
☆神智学協会から派生するように誕生した「人智学協会」
☆ブラヴァツキー夫人の思想を再構築
☆独自の教義で、磨きあげたシュタイナーの哲学を具現化したも

☆シュタイナーは、神智学協会と出会い、認識を一変させる
*シュタイナーは、ブラヴァツキー夫人の神秘思想に賛同し精力的に活動
☆神智学協会会長のオルコット大佐が逝去し、風向きが変わる
*新しい会長は、14歳のインド人少年を、自分の養子にする
*彼を”キリストの再来”と仰ぐ教団「東方の星」を設立
*会の方針に疑問を抱いたシュタイナーは、神智学協会を脱退する
☆シュタイナーは、独自の理論を教授する人智学協会を打ち立てる
*人は皆、自身の中に神の領域まで高められる潜在能力を持っている
*物質を超えたところに、霊的世界がある
☆”七感”で見ることができるようになる
*人間は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の”五感”を使って物事を捉える
*神の領域・霊体になると「脳覚」「心覚」の2つの感覚が加わった
☆七感で見て初めて、事物の本質を把握できるとシュタイナーは信じた

☆シュタイナーは、幼児教育に特に力を入れ、数多く学校を設立
*現在でも、シュタイナーの理論を施す学校やフリースクール
(全世界に1,000校以上もある)
☆シュタイナーの才能
*建築、彫刻、塑像、絵画、音楽、演劇と芸術分野で活動
*執筆活動を行なう
☆シュナイナーは、”霊的世界を感じるための修行方法”
*ヨーロッパ各地で講演

☆アカシック・レコードとは、宇宙の彼方に存在するとされる
☆過去から未来までの宇宙の叡智のすべてが記録されている
☆ 一種のホストコンピュータ
☆彼はこの霊視によって、地球と人類の未来をも見通すことができた
*人類進化の霊的プログラムを完成させるための手段と方法論を確立
☆数々のオカルト的エピソードを持つシュタイナー
*現在も多くの人々からシュタイナーの思想が受け入れられている
*彼の理論に、論理性があったからだ
☆今でも、人智学協会を通して世界中に信奉者を持つ
*シュタイナーの教えが実践されている


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”人間は神になれる”潜在能力を信じた「人智学協会」
(ネットより画像引用)