🌸四方赤良(大田南畝)との出会い2
⛳山東京伝(洒落本界のトツプランナー)
☆吉原で、紀伊國屋文左衛門
☆吉原で、紀伊國屋文左衛門
*毎晩のように豪遊し、吉原の大門を開めて、遊女を独占して遊んだ
☆深川には、「岡場所」と呼ばれる遊郭があった
☆深川には、「岡場所」と呼ばれる遊郭があった
*江戸では、吉原以外での売春は非公認だったが
*深川、品川、赤坂、内藤新宿など最盛期には
*百数十力所もの半分公認の私娼地「岡場所」があった
☆「岡」というのは「傍ら」とか「はた」という意味
☆「岡」というのは「傍ら」とか「はた」という意味
*吉原のような高い格式や面倒なしきたりがなく
*初会から床入りできたうえに安く遊べた
*懐の寂しい男たちが客となって、これまた栄えた
☆深川はお城の辰巳(東南)にあったから
*深川芸者のことを「辰巳芸者」とも呼んだ
☆深川に生まれ育った山東京伝
*若い頃は長唄と三味線を学び、絵画は北尾重政に学んで
*プロとして挿絵や錦絵を描き、大流行していた狂歌も詠んだ
*蔦重と出会い、狂歌仲間の喜三二、赤良、飯盛などの
*蔦重と出会い、狂歌仲間の喜三二、赤良、飯盛などの
*豪華な先輩方々のメンバーと一緒に吉原で遊んだ
*蔦重は山東京伝の11歳年上だったものの妙に気が合った
*蔦重は山東京伝の11歳年上だったものの妙に気が合った
*兄弟の盃を交わして一緒に狂歌を詠み捨てていた
⛳京伝の代表作『江戸生艶気樺焼』
☆京伝は黄表紙も手掛けるようになる
⛳京伝の代表作『江戸生艶気樺焼』
☆京伝は黄表紙も手掛けるようになる
*恋川春町ばりに二刀流で活躍した
☆『江戸生艶気樺焼』の筋書き
*百万長者仇気屋の一人息子の艶次郎好色好き
*艶二郎、二十両を芸者に渡して「艶二郎にほれた」と家に駆け込ませ
*艶二郎、二十両を芸者に渡して「艶二郎にほれた」と家に駆け込ませ
*さらに十両はずんで近所に聞こえるように大声で叫ばせた
*ところがちっとも浮名は流れない
*ところがちっとも浮名は流れない
*更に艶二郎は、お金を積んでその芸者とのことを瓦版にしたものの
*「こんな瓦版、嘘八百に違いないわ」とバカにされる始末
*艶二郎、金持ちで、みんな頼みを聞くんだという噂を聞いた艶二郎
*親から勘当されて貧乏になりたいと願いでた
*75日限りの勘当が認められたものの
*その間も母親が、お金を送ってくれる
*「狂言心中」して、吉原の遊女「浮名」を身請けして
*「狂言心中」して、吉原の遊女「浮名」を身請けして
*お揃いの小袖に辞せの匂を染め抜き、吉原中に配らせた
*狂言心中というそのときに強盗に道い
*狂言心中というそのときに強盗に道い
*二人は丸はだかの道行となる
*皮肉なことに、このへっぽ心中事件の噂は世間へと広がった
*このときの強盗は、父親と番頭が変装し、全部が狂言だった
*父親に説教された艶二郎は、やっと世の中のことがわかって反省し
*このときの強盗は、父親と番頭が変装し、全部が狂言だった
*父親に説教された艶二郎は、やっと世の中のことがわかって反省し
*一緒に狂言、心中した遊女「浮名」
*艶二郎が醜男なのを我慢し、夫婦となり、その後はお店も繁盛した
⛳洒落本(吉原を舞台のリアリティー溢れる滑稽文学)
☆「洒落本」は、吉原遊郭を舞台にして当世風俗を描く文学
☆「洒落本」は、吉原遊郭を舞台にして当世風俗を描く文学
*吉原は、日常と地続きにして非日常、男の夢、別天地
*女房をだましてでも行きてえ場所で、オチがつく場所でもあった
☆四方赤良や朱楽菅江も洒落本を書くには書いた
*山東京伝の登場で、洒落本というジャンルは完成の域に達した
⛳まるでラップバトル!?「茄子のしん焼き」で狂歌合戦
☆狂歌仲間の寄合で酒のツマミに「茄子のしん焼き」が出た
☆狂歌仲間の寄合で酒のツマミに「茄子のしん焼き」が出た
*薄く切った茄子を油で揚げたものに味噌を塗り
*それに串を刺して食べるもの
*形が鳥の鴨に似ていることから「茄子の鴨焼」と呼ばれ
*江戸風の言い方で「茄子のしん焼き」となったものだ
☆赤良大先生がその「茄子のしん焼き」を見て、「閃いた!」と言って
『小娘もはやこの頃は色気付き油つけたりくしをさしたり』と詠んだ
☆赤良大先生がその「茄子のしん焼き」を見て、「閃いた!」と言って
『小娘もはやこの頃は色気付き油つけたりくしをさしたり』と詠んだ
☆それに対して山東京伝も詠んだ
『油つけ串をさしたはよけれども色が黒くて味噌をつけたり』
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎』
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『山東京伝』『岡場所』『江戸生艶気樺焼』『洒落本』
(ネットより画像引用)