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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

米国株とNISA制度

2024年10月09日 | 
🌸米国株中心での投資戦略

 ☆総論より各論を述べているので理解しやすかったです
 ☆ポイントの画像のみアップしています
 ☆詳細は「YouTube」ご覧ください








                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、YouTub『もみあげ流NISA活用術』より画像引用
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半導体

2024年10月09日 | 
🌸強い業種と本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業である
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸半導体
 
 ☆AIの進化が中長期で業績を押し上げる
 ☆下落局面は買いの好機に
 *株価は調整気味だが「落ちるナイフ」を掴んでよいのか
 *高値を狙える本命株を探した

⛳半導体関連銘柄「強気」と「弱気」の見方が錯綜、株価が乱高下
 ☆半導体銘柄、中長期での成長期待が強い一方、
 *「生成AIバブル終焉」をあおる悲観的な分析が台頭
 *決算やニュースに過剰反応するような相場が続いている
 ☆半導体、期待感で大きく株価が上昇していただけに
 *指数以上に急落した銘柄も少なくない
 ☆半導体製造装置は日本企業が強い競争力を持つ
 *数少ない成長分野だが、このまま失速してしまうのか

 ☆その心配は現時点では小さそうな理由
 *けん引するのは生成AIである
 *生成AI向けの半導体と装置の需要は伸びていくだろう

⛳3社とも来期には高い成長を見込む
 ☆アドバンテストのPER40倍台だ
 *来期以降も高成長が続く見込みで、株価に割高感はない
 *上場来高値の更新も狙える状況」(斎藤氏)にあると
 ☆欠陥検査装置で高い技術力を持つレーザーテツク
 *25年6月期も28%増益を見込み
 *営業利益は1000億円を超える計画
 ☆日本の半導体製造装置メーカー首位の東京エレクトロン
 *中国向け比率は高いが
 *AI半導体で、TSMCの投資増と、HBM投資の両方を享受できる
 ☆SCREEN
 *今期下半期から来期上半期にかけての売上高は横ばい圏
 *株価の上値は重くなりそうだ
 ☆半導体日本のリスク要因
 *新興国のキャッチアップリスクだ
 *先端分野以外は新興国企業の挑戦を受けることになる
 ☆半導体株価が高値を更新するには、業績を伸ばすのが必要
 *日本市場の特徴として信用取引の割合が高い
 *結果、株価は上下に振れ幅が大きくなる傾向がある

 *堅調相場では大幅に上昇して
 *悪いときは奈落の底に落ちやすい
 *7月末の日本銀行の利上げと円高で
 *日本の半導体製造装置メーカーの株価は一段と下落
 *中長期でみたときにPERに割安感が出ている
 ☆中長期で伸びるセクターの一時的な調整
 *「買いチャンス」は、相場のセオリーだ
 *平時は割高評価されやすいセクター
 *値動きの荒さは覚悟し、買いを検討するのも一案では
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊ダイアモンド』


                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊ダイアモンド』
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『半導体(一時的な調整 ・買いチャンス?)』

2024年10月08日 | 
🌸強い業種と本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業である
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸半導体
 
 ☆AIの進化が中長期で業績を押し上げる
 ☆半導体下落局面は買いの好機に
 *株価は調整気味だが「落ちるナイフ」を掴んでよいのか
 *高値を狙える本命株を探

⛳半導体関連銘柄「強気」と「弱気」の見方が錯綜
 ☆半導体銘柄、中長期での成長期待が強いが
 *「生成AIバブル終焉」をあおる悲観的な分析が台頭している
 *決算やニュースに過剰反応するような相場が続いている
 ☆半導体、期待感で大きく株価が上昇していただけに
 *指数以上に急落した銘柄も少なくない
 ☆半導体製造装置は日本企業が強い競争力を持つ成長分野だが
 *このまま失速してしまうのだろうか?
 *その心配は現時点では小さそうだ
 *けん引するのは生成AIであり
 *生成AI向けの半導体と装置の需要は伸びていくから

3社とも来期には高い成長を見込む
 ☆アドバンテストのPER40倍台だが
 *来期以降も高成長が続く見込みで、株価に割高感はない
 *上場来高値の更新も狙える状況にある
 ☆欠陥検査装置で高い技術力を持つレーザーテック
 *25年6月期も28%増益を見込み
 *営業利益は1000億円を超える計画
 ☆日本の半導体製造装置メーカー首位の東京エレクトロン
 *中国向け比率は高いが、AI半導体で
 *TSMCの投資増と、HBM投資の両方を享受できる
 ☆SCREEN
 *今期下半期から来期上半期、売上高は横ばい
 *株価の上値は重くなりそうだ

半導体日本のリスク
 ☆新興国のキャッチアップリスク
 *先端分野以外は新興国企業の挑戦を受けることになる
 *半導体株価が高値を更新するには、業績を伸ばすのが必要
 ☆日本市場の特徴として信用取引の割合が高いので
 *株価は上下に振れ幅が大きくなる傾向がある

 *堅調相場では大幅に上昇して
 *悪いときは奈落の底に落ちやすい
 ☆7月末の日本銀行の利上げと円高
 *日本の半導体製造装置メーカーの株価は一段と下落
 *半導体、中長期でみたときにPERに割安感が出ている
 *中長期で伸びるセクターの一時的な調整
 *「買いチャンス」が相場のセオリーだ
 ☆平時は割高評価されやすいセクターだけに
 *値動きの荒さは覚悟しつつ
 *買いを検討してはどうだろうか
                        (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊ダイアモンド』



