慶喜

心意気
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「愛子天皇待望論」「霞会館」「養子・子ども問題」

2024年05月10日 | 皇室
🌸皇位継承・「女性皇族」の行方に不安あり

 ☆「愛子天皇待望論」が高まる
 ☆”お相手”が旧宮家男子か否かがカギを握る

広報室がインスタ開始で高評価されている
 ☆″愛子さま人気”が日増しに高まっている
 *就職した日本赤十字社「青少年、ボランティア課」に配属
 *情報誌の編集や研修会の運営などを担当されている
 ☆宮内庁広報室も新年度からSNS「インスタグラム」を開始
 *約2週間でフォロワーが90万人を超えた
 ☆『令和の皇室』は伝統を重んじるより、宮殿行事や海外訪問など
 *皇室の華やかな面がSNSで反響を呼ぶ
 *”アイドル化″した愛子さまが引っ張っていく形になるのかも
 ☆雅子さま『宮中祭祀』や『賢所勤労奉仕団御会釈』に参加されていない
 *”遅刻″等も咎める者は宮中にはもう殆どいなくなった
 ☆上皇上皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻、佳子さま、私的に訪問された
 *昭和天皇の后・香淳皇后の母系「島津家」の会合
 *上皇上皇后両陛下の「霞会館」御訪問、退位後、初めて
 ☆同団体に属する旧華族たちが担ってきた任務の一つ
 *”皇族のお相手探し”だ
 *当主の子息・息女の情報が集められた”結婚相談室”があり
 *要請があればリストアップした候補を官内庁幹部に提供してきた

⛳現在の天皇家と、霞会館の旧華族と距離がある
 ☆今回、佳子さまの霞会館御訪問は初めて
 *美智子さまからのお誘いだった
 *島津家には”年頃”の子息もいる
 *佳子さまが眞子さんのような失敗を犯さないため
 *相応しいお相手を見つける場を設けようと考えられたのでは
 ☆女性皇族が結婚後も皇室に残る皇位継承案が実現する前に
 *突然結婚に踏み切るという”サプライズ”も十分あり得る
 ☆皇室関係者の間で懸念されているのは
 *現在の天皇家と、”皇室の藩屏”として機能してきた霞会館に距離がある
 ☆天皇皇后両陛下は、旧宮家や旧華族との午餐やお茶もなく
 *自ら遠ざけられているフシがある
 *周囲にいるのは陛下の学習院時代のご学友と、小和田家の面々だ
 ☆自民党中堅議員が、皇位継承策を巡る永田町の空気を語る
 *政治改革関連法案の審議が続き、解散風が吹くかもしれない
 *”静かな環境”は難しく、解散総選挙や自民党総裁選への関心が高い

養子の場合、夫と子どもは「一般国民」になる
 ☆皇室問題を考える政治家がいことが、将来の皇室への最大の不安だ
 ☆今後の焦点となるのが、養子における配偶者と子どもの扱いだ
 *与党では、結婚後、女性皇族が皇族の身分を保持する一方で
 *配偶者と子どもは「国民」のままとする案が有力視されている
 ☆仮にそうなった場合
 *皇室と、国民との境界か曖昧になって
 *皇室が世俗的なものになっていく恐れがある
 ☆配偶者や子どもの死去後は、国民であるため
 *「皇室用財産』である『豊島岡墓地』には原則入れない
 ☆″特例”で認めることになると思うが
 *皇室の伝統に加え、『皇室典範』自体が形骸化しかねない
 *「旧宮家復帰」が成立ても、実現しても、多大な時間を要する
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』





「愛子天皇待望論」「霞会館」「養子・子ども問題」
(『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)

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