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日本書紀8-9(仲哀天皇・神功皇后)

2020年03月17日 | 天皇論
神のお告げに従い朝鮮三国を降す

仲哀天皇
 ☆日本武尊の子で、白鳥になって天に昇った父をしのぶ
 ☆仲哀天皇は、諸国に白鳥を献じることを命じる
 ☆仲哀天皇は、偉大な父を意識していた
 *父と同様に九州の熊襲征伐を敢行する
 ☆仲哀天皇に神託が下った
 *荒廃した熊襲よりも金銀財宝に富む新羅を従えなさい
 *仲哀天皇は。神に逆らい熊襲遠征を強行
 *遠征は失敗に終わり天皇は翌年に亡くなった
 ☆仲哀天皇は神の怒りに触れて崩じた唯一の天皇
 ☆仲哀天皇は、創造された天皇である可能性が高い
 *日本武尊と神功皇后の説話を『日本書紀』に組み込むため
神功皇后の「日本書紀」での記載内容
 ☆神のお告げを信じなかった仲哀天皇が病没
 ☆神功皇后は、神のお告げに従って船を準備し朝鮮半島に渡る
 ☆中国の吉林省好太王碑に刻まれた碑文より
 *倭国が朝鮮半島に進出したことは明らか
 ☆遠征で朝鮮の国々を従わせたと日本書紀には記載されている
 *倭国が古代朝鮮を平定したという歴史的事実はない
倭国が朝鮮半島に進出した真意
 ☆当時の日本列島の鉄資源事情が関係している
 ☆古代において鉄は刀剣や農具の材料として重宝された
 ☆日本では、鉄鉱石の埋蔵量が少ない
 ☆朝鮮半島からの輸入に頼らざるをえなかった
好太王碑文に記載されている内容
 ☆碑文には、高句麗の好太王は、倭国と果敢に戦い、退けたと記載されている
 ☆『日本書紀』では、我が国が百済、新羅を一時的に臣民と記載されている
 ☆『日本書紀』とは記述内容にズレがある
 ☆『日本書紀』では、ライバル国を意識していた記述だったのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』
















日本書紀8-9(仲哀天皇・神功皇后
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)





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