『半導体(一時的な調整 ・買いチャンス?)』
『週刊ダイアモンド』記事より画像引用)
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『バフェット指標』『バブルの満期』『長期・分散投資』

2024年10月07日 | 
 🌸バブルの真犯人3

 ☆扇動する政府とメディア
 ☆この部分余り理解出来にくかったです
 *筆者の論理に無理がある感じが高かったです

指標はバブルの満期を示す
 ☆バブル引き起こす事情は、2024年現在でも変わらない
 ☆人気エコノミストのエミン・ユルマズさん
 *今の日本は株価上昇のスーパーサイクルにあり
 *今後日経平均は30万円にまで上昇するだろうと語っている
 *その根拠は、東証プライムのPERを見ると
 *バブル期は非常に高かったのが
 *この10年間、およそ10倍台後半で推移しており
 *バブルの水準ではないという点を挙げている
 ☆バブル期には「財テク」で金融収支がプラスになったり
 *おいしい仕事が転がり込んできたり
 *通常では考えられない利益拡大が生ずるのだ
 ☆現状はバブルである以上に
 *それがいつ崩壊しても不思議ではない「満期」にきている
 *バフェット指標が、最近ではほぼ200%となっている
 *本来の2倍の割高となっているということだ

⛳「長期・分散投資」を検証してみる
 ☆現状がバブルであることは間違いないのに
 *すべてのエコノミストや評論家はその事実を認めない
 *認めたら「商売あがったり」になってしまうからだ
 ☆過去20年間の日本ダービーの結果だ
 *優勝馬を予想するのではなく、分散投資をすることを考える
 *すべての出走馬に単勝で100円ずつ賭ける
 *掛け金を上回る払い戻し金が得られたことは3回
 *大荒れとなったレースでは、分散投資はプラスの成果をもたらす
 *20年間の合計で見ると、配当率は75%と100%を下回る
 *理論的には賭けを繰り返せば繰り返すほど
 *配当率は胴元の取り分を除いた75%に近づいていくのだ
 ☆お金が自動的に増えることはない
 *お金が増えるのは、働いたときと他人から奪ったときだけだ
 *分散投資などしていたら、胴元の1人勝ちになってしまう
 ☆「長期」投資は確実な効果を挙げるのか
 *アメリカのS&P500に毎年1000ドルずつ投資する
 *2004年から21年間「1000ドル投資」を続けてきた
 *株価が暴落(24年8月)したときの損失率
 *長期投資を続けたときのほうが小さくなる
 *損失の絶対額は、長期に投資を続けたときのほうが大きくなる
 ☆それは、ギャンブルに共通する特徴である
 *長年ギャンブルを続けた人が抱える損失は
 *最近始めた人よりもほとんどの場合、大きくなる

⛳長期投資をしてもお金は増えないという筆者の主張
 ☆投資促進派の反論
 *バブルが崩壊したあともずっと株式を持ち続けていれば
 *やがて暴落分を取り返すことができる
 *1929年の大暴落のときも、四半世紀後には
 *暴落前の株価を取り戻しているではないか
 ☆筆者はこれから起きる史上最大の暴落のあとは
 *2度と株価が戻つてこない可能性が十分あると考えている
 *それは資本主義が終わるからだ
 ☆暴落のあとに株価が上がってきたのは
 *そこで新たなバブルが生まれたからだ
 *いまの株高は1929年の暴落のあとから始まった
 *100年バブルのピークと理解することもできる
 ☆バブルは資本主義の宿命だ
 *バブルと資本主義はセット商品と言ってもよいかもしれない
 *資本主義が終われば、バブルは2度と発生しなくなるのだ
 *筆者は近い将来それがやってくると考えている
                        (敬称略)
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⛳出典、『投資依存症』



『バフェット指標』『バブルの満期』『長期・分散投資』
『投資依存症』記事より画像引用)
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『バブル』『エヌビディア』『評論家・メディア』

2024年10月06日 | 
 🌸バブルの真犯人1

 ☆扇動する政府とメディア

バブル発生時に起こる現象
 ☆バブルを生み出す主犯は、金融仲介業者や詐欺師たちだ
 ☆さらに大きな役割を果たす存在がいる
 *メディアや評論家、そして政府だ
 ☆例、1920年代のアメリカ社会の大転換
 *第1次世界大戦の終結後、好景気のおかげで
 *大量生産。大量消費のライフスタイルが確立した
 *「個人主義と消費は美徳」という考えが国民に広がる
 *のちに「狂騒の20年代」と呼ばれるようになった
 *それを支える理論も登場した
 *それまでのアメリカは、社会主義に近いような思想が広がっていた
 *それが大転換して、どんどん消費すべき思想に変化していったのだ
 *自由な企業活動のなかで、企業の合従連衡が進み
 *寡占体制の強化で大企業の市場支配力が高まっていった
 *租税政策等も、富裕層や大企業に有利なものに変えられていった
 ☆大衆はバブルの空気に酔ったが
 *実を取ったのは大企業と富裕層だけだった
 *庶民がバブルの恩恵にあずかる唯一の方法
 *高騰する株式に投資することだった
 *そのことが株価バブル形成に一役買っていたのかもしれない
 ☆国民全体を巻き込むバブルが発生するときには
 *「一見新奇な」技術や商品が登場し
 *それをメディアや評論家が煽ることで投資熱が高まっていく
 ☆アメリカの自動車バブルのときには
 *「自動車さえ持てば、ビジネスがうまくいく」幻想が生まれた
 *繁栄する自動車会社にあやかろうと
 *自動車産業と関係のない業種の会社が
 *次々に○○モーターズという名前に社名変更までした

