慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本での「天皇」の存在2(宮家・栄誉礼)

2020年12月31日 | 憲法
🌸 日本での「天皇」の存在2(宮家・栄誉礼)

「女系天皇」容認派の狙い
 ☆左派系メディアや文化人の中には、「女系天皇」容認論の者がいる
 ☆天皇とは男系男子にかぎらている
 *本来「女系天皇」という言葉はなく、近年作られた造語
 ☆歴代の天皇は男系天皇で万世一系を紡いできた
 ☆女系天皇容認派は、男系の継承が難しい点を理由に挙げる
 ☆女系天皇容認を訴える一派
 *多くは日本の歴史や皇室についての理解に乏しい
 *皇室は解体すべきと考える共産主義者のような人もいる
 *これらの人々にデュープスも加担する
 ☆国が天皇、皇室を中心にまとまる強みを削ぎたい
 *彼らはもれなく護憲派
 *護憲派と女系天皇容認派の親和性高く、真の目的が見える
 ☆彼らの動きを完全に阻止するためにも憲法改正は必要
 *即ち日本国憲法第二条の改正

⛳日本に別王朝ができる
 ☆男系男子で皇統を継ぐことを重んじるのは、万世一系が途絶えるから
 *女系天皇容認派の狙いも、この点にある
 ☆天皇が男系男子にかぎられている点
 *女性差別だという声すらあるから驚き
 ☆差別と言うなら
 *女性は天皇の血を引いていなくても皇室に入れる
 *天皇の血を引いていない男性は皇室に入れないのも差別
 ☆極端なリベラル派
 *「すべての人が天皇になれるようにすべきだ」と言い出しかねない

⛳宮家という「血のスペア」
 ☆今上天皇と上皇を除く皇族は16人で男性は2人
 ☆皇位継承問題は旧宮家の皇籍復帰で解決する
 ☆マッカーサーは当初、昭和天皇を戦犯として処刑するつもりだった
 *資源もない島国・日本がアメリカ軍を苦しめた原因
 (国民の天皇への尊崇の念が大きいとの結論)
 *日本を統治する上で皇室は必要
 *天皇を処刑すれば、日本人の徹底抗戦を恐れた
 ☆アメリカ人(GHQ)が皇室を残した要因
 *時間をかけて、皇室を弱体化させようとした
 *多くの宮家が皇籍離脱すれば、皇位継承が難しくなると考えた
 ☆旧宮家は、全て皇室の男系子孫
 *宮家を復帰させれば、皇位継承問題の危機は解消される
 ☆歴史上、宮家出身の皇族が皇位を継いだ例
 ☆宮家は「血のスペア」の役割を果たしてきた
 *皇統の断絶を危惧した新井白石、将軍に建白書を提出
 *閑院宮家が創設された
 *結果的に、閑院宮家が創設が皇室の万世一系を救った
 ☆日本歴史上どの権力者もしなかった「女系天皇」を作る
 *皇室に対する暴挙、いや日本の歴史に対する冒漬

 ☆江戸幕府の「血のスペア」
 *御三家(尾張・紀伊・水戸)
 *御三卿(田安徳川家、一橋徳川家、清水徳川家 )
 ☆徳川家のように「血のスペア」の設置は、皇室を守るために重要

⛳栄誉礼を受けられない天皇
 ☆天皇が日本の代表、それを世界共通の表現に置き換えるなら
 *国家元首になるという意識を、国民全体で共有すべきだ

 *イギリスの元首は、首相ではなく女王エリザベス二世
 ☆日本での元首に対する事例
 *海外から大統領・首相など高官が来日すると
 *皇居や迎賓館赤坂離宮で歓迎行事を行ないます
 *客人と同様の地位の人物がカウンターパートを務める
 (ドイツのメルケル首相なら菅義偉首相)
 (アメリカのミラー国防庁長官代行なら岸信夫防衛大臣)
 *客人が国家元首であるエリザベス女王だったら
 (天皇がカウンターパートを務める)
 ☆国賓級の客人に自衛隊が栄誉礼を捧げます
 *天皇は客人と共に栄誉礼を受けることはされない
 *トランプ大統領を迎えた時
 (今上天皇は、離れた場所から栄誉礼の模様を見ておられた)
 *理由は、国家元首の規定が曖味でから
 *こんな国は、世界で日本だけです
 *憲法の問題というより、国民の意識の問題
 ☆国民は今一度、天皇や皇室の存在を考えるべきだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』










