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ETFはどこでどう買うのか(3)最終回

2021年02月08日 | お金
🌸ETFはどこで買うのか(3)最終回

⛳購入手数率は0.5%以下が目安
 ☆組み入れる本数を少なくした場合や、投資額を増やした場合
 *「購入手数料率」は下がる
 ☆運用目的に合ったポートフオリオを作るには
 *本数を減らすわけにはいかないケースもある
 *投資できる金額も簡単に増やすことはできない
 ☆「購入手数料率」は、どの程度まで許容範囲
 *目安は、0.5%程度なら十分に低コスト
 *1%以下に収まっていればよし
 ☆NISA口座で上限の120万円まで投資する場合
 *SBI証券や楽天証券なら購入手数料は無料



⛳購入後は定期的にリバランスを行う
 ☆ETF購入後のポートフォリオのメンテナンス
 ☆ポートフォリオの状態を確認もせずに放置するケース
 *値上がりした資産の割合が高くなる
 *値下がりした資産の割合が少なくなる
 *資産構成がモデルポートフオリオから大きくずれる
 ☆年に一度はポートフォリオの状況を確認
 *必要に応じてバランスを調整する「リバランス」を行う

⛳10%程度のズレが生じたら「リバランス」を考える
 ①リバランスの方法
 *価格が上昇した資産を売却
 *そのお金で価格が下落した資産を買う方法
 (ETFを売却すると手数料、利益に対して税金も発生する)
 *コストの面では、この方法はあまりお薦めできません
 ②リバランスの方法
 *余裕資金を使って値下がりした資産を買い増す方法
 *税金はかかりませんし手数料も抑えられる
 *余裕資金でリバランスを行うのが望ましい
 ☆リバランスはコストも手間もかかる
 *少しバランスが崩れたくらいなら無理に行わなくても良い
 *10%程度のズレが生じたら
 (「リバランスをしてみようかな」と考えるくらいでよい



⛳おわりに
 ☆ETFの状況は大きく変わってきた
 ☆資産運用業界で、AIやロボットのテクノロジーの進化等で
 *ETFへの注目度が急速に高まってきた
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「ETFはこの7本を買いなさい」(画像も記事より引用)

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