⛳「生成AI」はバブルか?
 ☆2024年現在、起きているバブルの最大のテーマは「半導体」だ
 *アメリカ半導体大手のエヌビディアの株価
 *時価総額は約527兆円に達して、時価総額で世界1位となった
 *日本のGDPとエヌビディアの価値はたった1社で約同等だ

 *ちなみに1年半前のエヌビディアの株価は8分の1だった
 ☆エヌビディアに投資資金が集中しているのは
 *同社が人工知能で使われるGPU(画像処理半導体)で8割という
 *高いシェアを持つ、他社を寄せ付けない高い技術を誇っているから
 *エヌビディアの半導体はどんどん値上がりしている
 ☆エヌビディアの技術優位が、長続きしないことも歴史が証明している
 *フォードと同程度の品質のクルマはすぐに他社も作れるようになった
 *ラジオやテレビの受信機を作り出したゼニス社
 *その後競争に敗れ、会社の名前自体が人々の記憶から消えている
 ☆近年でも、ネットブラウザーのネットスケープ
 *インターネットエクスプローラーに取って代わられ
 *それがさらにグーグルに置き換わっている
 *「騎れる者も久しからず」なのだ

⛳バブル崩壊前夜エコノミストの言っていた事
 ☆バブルを扇動するメディアや評論家の特徴
 *値上がり、成長が確実に保証されると人々を思い込ませる
 *もっともらしい見通しや理論を流布することだ
 ☆その時代の権威が、経済の成長について
 *明るい展望を述べれば、権威に弱い民衆はそれに同調してしまう
 ☆1980年代後半の日本のバブル期
 *日経平均株価は最終的に3万8915円まで上昇したが
 *当時のエコノミストたちのおもな意見は
 *日経平均の上昇はまだまだ続くというものだった
 *この見通しに、バブル崩壊前の熱狂が重なる
 ☆それっぽい理屈は一応言うものの
 *結局は景気と株価は上がり続けるという結論が先にあって
 *それを正当化する言説が繰り広げられる
 *そして、その言説を大衆は待ち焦がれ、強く支持するのだ
                        (敬称略)
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『バブル』『エヌビディア』『評論家・メディア』
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『ライブドア事件』『100%負ける賭博(ノミ行為)』

2024年10月03日 | 
🌸強欲な金融業者一バブルの真犯人3

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りません
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入しました

⛳ライブドア事件の黒幕
 ☆ホリエモンがニツポン放送を欲しがったのは
 *当時ニツポン放送の子会社だつたフジテレビが欲しかったから
 *斜陽のラジオ事業にはおそらく興味がなかったと思われる
 ☆新興企業の社長にすぎないホリエモン
 *ニツポン放送の乗っ取りの巨額資金の調達し方法
 *ライブドアは「転換社債」を800億円分発行する
 *当時のライブドアの売上げは300億円だから
 *売上げの倍近い借金を抱えることになる
 *しかもこの転換社債の金利はゼロだった
 ☆この転換社債を引き受けるリーマン、ブラザーズ
 *無利息で引き受ける代わりに
 *転換社債を市場価格の10%引きで株式に転換できる権利を取得
 *ホリエモンは創業者として保有してきた自社株を
 *リーマン・ブラザーズに貸し付けた
 ☆リーマン・ブラザーズ
 *ホリエモンから借りたライブドア株を市場で売り続けた
 *大量の売りを浴びれば、当然ライブドアの株価は暴落する
 *市場価格が十分下がったところで、リーマン・ブラザーズは
 *「市場価格の10%引きで株式に転換できる」条件を活用して
 *二束三文で大量のライブドア株を手にした
 *その後、リーマン・ブラザーズがライブドア株の売り浴びせをやめる
 *ライブドア株は急騰に転ずる
 *そこで、リーマン・ブラザーズはライブドア株売却し
 *42億円の売却益を得たのだ
 ☆ライブドアによるニッポン放送買収計画
 *北尾吉孝氏が、ホワイトナイトとして乗り出したため失敗した
 ☆リーマン・ブラザーズの策略も成功しなかった
 *それでもリーマン・ブラザーズは
 *最終的に100億から200億円の利益を出したと言われている
 ☆リーマン・ブラザーズ証券が用意した資金調達手段
 *違法かどうかは微妙なところなのだ
 *要は捕まりさえしなければ、人を編そうが、足を引っ張ろうが
 *カネを稼ぐためなら何をしても構わないというのが
 *投資銀行の論理なのだ

