慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ジムロジャースの生き方(3)(ウオール街)

2020年09月15日 | お金
🌸ジムロジャースの生き方(3)(ウオール街)

ウオール街で働くようになった理由
 ☆イエールにリクルートするブースが出ていた
 *ウオール街から来た金融関係者の面接官、筆者を気に入ってくれた
 *ウオール街で働いてみることにした
 ☆オツクスフオードに行った時、ロースクールに進むつもりだった
 *インターンとして働き、ウオール街に恋をしてしまった
 ☆金融の世界で働くのは発見が多く素晴らしい体験だった
 *筆者の情熱と興味の対象の世界である事を知った
 *勉強させてもらい、給料までもらえる場所がウオール街だった

クォンタム・ファンドを立ち上げる
 ☆筆者は仕事を探しいるとき、ジョージ・ソロスに出会った
 *彼は、アナリストを探しており、私の能力と人柄を評価してくれた
 ☆共同で立ち上げたクォンタム・ファンド
 *10年で42倍という驚異的なリターンを叩き出した
 *クォンタム・ファンドで、筆者の懐も潤った
 ☆筆者は、常に複数の人生を経験したいと思っていた
 *筆者は、37歳で引退し、世界中をバイクに乗って旅して回った
 *人々とその生活を見て多くのことを学んだ

経営学より、歴史や哲学の方が人生に役立つ
 ☆投資に役立つのは、ビジネススクールで学ぶ経営学でない
 *必要なのは、歴史や哲学だ
 ☆筆者が、ウォール街で働いていた時に大事にしたのは
 *世界がどのように機能しているのかを知ること
 *歴史は物事が常に変化していることを教えてくれる
 *どう行動すればいいのかのヒントになる
 ☆哲学を学び、その後の人生で非常に役立った
 *歴史も哲学ざ勉強していた当時は、気づかなかった
 *今考えるとすべて有用でとても役立っている
 *哲学者とは時間を無駄にする愚かな人間だと思っていた
 *それは完全な間違いだった
 ☆物事の本質とは何かを考えることほど大事なことはない

人生における最大の危機
 ☆筆者は、投資家としてすべてを失ったことがある
 *それは不愉快な経験だった
 ☆どん底の経験から筆者は多くを学び、復活した
 *教訓は私の人生にとって非常に役立つものだった
 *次の危機が来たらどうすべきかという多くの教訓が得られた
 ☆忍耐することを学ばなければならない
 *忍耐し、あきらめないことだ

                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』






ジムロジャースの生き方(3)(ウオール街)
(ネットより画像引用)

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