慶喜

心意気
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「イギリスの議員育成」「マイノリティと民主主義・尊重と優先」

2024年05月05日 | 政治
🌸分断された民主主義5

イギリスのしたたかな民主主義
 ☆イギリスの二大政党は労働党と保守党
 *両方とも若い有望者に政治エリートになるべく教育を施している
 ☆ケンブリッジ大学やオクスフォード大学の学生で
 *大学時代から弁論部で活躍する頭のいいスピーチカ・行動力
 *備えている人間をスカウトして選挙区で立候補させる
 ☆何らかの成果を出せれば、次回選挙区がサポートしてくれる
 *二期目も当選でき、三期目はちょっと難しい選挙区に″移籍″する
 ☆日本でもぜひ真似したいものです

マイノリティを無視する社会はアウト
 ☆マイノリティを無視する社会は不健全
 ☆マイノリティを包摂する社会の豊かさの実現に向かって
 *みんなで努力する必要がある
 ☆昨今見られるのは、マイノリティを守るために
 *民主主義を訴えるんだという主張
 *論理が破綻している
 *マイノリティを守りながら民主主義を訴えるのは無理
 *マイノリティはあくまでも少数派
 *民主主義の決定システムである多数決の重視と矛盾するから

議員候補者は、戦い方を変える必要がある
 ☆政党や立候補者がマイノリティを大事にする発言をすると
 *SNSではとても盛り上がる
 *「マイノリティヘの理解大事」と一斉に賛意を示す
 *一気にフォロワー数が増えるが
 *マイノリティには変わりない
 ☆マイノリティの尊重と優先
 *異なる概念だという理解が重要
 ☆マイノリティの尊重はとても大切なことだが
 *それしか言わなくなった政党に対して
 *サイレント・マジョリティは徐々に反感を募らせる
 *「俺たちのことはどうでもいいのか」という怒り
 ☆声高に主張しない大多数のサイレント・マジョリティ
 *”民意”であるのを忘れていてはいけない

政治は、民意を味方にしなければ、前に進めない
 ☆素晴らしさを多くの人に伝えて、民意に育てなければならない
 ☆親しい友達が選挙なんて興味ないと言ったとき
 *正直、説得材料無く、行った方が得するとはとても言えない
 ☆野党が弱すぎて、投票しても勝てないのが最大の理由
 *投票に行かないのはカッコ悪いムーブメント
 *メディアの力を借りて起こせるのが必要
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』


「イギリスの議員育成」「マイノリティと民主主義・尊重と優先」
(ネットより画像引用)

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