100%負ける賭博
 ☆ここまで述べてきたのは、仲介業者が行なう
 *「合法の範囲内」のレバンツジの利用だ
 ☆金融仲介業者が詐欺師の場合
 *さらに早く投資家を追い込むため
 *レバレッジが利用されているいわゆる「ノミ行為」だ
 ☆ノミ行為とは
 *先物取引等相場性を有する取引きの委託
 *委託の取り次ぎを受けた者が
 *それをせず自分が取引きの当事者となって
 *取引きを成立させることをいうことである
                        (敬称略)
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『ライブドア事件』『100%負ける賭博(ノミ行為)』
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『投資銀行』『企業乗っ取り』『空売り』『債務担保証券』

2024年10月02日 | 
🌸強欲な金融業者一バブルの真犯人2

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りません
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入しました
 
⛳投資銀行の正体
 ☆日本で一番給料の高い会社は「投資銀行」
 *投資銀行は、銀行ではなく、証券会社でもない
 ☆投資銀行というのは、カネを儲けるためだったら
 *企業の乗っ取りや高リスクの金融商品開発など
 *法規制ギリギリのところまでなんでもやる金融仲介業者だ
 ☆ゴールドマンでどんな仕事をしているんですか?
 *”空売り””ターム・ファンディング″″再担保契約″などが仕事
 ☆例ー投資会社での株式市場での仕事
 *「安く買って高く売るのがいい」というのが一般的な考え
 *投資会社の仕事では順序が逆で、「高く売って安く買う」
 *投資会社は、取引の仲立ちをしている
 *片側にヘッジファンド、もう片側に様々な機関
 *ゴールドマンがその手数料をもらう
 ☆投資会社は、株式を持ち主から借りてきて
 *その株を市場でたたき売り、株価が下がったところで買い戻す
 *株式の本来の持ち主に返すのは、安く買った株になる
 *高く売って、安く買うことで、利益が生まれる
 ☆利益は出るが、そこにはなんの正義も社会的貢献もない
 *自ら相場を動かし、利益をひねり出すというマネーダームの発想だ

⛳″塀の上を走る″仕事
 ☆投資銀行の社員
 *退職時に会社と秘密保持契約を交わしている
 *業務の全体像が表に出ることがほとんどない
 ☆投資銀行がやっている業務の全体像を記した本
 *『リーマンの牢獄』で一番気になつたのは
 *現代の投資銀行の社員も相変わらずの金遣いを続けている
 *それは、リーマンシヨツクが必ず再来することを意味する
 ☆投資銀行の3大業務
 ①企業の乗っ取りと乗っ取りの手助け
 ②先物、オプション、レバレツジなどの金融技術を活用した開発・運用
 *インチキ金融商品(仕組み債)
 ③空売りを活用した相場操縦
 ☆例、投資銀行の企業の乗っ取り
 *小泉構造改革の不良債権処理に乗じて
 *日本中のゴルフ場を二束三文で買収したゴールドマン・サツクスだった
 *買収したゴルフ場はその後、投資フアンドに転売された
 ☆例、インチキ仕組み債は、リーマンショックの原因を作り出した  
 *CDO(債務担保証券)と呼ばれる仕組み債
 *低所得者が借りた返済のあてのない住宅ローンを
 *ほかの証券と巧妙に組み合わせて
 *低リスク高利回りの商品として売り出された
 *その実態はローリスクに見えるだけのなんの価値もない紙くずだった
 ☆投資銀行の3大業務をすべて活用したのが
 *ホリエモンによるニッポン放送乗っ取り事件
 ①企業の乗っ取り ➁インチキ金融商品の開発・運用
 ③空売りを活用した相場操縦
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『胴元とギャンブル』『レバレッジ』『FX投資』

2024年10月01日 | 
🌸強欲な金融業者一バブルの真犯人1

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りません
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入しました

胴元はギャンブルが続けば続くほど儲かる人
 ☆賭けを繰り返せば、胴元の取り分はどんどん膨らんでいく
 *多くの客を集めて、大きな金額の賭けを
 *何回も繰り返させることが、胴元が儲けるコツなのだ
 ☆払い戻し率が80%でも
 *払い戻し金すべてで賭けを10回続ければ
 *払い戻し率は11%に下がる
 *もともとの掛け金の9割は胴元のものになる
 *胴元の一人勝ちだ

⛳投資が上手く行くか行かないかは運
 ☆その構造は金融業界でも同じ
 *投資信託を買うと、運用会社に毎年信託報酬を支払う
 *料率は、比較的料率が低いインデツクスファンドでも
 *0.05%~1.7%程度だが
 *信託報酬が1.7%の場合、10年間運用した場合は
 *投資金額の17%が運用会社の懐に入る勘定になる
 ☆投資信託の基準価格が下落すれば、投資家は損失を被る
 *そうしたときにも、運用会社は既定の信託報酬を要求する
 *投資家は泣きっ面に蜂になるのだ
 *金融業者というのは、それほど強欲な存在なのだ
 ☆バブル崩壊で破産者になる多くは、「借金で投機をした」人
 *自己資金だけで投機を繰り返したあとでバブルが崩壊しても
 *最悪自分の資産をすべて失うだけだが
 *借金で投機をするとそれだけでは済まない
 *バブル崩壊時に資産は暴落するが、借金は一切減らない
 *「借金で投機」は絶対に禁物なのだ
 ☆投資の世界では常識中の常識だが
 *胴元は、自動的に借金をさせる手段を考え付いた
 *それがレバレッジ(テコの原理)だ