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「日本国天皇」の存在(1)(象徴・元首・歴史)

2020年12月30日 | 憲法
🌸「 日本国天皇」の存在(1)(象徴・元首・歴史)

日本の国家元首は誰?
 ☆日本国憲法では、天皇は日本国の象徴
 *〈象徴〉とは、きわめて抽象的な表現
 ☆〈象徴〉の様な曖味な表現ではなく
 *「天皇が国家元首」と明確にするべきとの意見もある
 ☆大日本帝国憲法(以下、明治憲法)
 *天皇が元首であることを明示し、その権限を明確にしている
 ☆昭和天皇は、元首の権限を行使しなかった
 *明治憲法下で「君臨すれども親裁せず」の姿勢を貫いた
 ☆戦後の日本、国家元首を明確に定めていないのは問題
 *国家元首は通常、王や大統領を指す
 ☆日本国憲法は問題だらけで、今すぐ改正しなければならない

天皇は戦前から「象徴」だった
 ☆「君臨すれども親裁せず」を貫いた昭和天皇、二回だけ親裁した

 ☆最初の親裁は、二・二六事件
 *陸軍の青年将校が、東京の中心部を占拠した
 *青年将校たちは腐敗する政党・財閥・重臣らを取り除くことを求める
 *天皇親政を掲げます
 *兇暴の将校達の速やかな鎮圧軍部にを命じた
 ☆二度目の親裁は、終戦前の御前会議
 *「ポツダム宣言」の諾否をめぐっての御前会議
 *「ポツダム宣言」受諾は天皇は戦犯として処刑される可能性もあった
 *「ポツダム宣言」をめぐり、会議は完全に膠着状態になった
 *司会の鈴木貫太郎首相
 (陛下の思し召しをお伺いして、意見をまとめたいと発言)
 *天皇は言った「自分は外務大臣の意見に賛成である」
 *日本の敗戦が決まった瞬間であった

⛳大御心と大御宝
 ☆古代で、天皇は絶対的な権力者でした
 *国民の富を収奪するというより、国民に寄り添う存在
 ☆共産主義国家や独裁国家
 *国家元首がいかに慈悲深く愛に沿れた存在であるか
 *国家がテレビ、ラジオ、映画、新聞などで大々的に喧伝する
 *そうしないと国家体制が維持できないから
 ☆神話の時代から
 *天皇は民を「大御宝(国の宝)」と呼ぶ
 *そんな天皇の心を「大御心」と言う
 ☆このような関係性、世界で日本だけなのでは

⛳日本史における天皇
 ☆天皇の絶対的権力は平安時代に失われていく
 *藤原家⇒平家⇒源氏⇒足利家⇒徳川家
 *源氏が、鎌倉に武家政権である鎌倉幕府を開く
 *足利家が、京都に室町幕府く
 *戦国時代を経て、徳川家が実権を握る
 ☆天皇は約800年間、政治的には実権を失っていた
 ☆天皇が政治的な権力を失っていた時代の天皇の存在
 *武家政権の「権力」、天皇は「権威」だった
 *日本人にとり、天皇は呪術的(畏れ多い)存在
 *天皇は祭祀を司る王で、権力者の誰も天皇を弑することはなかった
 ☆ヨーロッパ・中国大陸でも、権力の座から滑り落ちた者の末路は悲惨
 *権力者から一族は皆殺しにされるか追放される
 *日本では、そのようなことは一度も起きていない
 ☆天皇は「畏れ多い」という思い
 *昔はすべての日本人が持っていた
 ☆幕府を開いた将軍たち
 *天皇を廃して自分が絶対的権力者になろうとしていない
 ☆天皇家は神聖にして侵してはならない存在
 *それを、あらゆる時代の権力者が理解していた
                      (敬称略)
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この国はどうやって守られてきたか(3)(租借地&技術&軍事力)

2020年12月29日 | 憲法
🌸この国はどうやって守られてきたか(3)

