

☆二度の飛行機のチャーターで筆者は大損をした
☆その飛行機代で、筆者はユダヤ人の信用を買った
☆「あいつは約束を守る日本人だ」と世界各地のユダヤ人に伝わった
☆『銀座のユダヤ人』という言葉
*「銀座で約束を守る唯一人の商人」のニュアンスも含まれている
☆筆者のユダヤ商法
*ユダヤ人の信用を得るということからスタートした

☆外国の国際貿易商の中には、 悪徳商人もいる
☆典型的な連中が『バンザイ屋』である
*筆者も『バンザイ屋』に引っかかった
(相手と徹底的に戦って勝った)
*戦いは、筆者のすべてを賭けた戦いだった
*筆者は戦いに勝ったがために、ユダヤ人の信用を更に得る

☆相手の会社は、 ニューヨークで有数のトランジスター製品の輸入商社
☆今後のことを考えるならば、取引をして損になる相手ではなかった
☆バンザイ屋、相手の社からは、信用状が届いた
*注文の品の商品名『NOAM印』でなく『YAECON印』だった
*筆者は、相手の会社に信用状に対して
(『YAECON』を『NOAM』に変更するように申し入れた)
*相手の会社からは、ナシのツブテで、船積みする段階になった
*商品名異なるため輸出が出来ない
*ニューヨークからキヤンセルの電報が入った
*奴らはバンザイ屋だったのか!
☆筆者は、相手の会社に製品を引き取るか
*『NOAM』のマークの取り換え代の支払い交渉を始めた
*バンザイ屋に目を付けられたのは、相手にナメらてたのだ
☆筆者は、ナメられて、黙つて引っ込んではおられない
*ケネディ大統領へ手紙で直訴を考え実行した
*大統領には6人の秘書がいる
*秘書の段階でストップするような文面ではダメだ
*読んでもらえる、と自信の持てる手紙を書きあげた
(敬称略)


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