⛳レバレッジという”破産加速器”
 ☆レバレツジ1990年代の日本
 *日本経済は未曾有の円高不況に苛まれていた
 *当時は日銀が銀行ごとに融資の伸び率上限を指示する
 *「窓口指導」という規制を続けていた
 *各行は、その伸び率の範囲内でしか融資を増やせない
 *しかも融資枠を使い残したら、翌年の融資枠を削られる
 ☆銀行は窓口指導された融資枠を目いっぱい使い続けてきた
 *折からの円高不況でお金を借りてくれる企業がない
 ☆銀行が何をしたのかというと
 *本来禁じられている株式や不動産への投機資金を貸し込んでいった
 *それが株式や不動産の価格を吊り上げ、バブルが発生した
 ☆筆者の友人がある事業でひと儲けした
 *銀行がすり寄ってきて、「その資金を増やしましよう」とささやいた
 *友人は銀行の誘いに乗り、東京。青山のビルを一棟買いした
 *自己資金の数倍を銀行から借り入れた
 *その後、バブル崩壊え、青山のビルの価格は7割以上下落した
 *銀行は手のひらを反しで
 *担保割れになったからいますぐ返済をしろと迫ってきた
 ☆こうしたレバンツジに関して
 *世の中は「危険だからやめましよう」という方向には動いていない
 *最近ではむしろ構造的に投資に組み込まれるようになっている
 ☆FX投資
 *ドルなどの外貨を売ったり買ったりして利益を追求する商品
 *実際に外貨を売買するのではなく
 *値上がり分や値下がり分だけを精算する仕組み
 *現在、金融庁のレバレッジ規制により
 *25倍までというンバンッジの上限が課せられている
 *手持ち資金の25倍の資金で、勝負をかけられる
 ☆投資法人自体、借金をして投資をするレバレッジ資産運用
 *こうした仕組みがあるにもかかわらず
 *多くの個人投資家は、自分が借金をして投資との自覚を持たない
                        (敬称略)
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『胴元とギャンブル』『レバレッジ』『FX投資』
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『米国の金融バブル』『株価の理論値はゼロ』『企業の清算価値』

2024年09月30日 | 
🌸バブルはこうして生まれる2

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います
 ☆日経平均、1万3000円程度というのが、本来の価値
 *企業の清算価値を計算すると

アメリカで、史上最大の金融バブル起きた
 ☆1920年代のアメリカで起きた株式投資のバブル
 *アメリカ経済は空前の活況に沸いていた
 *アメリカは、「世界の工場」として君臨し続けてきたイギリスから
 *世界への供給基地の地位を奪い
 *パックスブリタニカ時代からパックスアメリカーナ時代への移行した
 ☆アメリカ経済の繁栄は永遠に続くと信じられていた
 *自動車や家電産業の株価は、潤沢な余剰資金の流入で上昇を続け
 *アメリカの株価は1925年から4年間でほぼ3倍に上昇した

⛳史上最大の金融バブル崩壊
 ☆運命の1929年史上最大のバブル、崩壊
 *活発な投資により、1920年代後半
 *アメリカ産業は供給力が過剰になりはじめていた
 ☆「暗黒の木曜日」、「暗黒の火曜日」の2度の暴落をきっかけに
 *株価は急速に下落の勢いを強め、NYダウは奈落の底に転落した
 *株価がほぼ10分の1まで値を下げた

 ☆暴落のきっかけは
 *筆者が思うには、あまりに高騰しすぎた株価を見て
 *「もう継続できない」という判断がなされのではないかと理解する
 ☆いまわれわれが直面しているのは、人類史上最大のバブルであり
 *まさにいま、その崩壊の危機に立たされていると考えるべきなのだ
 * 現在の株式市場は1920年代のアメリカで起きた金融バブル
 *超える人類史上最大のバブルになっていると筆者は考えている

株価の理論値はゼロ
 ☆株式市場の分析の際、現在でも使われている「理論式」
 *「完全競争市場では利益はゼロになる」法則を前提にすると
 *配当金の源泉は利益だから
 *利益がゼロになれば、配当金は当然ゼロになる
 *即ち、完全競争市場のもとでは、株式の価値はゼロになる
 ☆配当金がゼロになると言っても
 *企業は資産を抱えているのだから、企業を潰して資産を売却すれば
 * 一定の価値が残るはずだという考えかた
 *すなわち清算価値が残るだろうという見方になる。筆者も、そう思う

⛳株価の清算価値
 ☆東証プライム市場上場企業全体の株価純資産倍率(PBR)1.7倍
 *株価は59%分の純資産で裏打ちされていることになる

 ☆企業が倒産したときのことを思い浮かべていただくと
 *純資産がすべて残存価値になるわけではない
 *確実に残るのは、現預金と企業が所有する土地くらいだろう
 *結果的には、純資産の57%が残存価値ということになる
 *ここから計算すると、株価の34%が企業の清算価値となる
 ☆現状の日経平均株価が3万8000円だとすると
 *1万3000円程度というのが、本来の価値
 *バブルがはじけるときに、ここで株価が下げ止まる保証はない
 *「売りが売りを呼ぶ」という現象が発生して
 *株価はオーバーシュートして下がっていく
 ☆1929年の暴落で、 NYダウが10分の1に下がったのは
 *バブル崩壊後の動きとしては常識的なものだったと言える
 *株式に本来よりもはるかに高い価格がつき
 *しかもそれがどんどん上がっていく
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』