軍事大国からの転落と思考停止
 ☆鎖国で日本は「一国平和主義」の泰平の眠りについていた頃
 ☆ヨーロッパ諸国は有色人種の国々を次々と植民地にしていく
 ☆ヨーロッパ諸国の植民地化
 *「租借」を要求され、これを受け入れる
 *租借とは、他国の領土を借用すること
 *独占的・排他的特権を有し、領土割譲を意味する
 ☆イギリスで起こった産業革命はヨーロッパ各国に広まる
 ☆日本は鎖国で、技術発展へのインセンティブを失う
 *日本は、技術の停滞を招き「平和ボケ」の時代となる
 *享楽的な化政文化を謳歌するなかヨーロッパの手が迫ってきた
 ☆日本のかっての軍事大国は消滅した
 *日本の軍事力は西洋の軍事力に劣る
 *幕府はその現実と深刻さに気づいていなかった
 ☆イギリスの軍艦「フェートン号事件」
 *長崎湾内に侵入しオランダ商館員を拉致
 *長崎奉行に薪、水、食糧などを要求する
 *長崎奉行は彼らの要求を受け入れぎるを得なかった
 *事件後、長崎奉行は切腹、湾内警備を担当者も切腹
 ☆ロシア軍艦「ゴローニン事件」
 *北海道の国後島に上陸したロシア軍艦の艦長ゴローニン
 *松前奉行が捕縛、監禁した
 *ロシアは、報復として商人高田屋嘉兵衛を抑留する
 ☆オランダ国王は幕府に親書を送り、開国を勧告する
 *幕閣たちは開国を拒絶し祖法の「鎖国」を守ることでした
 ☆アメリカ東インド艦隊ペリー浦賀に来航
 *開国を強く要求したが、ペリーに意思表示をすることができず
 *筆者は、ここにも言霊主義を見る
 ☆尖閣諸島沖に大挙する中国船の”監視″を続ける、現在の日本と似ている

高杉晋作が阻止した租借地
 ☆日本は平穏な時代が続くと「平和ボケ」に陥る
 *防衛意識なども消え、「平和はずっと続くもの」と思い込む
 *国内の自分たちの生活と繁栄だけに捉われる
 ☆「生麦事件」から薩英戦争に発展
 *イギリスは報復として艦隊を派遣し薩摩藩を砲撃した
 *薩摩藩は、イギリスの軍艦を大破させるなど善戦した
 *死傷者はイギリス軍のほうが多かった
 *欧米諸国は薩摩藩の強さに驚いた
 ☆幕府は朝廷の意を受けて、攘夷の決行を諸藩に命じる
 ☆長州藩の攘夷活動(下関戦争)
 *アメリカ商船、フランスとオランダの軍艦も砲撃した
 *アメリカ軍艦が長州藩の軍艦を撃沈、下関砲台にも打撃を与えた
 *イギリス・フランス・オランダ・アメリカの四国連合艦隊
 *下関砲台を攻撃し、長州藩は4日で砲台を占拠されるなど惨敗
 ☆薩摩・長州藩も欧米と戦ったことで攘夷が不可能であることを悟る
 ☆敗北した長州藩の講和交渉
 *下関砲台の撤去等、イギリスからの要求をほぼ全面的に呑まされた
 *長州藩、彦島の租借については拒絶する
 *交渉を担当した高杉晋作は断固拒否した
 ☆現在の政治家に、中国と揉める経済的な打撃を受けるなら
 *尖閣くらいなら譲ってもいいではないかと言う馬鹿者がいる
 ☆高杉や自洲が聞いたら、なんと言うでしょうか

欧米の技術を学び、導入した三人の「お殿様」
 ☆佐賀藩主の鍋島直正
 *直正は藩政改革を行ない、藩校を拡充して優勢な人材を育成した
 *日本で最初に実用反射炉を作った
 *イギリスから輸入していたアームストロング砲を鋳造する
 ☆直正が欧米の技術導入に力を入れたのは
 *フェートン号事件で味わった屈辱から
 *軍事力がないからイギリスの軍艦にあしらわれ藩の家老が切腹した
 *対抗するには、近代的な科学技術が必要と考えた
 ☆薩摩藩主の島津斉彬
 *斉彬もまた、欧米の技術に衝撃を受けて近代化を目指す
 *薩摩藩は、日本初の蒸気船・雲行丸を建造した
 *アメリカで生活を送った中浜万次郎の知識をもとに作成した
 ☆宇和島藩主の伊達宗城
 *宗城は、小型の蒸気船を作り上げる

