今年も靖国神社ご参拝しました
毎年多いですが、今年は特に多数の方がご参拝されていました
拝殿場所（新聞社、カメラマンが待機しています）
２０１３年８月１５日の靖国神社
今年も靖国神社ご参拝しました毎年多いですが、今年は特に多数の方がご参拝されていました拝殿場所（新聞社、カメラマンが待機しています）
２０１３年８月１５日の靖国神社
歴史教育の重要性再認識した原稿用紙５枚の文章でした人間というものは、自分か加害者でも、被害者であることだけを強調しがちです国家でも同様で、中国・韓国の東シナ海領土問題、慰安婦問題、如何なものか
王直（五島列島像引用）
王直（五島列島引用）
五島列島基地（引用）
倭寇（引用）
王直の人物像
明代の倭寇の首領で漢人、商人として明の海禁政策に反して日本と密貿易を行う肥前の大名の松浦氏に招かれて平戸・五島に拠点に据え、貿易や明の沿岸襲撃を行う任侠的性格をもち、智略と気前のよさで人々に信頼されました盗賊たちは、誰もが王直との交わりを望んでいました鉄砲伝来も、王直の船が種子島に漂着したことによります明王朝の『北虜南倭』高揚のスローガン北からは騎馬遊牧民のモンゴル人、東南沿岸部には倭人海賊である倭寇の侵略被害者意識まるだしの『北虜南倭』スローガンだか、その実像はどうなのだろうか？北虜とはモンゴル人を率いるアルタンーハンが、北京を包囲した時期が頂点です原因は、遊牧民にとり、中国との交易は必要不可欠な経済活動でしたが、明朝は認めませんでした漢人多数が、必要性を認識し、モンゴル人を手助けをして、明朝を悩ませていました南倭とは明朝の海禁政策によって、民間の海上交易か禁じられていました海寇の頭目たちは、ポルトガル人、博多商人と協力し巨万の富を得ていました大倭寇時代となり、それを担った巨頭か王直でした倭寇の実態漢人を中心とする密貿易の倭寇が、集団から大頭目にのしあがったのか王直です明朝は倭寇に手を焼き、騙して王道を明王朝へ招き暗殺しました日本海（東シナ海）領土問題近代国家か生まれる以前、日本海は治外法権の世界でした倭寇は、漢人が頭目であり、中国人の組織を、倭寇（日本人）と叫んでいます隣国大国中国は、東の島国に、今でも、倭寇でもあるレッテルを貼ることに余念がありません