『米国の金融バブル』『株価の理論値はゼロ』『企業の清算価値』
(ネットより画像引用)
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『オランダチューリップの球根』『ミシシッピ会社事件』

2024年09月29日 | 
🌸バブルはこうして生まれる

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います

⛳バブル発生のメカニズム
 ☆バブルが発生する最大の理由
 *人々が「いま買っておけば、将来値上がりする」と思い込むことだ
 *「いま買わないともっと値が上がる」という危機感に煽られ参入する
 *こうした行動が繰り返されることによって
 *値上がりがさらに確実なものとなり
 *「投機」の輪が広がっていく
 ☆世界で初めてバブルが発生したのはオランダ
 *投機の対象となったのはチューリップの球根
 *バブルは永遠に続かない高騰しすぎた
 *球根を買える人がいなくなり、価格の暴落が始まった

⛳球根から金融商品ヘ
 ☆初期のバブルは、チューリップの球根等の
 *現実に存在する「商品」が投機の対象だった
 *時代を経ると、「金融商品」への投機へと変化する
 *詐欺的な色合いが濃くなっていく
 *太陽王と呼ばれたルイ14世が繰り返した放蕩三味で
 *当時のフランス王室の財政は破綻状態だった
 *ルイ14世がこの世を去り、後継者のルイ15世は5歳だった
 ☆オルンアン公フィリップ2世が摂政となる
 *深刻な財政状況に付け込んで
 *実業家で経済思想家のジョン・ローが実権を握る
 *ジョン・ローは、フランス初の中央銀行を設立
 ☆ジョン・ローが行なった最大の改革
 *管理通貨制度の導入、つまり不換紙幣の発行だった
 *ジョン・ローは、その紙幣を使って王室が抱える借金を引き受けた

 ☆紙幣の発行には裏付けが必要
 *現代の国債を裏付けとする紙幣の発行は
 *将来世代が国債の返済のために働くことを前提にしている
 *しかし、当時のフランス王室の借金
 *返済のあてのない借金だった
 *ジョン・ローが生み出した紙幣
 *最初から裏付けのない通貨だった
 *そのままでは紙幣が市中に普及していくことはない

ミシシッピ会社事件
 ☆ジョン・ローはオルレアン公から「西方会社」を作る
 *その会社に当時フランスの植民地
 *ミシシッピ川を含むルイジアナの開発権を帰属させた
 ☆ジョン・ローは、ルイジアナは地上の楽園であり
 *その開発でフランスに莫大な開発利益が転がり込んでくるという
 *「夢物語」を喧伝した
 *フランス人は、その物語を信じ込み
 *西方会社(ミシシノビ会社)の株急騰した
 ☆西方会社と中央銀行の経営は一体化させた
 *ジョン・ローは、額面割れを起こしていたフランス国債を
 *額面で西方会社の新規発行株と交換するという形で
 *市場から国債を吸収し、王室は長年の借金地獄から解放される
 *西方会社というワンクッションを置いているが
 *事実上、中央銀行による国債の直接引き受けを行なった
 ☆その裏付けは、あくまでも「ミシシッピの開発利益」という
 *存在しない利権に基づく株価のバブルだった
 *やがて開発利益が絵に描いた餅であることが知れ渡るようになると
 *西方会社の株式は暴落を始め、株式は紙くずと化してしまい
 *ジョン・ローはフランス国外に逃亡した
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』


                  (チューリップの球根バブル)
                   (ミシシッピ会社事件)                         
『オランダチューリップの球根』『ミシシッピ会社事件』
(ネットより画像引用)
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『投資依存症治療薬無い』『投資=ギャンブル』『ナンピン買い』

2024年09月24日 | 
🌸私は、筆者(森永氏)の経済理論に興味ありませんでした

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います

🌸『投資依存症』まえがき

⛳筆者は必要性を感じ「非投資の教科書(投資依存症)」を発表した
 ☆『転換の時代を生き抜く投資の教科書』(後藤達也氏著)
 *最大の特徴は、読者を扇動することが一切ない
 ☆投資本の定番といえば
 *「これからは半導体株だ」と特定分野を推奨したり
 *「S&P500」で分散投資すれば低リスクで確実に儲かると
 *読者の金銭欲を刺激して、投資を煽るものだ
 ☆そうした本の著者は
 *株価が少し下がっただけで、読者から悲鳴や怨嵯の声を浴びる
 ☆筆者自身は、株価の下落はこれからが本番で
 *円高が重なるから投資をすることの被害は甚大になると考えている
 ☆しかし『転換の時代を生き抜く投資の教科書』
 *経済や投資の仕組みを学んだ8~9割の人
 *実際に投資をしてみたいと強く思うはずだ
 *それがこの本の「危険」な部分なのだ
 ☆アルコール依存症、麻薬依存症、覚醒剤依存症
 *一度罹患するとその治療は極めて困難だ
 ☆誰かが止めないと、日本中に投資依存症が広がる
 *バブル崩壊で、日本中に破産者があふれてしまう
 *いまの日本は投資依存症の「パンデミック」前夜まで来ている
 *それを何がなんでも防ぎたいのが、この本の最大のポイントだ

