🌸江副浩正(不動産業に目覚める)2-3
⛳不動産事業に目覚める
⛳不動産事業に目覚める
☆彼の非凡な才能は、自社ビルの建築
*単なる情報を売る会社、自社ビルの存在で誰からも信用が得らる
*彼は西新橋を中心に、自社ビルを次々に建てていく
*単なる情報を売る会社、自社ビルの存在で誰からも信用が得らる
*彼は西新橋を中心に、自社ビルを次々に建てていく
*リクルートが自社ビルを建てた西新橋の土地も高騰する
☆江副さんは不動産事業に目覚める
*不動産を買いあさるばかりか、不動産事業に乗り出す
*これが、彼を政治家に近づけ、リクルートコスモスを生み出す
☆江副さんの型破りなビジネスが拡大する
*政府の審議会や政府の税制調査会に委員として呼ばれる
☆江副さん政治に近づくと
*政治家や官僚が何を考えているかをいち早く察知できる
☆ひとりの起業家が政商のような存在へと変わる
⛳江副浩正の不思議な性向
☆異常なほどの「プレゼント好き」です
☆江副さんは、「日本は食糧難の時期を迎える」と予測
☆江副さんは、「日本は食糧難の時期を迎える」と予測
☆鹿児島や岩手に農場を作る
*リクルートの社員から希望者を募って農作業にあたらせる
*そこで穫れたいろんな農産物は、関係者に配られた
*鹿児島のリクルートファームで作られたサツマイモ
*ドーンと送られ、誰もこれを突き返そうなんて考えなかった
☆このプレゼント好きが未公開株の譲渡へと行きつく
☆このプレゼント好きが未公開株の譲渡へと行きつく
⛳土地臨調の場で暗躍
☆彼の主な活躍の場は土地臨調(土地対策検討委員会)
☆彼の主な活躍の場は土地臨調(土地対策検討委員会)
*地価高騰を抑えるにはどうしたらいいかと諮問されて
*彼が答は、新橋操車場の跡地を売う払えば地価は下がるとした
☆役人は、地価高騰を抑制しようという場合
*地価に上限を設けて官僚の力でもって抑制しようとする
*国土庁のやり方に江副さんは異を唱えた
☆ビジネスマン江副さんの先見性
*土地の供給に比べて需要が多いから地価が高騰する
*土地の供給に比べて需要が多いから地価が高騰する
*供給を増やさずに地価の上限を定めたら
*上限以下におさまるように土地を切り分けて売ろうとする
*大規模開発なんてできなくなる
☆東京都内での大規模開発はできなぐなるが、需要はなくならない
*東京郊外、あるいは地方に供給を求めるようになる
*東京周辺の地価が上がるはずだ
☆江副さんはこう考えて
*「周辺の土地を片っ端から買い漁れ」と指令する
*思惑通りたちまち地価がどんどん上がっていった
☆非常に優れたビジネス感覚です
☆非常に優れたビジネス感覚です
☆土地臨調の政府委員で得た情報をビジネスに生かせた
*違法なことはしていない
☆政治家との交友が深まり、彼のプレゼント好きが嵩じた結果
*未公開株の譲渡という行為に手を染めてしまった
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より
江副浩正(不動産業に目覚める)2-3
(ネットより画像引用)
コメントありがとうございました。
今回GOOブログ事務局に理由問い合わせ
コメントの返信出来るようにしました。
合わせて御礼申し上げます。
慶喜