技術は国を救う
 ☆鍋島直正、島津斉彬、伊達宗城3人のお殿様
 *新技術だから取り入れたわけではない
 *作らないと、他国に侵略される危機感があったから
 ☆明治に入ると、日本は驚異的なスピードで近代化を達成した
 ☆新政府ができても、武力と技術がなければ
 *日本は植民地になるか、海岸沿いを租借地とされていた
 ☆技術が国を救った
 *先人たちは命懸けでこの国を守ってきました
 *先人から受け継いだこの国を守り、次代に託すために
 *私たちは迫る危機から目を背けてはいけません
 *祈りさえすれば危機は去り、平和が訪れるなどと思わないように
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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この国はどうやって守られてきたか(2)(元寇・軍備・鎖国)

2020年12月28日 | 憲法
🌸この国はどうやって守られてきたか(2)(元寇・軍備・鎖国)

⛳朝廷は史上最大の艦隊が来ても祈るだけ、武士が国を守った
 ☆文永の役で撤退した元が再度襲来することは明らか
 *時宗は先手を打つべく、高麗攻撃を計画します
 *出兵準備を進めたが、最終的には中止している
 *博多湾の石塁建設に多額の出費と人員を要したと推定される
 ☆フビライは日本に使節団を送り込んできた
 *時宗は、彼ら全員を斬首に処します
 *使節団は日本の地形、水路、国力などを調べる偵察隊
 *使節団に重大な情報を持ち帰らせるわけにはいかない
 ☆フビライは、再び日本に使節団を送ってきた
 *時宗はこの時も彼ら全員を斬首している

⛳元寇、弘安の役
 ☆元軍と高麗軍の兵士4万人を乗せた900艘の軍船
 *朝鮮半島南部の合浦を出港(東路軍)
 ☆旧南宋軍を中心とした約10万人の兵士を乗せた軍船3500艘
 *大陸の慶元を出港(江南軍)
 ☆日本全土を本気で占領しようと考えていた
 ☆鎌倉幕府は御家人だけでなく、非御家人にも出動を命じた
 ☆日本は国家の命運をかけた弘安の役に突入する
 ☆東路軍は対馬を襲ったあと、博多上陸を試みた
 *日本側は石塁を築いており、武士団が激しく攻撃し上陸できず
 *東路軍は、志賀島を占拠し停泊地とする
 *日本の武士団は、夜襲をかけ勝利する
 *東路軍は連日の敗戦で疲弊し疫病も蔓延、3千人↑の死者を出した
 ☆江南軍が到着し、平戸島一帯に停泊する
 *武士団は壱岐島の東路軍に総攻撃を敢行
 *激戦の末に撤退させる
 ☆江南軍と東路軍が合流する
 *武士団は小舟から敵船に乗り移り、斬り込みをかける
 *襲撃に恐れをなした元・高麗・南宋連合軍
 *船同士を鎖で繋いで砦のようにした
 *夜半、九州北部を台風が襲う
 *連合軍の船の大半は沈没あるいは損壊
 *武士団は攻撃の手をゆるめず、掃討戦をしかける
 *蒙古人と高麗人は皆殺し、南宋人は捕虜にした
 ☆連合軍を襲った台風は後世「神風」と呼ばれた
 * 一種の神風信仰が広まる
 *しかし、台風が来なくても、日本は勝利していた
 *連合軍は武士団に苦戦し九州に上陸できなかった
 ☆神風信仰は朝廷や貴族たちが広めた
 *元寇の際、朝廷は祈祷を行なうだけ
 *武士の奮戦ではなく祈りで救われたとすれば
 *朝廷の権威が高まるから

