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『政府の中央防災会議』『連動地震対策』『地震の予知』

2025年06月13日 | 災害
🌸南海トラフ巨大地震は想像を超える3

⛳今後の備えの状況(各地での取り組み)
 ☆政府の中央防災会議での想定
 *南海トラフで最大クラスの巨大地震が発生した場合
 *九州から東海の広範囲で10m以上の津波が到達し
 *高知県黒潮町と土佐清水市で34m
 *静岡県下田市では33mに達すると想定している
 *関東から四国の23市町村でも20m超の大津波を予測する
 *震源域が近いと到達時間が極めて短い点も恐怖だ
 ☆最も危険なのは、防潮堤があるから
 *津波はここまで来ないだろうと安心してしまうことだ
 ☆地震が想定より大きければ防潮堤に亀裂が入ったり
 *津波で漂流した船がぶつかってダメージを受けることもある
 *津波から身を守るためには「1分でも早く、1mでも高く」避難する

⛳南海トラフ巨大地震で国はこう動く
 ☆南海トラフでの巨大地震は約100~150年の間隔で発生している
 *直近が1944年の「昭和東南海地震」「昭和南海地震」(M8)
 *既に、巨大地震がいつ襲来しても不思議ではないタイミングだ
 ☆南海トラフ巨大地震が襲ったとき、政府の対応
 *国は地震発生直後の被害推計を踏まえて
 *応援部隊派遣や物資支援の地方別割合を算定する
 ☆国は「地震重点支援県」10県を想定している
 *静岡、愛知、二重、和歌山、徳島、香川、愛媛、高知、大分、宮崎
 *国家を挙げた応急対策活動のレベルは
 *「首都防衛策」に匹敵するものだ
 ☆国は、首都直下地震と南海トラフ巨大地震2つの大地震
 *襲来した場合の対応は考えているものの
 *南海トラフ巨大地震の連続発生や
 *首都直下地震との連動までは描き切れていない
 *我が国の歴史を振り返れば「連続発生」「連動」は起こり得る

現在未だ地震は予知は出来ていない
 ☆地震発生前に鳴き声をあげるといわれるキジ
 *キジが鳴く日時を記録し、地震計のデータとつき合わせる作業を重ねた
 *キジは人間が感知できないレベルの初期微動を感じて鳴いている
 ☆地震を予知すると思われている生き物「ナマズ」も同じだ

 *ナマズも地震発生前後に飛び跳ねるとされてきた
 *地震で生じる電磁波の変化を感知しているのでは
 ☆地震を予知するということは
 *地震の起こる時、場所、大きさの3つの要素を、限定して予測すること
 *『1週間以内に、東京直下で、M7の地震が発生する』との様な
 *限定されている必要がありますが
 ☆現在の科学的知見からは、確度の高い地震予測は難しい
 *動植物が地震を予知できるのかについては
 *動植物には、音、電気、電磁波、匂いなどに対する
 *感知力が人間などに比べ格段に優れているものがある
 ☆地震の前兆現象も解明できていない部分が多いことから
 *地震の前にそうした異常行動・反応をする理由について
 *科学的に説明できていないのが状況である
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『首都防衛』







『政府の中央防災会議』『連動地震対策』『地震の予知』
(ネットより画像引用)

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