水原通訳はなぜ″転落″したのか
 ☆大谷翔平選手の通訳を7年にわたって務め
 *大谷選手と親友のような人間関係を築いた
 *水原一平氏による違法賭博事件は、世界中に大きな衝撃を与えた
 *水原通訳は、時には大谷選手より多くの声援を集めることさえあった
 ☆何不自由のない人生のなかで
 *水原氏は大谷翔平選手の口座から26億円以上もの資金を奪って
 *不正送金し、違法賭博につぎ込んでしまった
 *水谷氏は自身がギャンブル依存症であった
 ☆ギャンブルで負けるとその分を取り戻せるだけの金額
 *またギャンブルにつぎ込む
 *負けるとさらに大きな金額をつぎ込む
 *これがギャンブル依存症のお決まりのパターンだ
 ☆十分な収入があるのだから
 *カネを稼ぐ必要はないのではと思われるかもしれないが
 ☆依存症の人は、必ずしもカネが欲しくてやっているのではない
 *スリルが忘れられなくなるのだ

投資の本質はギャンブルと同じ
 ☆依存症にかかる人は確実に増えている
 ☆新たな少額投資非課税制度(新NISA)をきっかけに
 *投資を始める個人の裾野が広がっている
 ☆ゼロ金利解除をきっかけとした現在の日銀の金融引き締め姿勢
 *理論的に言えば、株価の下落と円高をもたらす
 *中長期的にはそうなるだろう
 *「快楽」に溺れた人たちはそうした変化を意に介さない
 *結果、株価はさらに上がり、為替も円安に向かった
 ☆順風は無限には続かない
 *問題は、相場が値下がリトレンドに転じたときだ
 *冷静に判断できる人は、そこで損切りをして手仕舞いする
 *ところが、投資依存症の人は、損失を取り返そうと
 *さらなる資金をつぎ込んでしまう「ナンピン買い」行動だ
 ☆資産の一部だけで安全に運用してきた人も
 *やがて全財産をつぎ込んで破産者になる
 ☆バブル崩壊の最後のババを引くのは、投資依存症の人たちになる
 *余計なことをしなければ、安らかな老後が待っているのに
 *なまじ快楽の味を覚えると、破滅への道を歩んでしまうのだ

⛳投資依存症には治療薬がない
 ☆唯一の救出方法は、投資を断ち
 *依存症でひどい目に遭った人とのコミュニケーションを続けることだ
 *筆者はそれが本当の金融教育だと思う
 *政府は「貯蓄から投資へ」という掛け声のもと、逆に投資を煽っている
 ☆「投資とギャンブルは違うものだ」と考えている人は多いだろう
 *しかし、投資の本質はギャンブル以外の何ものでもない
 *老後の生活資金を、NISA利用し投資信託で運用する人
 *老後の生活を賭けて競馬や競輪をやっているのと同じだ
 *投資の世界も競馬や競輪と同じで、ゼロサムグームだ
 *お金が自動的に増えていくということはありえないからだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『投資依存症』







『投資依存症治療薬無い』『投資=ギャンブル』『ナンピン買い』
(『投資依存症』記事他より画像引用)
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『投資で大切なこと』『自分を信じる』『投資での喜び』

2024年09月11日 | 
🌸エピローグー(最終回)

 ☆投資以前に大切なこと

⛳自分を信じよう
 ☆ポスト等見ていると「株は短期間で儲かるもの」と思うかもしれない
 *成功した人が投稿する内容は、一見すると、もっともらしく見える
 ☆それは違います
 *やり方を真似して短期間で利益を得ようとした9割以上の人が
 *ひっそりと負けているはず
 ☆そういう人は、あまりXに投稿しません
 ☆Ⅹのポスト鵜呑みにしない
 
JTの株価とⅩのポスト



 ☆「その後、案の定JTの株価下がりました」と続いても
 ☆違和感を覚えないと思いがすが。結果は全くその逆でした

⛳お金の心配なく投資とともに人生を楽しもう
 ☆筆者の悩みは、「死ぬまでにお金を使いきれるだろうか」
 *その様な局面に移行しつつある
 ☆筆者は、年間の配当金だけで2千万円を得られている
 ☆資産8億円を超えても、生活が大きく変わっていない

⛳入金力を高めるために節約する
 ☆節約する⇒お金が貯まる⇒株を買う⇒優待で生活コスト下がる
 ⇒節約になる⇒さらにお金が貯まるのサイクルに
 ☆喜びを感じているので、節約が苦にもなっていません
 ☆筆者にとり、節約よりも無駄遣いするほうが苦痛で

 *お金を遣うことができるのも1つの才能なのだと筆者は思います
 ☆無理のない投資でも
 *億を超えれば、加速度的に資産が増えます
 *いま筆者は人生が楽しくて仕方が有りません
 *あなたも、どうか株の力を信じて資産を形成し
 *自分が歩みたい人生を歩んで欲しいと思います
                        (敬称略)
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『空売り』『権利落ち日』『VIX指数』『RSl(相対力指数)』