⛳鉄砲という抑止力
 ☆ヨーロッパの国々は、世界のほとんどを植民地化していく
 ☆日本は、ヨーロッパの大国との対峙が避けら れない時代
 ☆日本人とヨーロッパ人の最初の出会い
 *種子島に漂着した中国船に乗っていた二人のポルトガル人
 *領主・種子島時尭は鉄砲に注目し、二丁購入している
 ☆時尭のすごいところは、鉄砲の購入で終わっていない
 *刀鍛冶に命じる数十丁も作らせた
 ☆その後、鉄砲は堺・紀伊根来・雑賀などでも製造される
 *瞬く間に新技術を吸収して量産化に成功した
 ☆スペインは日本を占領しようと考えていた
 *キリスト教の宣教師を送り込み、その国の文化や宗教観を破壊する
 *国力を弱体化させたところで、軍隊を派遣し、軍事占領する
 ☆南アメリカや東南アジアの多くの国々
 *そのような手順で、ヨーロッパの植民地となった
 ☆日本では、それがうまく行かなかった理由
 *理由の一つは、日本の鉄砲保有数
 *戦国時代末期の日本の鉄砲保有数は世界一

 ☆イエズス会宣教師
 *本国イタリアヘの報告で日本人の好戦性に触れ
 *軍事費との比較からも日本の征服は不可能であると述べている
 ☆当時の日本は、明確な兵農分離は行なわれていない
 *武士だけでなく、僧侶も農民も武装していた
 ☆成人男性の大半が刀を持っていのも戦争の抑止力
 *武力は、相手を打ち負かすだけでなく
 *相手に強いと思わせることも抑止になる
 ☆世界の大半を支配したヨーロッパの列強も手出しができなかった

日本は、鎖国ができるくらい強かった
 ☆江戸幕府は、全国に「禁教令(キリスト教禁止令)」を発令
 *一部の土地が教会に寄進されていたことなどを重く見た
 *教会領ということはローマ教皇のもの
 *幕府の権力がおよばない治外法権の地である
 ☆島原の乱が起こる
 *乱の先導者たちには、キリスト教徒が多かった
 *幕府はキリスト教をはじめとする宗教管理を強める
 ☆キリスト教は入れたくないが、貿易の利は欲しい
 *それがうまくいかないことを悟った幕府
 *「鎖国令」をだし、最後の鎖国令でポルトガル船の来航を禁上した
 *オランダと中国以外の入国を禁じた
 ☆スペイン・ポルトガル等ヨーロッパの国々がそれに従った理由
 *貿易の利が欲しいのは日本だけでなく他の国々も同様
 *彼らが、日本の鎖国を受け入れたのは、日本が強国だったから
 ☆日本が鉄砲を持たず、武装していなかったら
 *他国は鎖国令に従わず自由に出入りしたことでしょう
 ☆日本は、結果として他国からの侵略をいっさい受けなかった
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この国はどうやって守られてきたか(1)(白村江、元寇他)

2020年12月27日 | 憲法
🌸この国はどうやって守られてきたか1(白村江、元寇他)

⛳最初の国家危機
 ☆日本は島国で大陸国家と違い、異民族との戦いはなかった
 ☆国を脅かす外敵からの危機もあった
 ☆最初の危機は、飛鳥時代の白村江の戦い
 *日本は大国・唐の脅威に直面していた
 *唐は軍事力で、朝鮮半島の新羅と同盟し百済を減ぼした
 *日本は百済再興を目的に、5千人の兵士を送り込む
 *白村江の海戦で唐・新羅連合軍に大敗した
 *日本が百済のために派遣した兵士の数は累計約2万7千人
 *日本が百済に大量の兵士を送った理由
 (百済は日本の植民地に近い存在だったのかも)
 ☆白村江の戦いのあと
 *日本は唐・新羅の侵攻を恐れ、九州に水城や朝鮮式山城を築く
 *防衛政策を誤れば国も民族も滅亡しかねません
 *斉明・天智天皇は国の守りを考えこのような措置を取った
 ☆白村江の戦いでの大伴部博麻(はかま)
 *唐軍に捕らえられ、長安に送られた
 *唐の日本に侵攻計画を知った博麻
 *遣隋使を通して朝廷に唐の計画を伝えた
 *唐に残された博麻は奴隷として暮らした
 ☆持統天皇は、博麻の国を思う心と行動に感動した
 *史上唯一の勅語を与えた
 *一兵士の博麻が「愛国」の精神を持っていたことに驚く

