慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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人の死に際、意識はなく、永遠に眠った状態?

2022年08月28日 | 健康
🌸ボケ・認知症の壁を超えて3

認知症患者ポケてからも死は怖いので意外に事故が少ない
 ☆認知症はある種「子ども返り」
 *ボケてからのほうが死が怖くなる
 ☆筆者は認知症の人を6000人くらいは診ている
 *クルマ事故に遭って死んだ人も大ケガした人もいない
 (徘徊している際に土手から落ちてケガをした人はいた)
 ☆認知症の人、動物と同じで、クルマが来たらとっさに逃げる
 *これは生存本能なのです
 ☆人の「生前の意思表示」ほど当てにならない
 *「延命措置は望まない」と言っていた人
 *「生かしてほしい」と言うことは、珍しいことではない
 ☆「臨終はこうしてほしい」死の間際に関する意思表示ではない
 *それ以前の意思を明確にしたほうがいい
 ☆「私のしたいように生きさせてください」が
 *本当の意味での、尊厳死だと思う

最期の瞬間、意識はなく、永遠に眠った状態なのでは
 ☆「死ぬ」という状態の多く
 *苦しいとか痛いではなく意識がなくなっていると思われる
 *寝ていて起きてこない状態なのです

 ☆「死」を過剰に恐れる必要はないと筆者は考える
 *「死」の間際、死への恐怖は薄れてくるかもしれません
 *自分がこの世から消えてしまうことへの
 *寂しさや不安は当然あるでしょう
 ☆「死」は、すべての人・生物に等しく訪れる自然現象
 *逆に捉えれば、生まれた瞬間から死に向かって進んでいる

 ☆幸齢者は、まさにその最終段階
 *有終の美を飾るにふさわしい、自分らしい生き方をしてほしい

認知症は脳の老化によって起こる
 ☆記憶を司る海馬も縮み、感情や行動の司令塔前頭葉も萎縮する
 *意欲がなくなる
 ☆認知症の本質を一言で表すなら
 *「だんだん何もしなくなる病気」です
 ☆「何もしないと余計に進行する」悪循環も生まれる
 *行動をすることがとても大切となり、デイサービスは効果ある
 ☆認知症の進行を遅らせるには
 *体と頭をどんどん動かすことが効果的
 ☆日本人は前頭葉を使わない国民性だと言われています
 *学校にしても、会社でも考えずに前例踏襲です
 *高齢になったいまこそ前例踏襲をやめて
 *面白そうと思うことにどんどん挑戦するのが必要です
 *80歳からでも鍛えれば機能が上がることは十分に考えられる 
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』


人の死に際、意識はなく、永遠に眠った状態?
(ネットより画像引用)

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