2024年09月10日 | 
🌸買い物も外食も優待券を駆使する

⛳「信用取引」を活用して値下がり株を狙う
 ☆信用取引は株価が今後上昇すると思えば「現金」を借りる
 ☆株価が下落すると思えば「株式」.を借りる




⛳優待株の配当と株価
 ☆権利付き最終日までに株が買われる
 *翌日の権利落ち日になると、一斉に売却され株価を下げる
 ☆次回の権利付き最終日に向けて少しずつ株価上がり始める



⛳VIX指数(恐怖指数)&RSI(相対力指数)
 ☆VIX指数(恐怖指数)
 *米国の主要株価指数「S&P」の今後30日間の変動率予測する指数
 *数値が高いほど投資家が先行きに恐怖感を抱いているとされる
 *「20%」以下安全、「30%」を超えると危険水域
 *数字が30を超えてくれば「買い時」
 *リーマン・ショック時は「約96%」
 *コロナショック時は「約30%」をつけて,ヽますが`、やはりこの
 RSl(相対力指数)
 *相場の過熱感をはかる指標
 *RSIは一定期間の下落幅と上昇幅の平均を算出して
 *下落幅に対する上昇幅の大きさを指数化したもの
 *「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する材料として使われる
 *70%以上だと買われすぎ、30%以下だと売られすぎ
 *RS130%以下を買い時の1つの目安にする
 ☆暴落待ちで必ず儲かるタイーミーンググがくるのは10年に1度
                        (敬称略)
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⛳出典、『高配当株』記事、画像・記事引用
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『高配当改悪』『優待条件変化』『他株を買う時』

2024年09月07日 | 
🌸筆者の「売り」の6つの法則1

①高配当株が高配当でなくなった時
 ☆高配当企業の業績が下がって、株価が下がったとしても
 *配当額がそのままであれば、保有する
 *会社が「株主に配当額を維持したい」と思っている意思の表れ
 *そういう姿勢の会社は株主として評価できる
 ☆業績が上がり、株価が上がり、配当額が変わらなければ
 *結果的に低配当になるとので、筆者は売ってしまう
 ☆「当期純利益」が落ち込んだことによる減配であれば
 *「配当性向」はそう変わらないので維持する
 *業績が回復すれば増配になるはず
 *ビジネスモデルに問題が生じていなければ
 *設備や研究開発などへの先行投資で、一時的に減益となることがある

②優待株の優待がなくなったり、改悪されたとき
 ☆筆者の持論なのですが
 *株主優待を一度でも改悪するような企業
 *その後も改悪を続け最後に廃止する、可能性高いと思っている
 ☆仮に経営者が代わったとしても
 *“そういうことをする会社のDNA''簡単に変わらない
 *1回でも改悪された優待株は、基本的に売る方向
 ☆株の優待がなくなったとき
 *基本的には保有株を売る必要がある
 *とりあえず優待廃止まで待っていて
 *その時点で配当利回りが低ければ売る

③ほかの株を買う時
 ☆とりあえず「信用取引」で買ってしまうこともある
 *売却する銘柄に関しては
 *配当金が入ってくる時期であれ現引きする
 *配当金が入ってこない時期であれば、配当利回り低い銘柄から売る
 ☆「買う」タイミングと「売る」タイミングほとんど同じ
 *新しい株を買えば、低配当の株を売ることになる
 ☆買えば買うほどポートフォリオがよくなっていく
                        (敬称略)
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『割安感』『株価下がった時』『優待条件』

2024年09月06日 | 
🌸筆者の「買い」の3つの法則

⛳①高配当の株を買うとき
 ☆「この株はよさそうだし、割安感もある」と思えば、とりあえず買う
 *その後も「やっぱりいい」と思ったら買い増しする
 *「自信がない」と思えば、そこで買うのをやめる

 ☆高配当株を選ぶときの留意点
 *過去の配当履歴をチェックする
 *業績よいのに増配しない株は買わない

⛳②狙つていた株の株価が下がつたとき
 ☆①で「この株いいな」と思ったとしても
 *「株価が高すぎる」と感じた場合には買わない
 *株価が下落し、安くなったところで買う
 ☆買い増ししたい株
 *「ここまで下がったら、これだけ買おう」と前々から決めておく
 *そこ迄、価格が下落すれば、買い進める
 ☆稀に株価が上がっていても買うこともある
 *しかし、基本的に“高値づかみ"になってしまう可能性が高い
 ☆株価が下がったときこそ、”買うべきタイミング”

③優待がどうしても欲しいとき
 ☆魅力的な優待が新設されると、その株に投資したくなる
 ☆人材サービス大手・ディップ(2379)の株
 *クオカードは、大谷翔平選手がデザインされている

⛳筆者は、株価が下がれば喜ぶ
 ☆筆者は基本的に、どれだけ評価損額が膨らんでも
 *株価の上下動で売ることはない
 ☆高配当株は持つていれば配当金が入るので
 *「まだ業績が伸びる余地がある」
 *「このままの配当を維持してくれる」と思えば
 *どれだけ株価が上がっても握っている
 ☆株価が下がったときは、絶好の買い増しチャンス
 *「株価が下がってしまったから、損切りしよう」ではなく
 *「株価が下がった!これで買いやすくなった」と喜ぶ
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『割安感』『株価下がった時』『優待条件』
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