侵略者を撃退しても、評価せず
 ☆平安時代になると国内の政情は安定する
 ☆遣唐使を廃上して以降、国外の情報が入ってこなくなる
 ☆国全体が「平和ボケ」の時代に入る
 ☆「刀伊の入寇」事件
 *約50艘余りの賊船が北九州などを襲う
 *老人や子供を殺して農作物を奪った
 *刀伊とは、高麗が蛮族とした女真族
 *刀伊を撃退したのは藤原隆家(叔父の道長と折り合いが悪い)
 *朝廷では、ほとんど恩賞を与えませんでした
 ☆侵略者を撃退した英雄に対し低い評価で

⛳死刑廃止の裏で
 ☆朝廷と貴族は治安維持には無力で、武士に任せきり
 ☆藤原隆家の評価からもわかるように、兵士に高い地位を与えない
 ☆朝廷と貴族は戦争を「穢れ」として忌み嫌う
 ☆平安時代は刑罰としての死刑を廃止していた
 *太政官たちは、死刑を宣告すると身が「穢れる」と考えた
 *死刑に処された者が怨霊となって祟ることも恐れた
 ☆平和だった平安時代も、末期になると治安は悪化してた
 *都では盗賊が増え殺人事件も少なくありませんでした
 *朝廷は犯人を捕まえても死刑にせず、都から追放する処分
 *地方では罪人たちは普通に処刑されていた
 ☆朝廷や貴族たちは嫌なものが目に入らないようにしていただけ

⛳最強国に狙われた日本
 ☆平安時代が終わると鎌倉幕府の誕生は日本にとって幸運でした
 ☆元寇
 *ニ度にわたって襲来した元に対して武士団
 *武士団は、死力を尽くして戦い、この国を守った
 *平安 時代が続いていたら、日本は元の領土の可能性が高かっ
 ☆チンギス・ハンが建国したモンゴル帝国
 *モンゴル帝国は西夏や金を滅ぼす
 *ロシア、ペルシャに侵攻して手中に収める
 *ドイツ・ポーランド連合軍を破りユーラシア大陸の大半を支配する
 ☆チンギス・ハンの孫であるフビライ・ハン
 *日本を支配下に置こうとしました
 *高麗の使者を介して、武力制圧を仄めかす国書を送りつける
 ☆外交の権限を持っていた朝廷、対応わからず、右往左往するだけ
 ☆執権職、北条時宗は、元とは交渉しないことを決断
 *元は何度も使者を派遣し時宗は黙殺し続ける
 *時宗の国を預かる宰相としての覚悟が見て取れる
 ☆フビライは元と、征服した高麗との連合軍を送り込んできた
 *その数、約二万人、文永の役の始まりです
 *元・高麗軍は対馬、壱岐島の順に侵攻して多くの島民を虐殺
 *捕虜とした女性たちの掌に穴を開け
 *そこに縄を通して船縁に吊したと伝わっている
 *元・高麗軍は九州の博多に上陸する
 ☆九州の御家人たちは勇敢に立ち向かう
 *御家人は、元・高麗軍にかなりの損害を与えている
 *元・高麗軍の軍船は突如、海上に撤退する

 *御家人たちの反撃で大きな損害を被ったから
 *海上に引き上げた元・高麗軍の船の多くが沈没した
 *帰還中に、大きな時化に巻き込まれた可能性が高い
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日本国民、憲法九条に殺される7(『デュープス』『自衛隊の明記』)

2020年12月26日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される7(『デュープス』『自衛隊の明記』)

デュープスに注意せよ
 ☆「平和主義」を自称し護憲を訴える人たちの意見、基本的には皆同じ
 *「軍=悪」決めつけながら中国の軍拡に寛容な姿勢を示す
 *「日本の憲法改正は日本は戦争する国になる」と訴える
 *北朝鮮の核開発は見て見ぬ振りをする
 ☆彼らは中国や北朝鮮を擁護する姿勢をとっている
 *彼らは、昔はソ連も擁護する立場だった
 *彼らは、共産主義者ではない
 *彼らは、知らず知らずのうちに共産主義者に操られている
 ☆アメリカではこの様な人を「デュープス」と呼ぶ
 *「おバカさん」で、政治的な意味を含んでいる
 *共産主義者でないが、共産主義者と同じことを主張する「おバカさん」
 ☆日本を含む自由主義国家で、デュープスは少なくない
 *現在は、左傾化した新聞・雑誌・テレビ等
 *情報を仕入れている層デュープスと化している
 ☆安保法制が議論されていた時
 *主婦を中心に「安保関連法に反対するママの会」ができた
 *メンバーは第九条を盲信し、憲法改正や自衛隊の海外派遣に反対した
 *皆「日本のため」「平和のため」と思ってやっているのかも
 *結果的には中国や北朝鮮を喜ばせている
 ☆「おバカさん」とはいえ、数が多く声も大きい
 *デュープスが新たなデュープスを生むという負の連鎖止まらない

