

☆藤原頼通の時代には、養女や妹を入内させたが皇子には恵まれなかった
☆白河上皇から鳥羽、後白河ヘ百余年続いた院政時代のスタート

☆天皇親政、院政期へと続く、新しい時代の端緒を作った天皇

☆自分の皇子に譲位、堀河天皇を即位させた

☆我が子に天皇の座を継がせ、摂関家を牽制する

☆鳥羽天皇、崇徳天皇と幼い子供を続けて天皇に即位させる

☆白河法皇は「北面の武士」という軍事勢力を作る


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します



☆本には、綺麗な絵画が記載されています



上皇による院政(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)




☆重要な政策は荘園整理令
(税金逃れで藤原氏などに寄進された荘園を没収して公領とした)












☆大寺院の権勢が増大し僧兵が闘争や強訴を繰り返す

☆賀茂川の水、双六の賽、山法師を挙げ嘆いていた
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