
☆会見冒頭の発言が、インターネット上で話題となっている
*朝日・毎日・読売・産経等の主要紙では、いずれもこの会見を報じた
*しかし、特に哲也さんの政治家・メディア批判を取り上げた新聞はなかった
*その後、夕刊フジが、哲也さんの言葉を見出しに記事として取り上げる
☆主要紙が取り上げなかった発言とは...
*これからも安倍総理とともに解決を図っていきたい
*何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だ
*ちょっと的を射ていない発言をするのはやめてほしい

☆安倍晋三首相への言及や、メディアへの苦言がインターネット上で話題に
*安倍首相に「そばにいて支援してくださった」
*横田めぐみさん拉致されて後、両親は手がかりもない中で25年間姉を探してきた
*2002年の日朝首脳会談で拉致を北朝鮮が認めた
*その後も娘に再会できずに父・滋さんは他界した
*私たち横田家、横田両親を長い間、そばにいて支援してくださった安倍総理
*『本当に無念だ』とおっしゃっていただいてます
*私たちは、これからは安倍総理とともに問題解決を図っていきたい
*安倍首相への強い信頼を示す
☆マスコミの皆様方へのお願い
*イデオロギーに関係なくこの問題を我が事としてもっと取り上げてほしい
*自分の子供ならどうしなきゃと問い続けてほしいと思っている
☆全国の支援者への感謝を述べた

☆哲也さんも、メディアの報道を強く批判
☆滋さんの死後に相次いだ安倍政権をめぐる議論に疑問を呈する
*何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だ
*拉致問題に協力して動いてきた方がおっしゃるならまだ分かる
*ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしい
*哲也さんは「一番悪いのは北朝鮮」としながらも
☆安倍総理・安倍政権が問題なのではない
*40年以上も何もしない政治家
*『北朝鮮拉致なんかするはずない』と言ってきたメディア
*だから安倍総理・安倍政権が苦しんでいる
☆取り組まない政治家や、拉致問題を認めてこなかったメディアの存在
*その積み重ねが、問題を困難にしている
☆めぐみさんをめぐる問題は、失踪から20年後
*AERA、産経新聞が「拉致疑惑」を報じ、問題が公になった
(敬称略)


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横田めぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんの発言
(ネットより画像引用)