慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『価値と資本』17(社会・経済の本質)(難易度↑)

2021年03月09日 | 経済
🌸『価値と資本』17(社会・政治の本質)(難易度↑)

 ☆ミクロ経済学の基礎として読み継がれる
 ☆画期的な数理的解明「動学的経済理論」
 ☆著者、ヒックス

⛳『価値と資本』著者のプロフィール
 ☆『価値と資本』は、近代経済学の古典とされる
 *ケインズの経済学がマクロ経済学と呼ばれる
 *ヒックスの経済学はミクロ経済学と呼ばれてる
 ☆ミクロ経済学
 *商品価格などの市場情報を基礎に個人や企業
 *どのような経済行動をとるかを分析する研究
 *個人や企業が満足度を最大にするために行動した結果
 *帰結した経済状態が「均衡」
 *ミクロ経済学は「均衡」に至るさまざまな状況を解明しようとした
 ☆ヒックスの『価値と資本』これらを精密に進行させた
 *ヒックスは、一般均衡理論&時間的構造論を接続した
 *時間によって短期間に変化する「動学的経済理論」の数式化である

⛳『価値と資本』での著者の思い
 ☆ヒックスは本書の緒論で次のように書いている
 ☆わたくしが資本について研究しはじめたとき
 *新たな動学理論を、多くの著作家が求めながらも
 *当時まだ誰もつくり出していなかった理論
 *つくり出すであろうという望みをもっていた
 *私は、彼らがあまり明らかにしてない幾多の重要な事柄を解明した
 ☆ヒツクスは、貯蓄・投資の関係、生産期間の短期・長期、貸出過程等
 *議論が画期的であったと自賛している
 ☆経済動向のミクロ的分析を追求したヒックス
 *戦後動学理論を更新する『資本と成長』を発表
 *数理経済学とは対極にある
 *史学的経済研究『経済史の理論』を発表し世界を驚かせた
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界の古典」


『価値と資本』17(社会・政治の本質)
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石舞台古墳1( 聖地で起きた... | トップ | 世界でワクチン戦争勃発(日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事