⛳第九条を守りたいのは誰か
 ☆九条にノーベル平和賞受賞させ、世界遺産に登録の動きがある
 *運動の目的は、第九条を改正できないようにすること
 ☆護憲派のデュープスがこのような取り組みをするのは理解できる
 *彼らは「善意」の「おバカさん」だから

 *この運動のうしろには韓国の団体が連携していることがわかる
 ☆韓国の団体は、日本を弱体化させたい、改憲させたくない
 *その為、第九条をノーベル平和賞に推薦している
 ☆「憲法を改正したら誰が困るのか」
 *改正して得をするのは日本
 *困るのは日本を仮想敵国としている国
 (具体的には、ロシア・中国・北朝鮮・韓国など)
 (安保法制に反対していた国)
 *自由と民主主義を共有する国々は一様に賛同していた
 ☆国会審議では一部野党が『戦争法案』などと批判を強めている
 *世界の見方とは異なり、世界の多くの国は当然のように改憲している
 *改憲しても、話題にも問題にもなりません
 ☆中国と韓国は、日本が憲法を改正しようとすると
 *「改正してはならない」と声を上げます
 *中国も韓国も、日本とは領土問題で緊張した関係にある
 ☆日本が憲法改正によ強い国軍を持つと
 *日本が、中韓の理不尽な主張に「ノー」と言える国になる
 *牙が抜けたままの日本でいてほしい
 *日本国憲法の第九条を守ろうとしている

日本国憲法九条に3項を加えよう
 ☆日本国憲法の施行からちょうど70年
 ☆前首相安倍氏は第九条について次のように述べている
 *9条1項、2項をそのまま残し、自衛隊の存在を記述する
 *1項と2項を残し、3項を加えて自衛隊や自衛権について明記する
 ☆73年間、1字1句も変えられなかった憲法
 *部分的であっても改正すべきだと筆者は思う
 ☆日本を取り巻く環境が悪化している
                     (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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日本国民、憲法九条に殺される7(『デュープス』『自衛隊の明記』)
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日本国民、憲法九条に殺される5(平和主義者、九条の弊害)

2020年12月25日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される5(平和主義者、九条の弊害)

⛳平和主義者は鍵をかけない
 ☆東京新聞の記者が質問をした
 *相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合
 *周辺国からの理解というのは重要になると思われるが
 *現状では特に中国や韓国といった国から防衛政策の見直し
 *十分に理解を得る状況ではないのでは
 ☆河野大臣の返答
 *中国がミサイル増強しているときその様な事必要ないのでは
 ☆何でそんな了解いるのか実に愚かな質問でした
 ☆近所環境悪化してるので
 *家の鍵を強固ななものに替えようとしている人に
 *「泥棒の許可を得たのか」と聞いているようなもの
 ☆「ビートたけしのTVタックル」朝日新聞記者述べる
 *「家の鍵はボロくていい」その理由
 *「鍵を堅固すると、泥棒はもっと強い工具を持ってくるから」と
 *「記者さんは家の鍵をかけずに寝ていますか?」と嫌味の質問が
 ☆評論家の森永卓郎氏は述べている
 *私は日本丸腰戦略というのを提唱する
 *軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫く
 *仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても
 *後世の教科書に書かれればいいんじゃないかと
 (『昔、日本という心の美しい民族がいました』)
 *「皆で心中しよう」と言ってるのと同じ
 *森永氏が死ぬのはいいが、皆に強制しないでもらいたい
 ☆九条教の信者のよくある主張
 *今の国際社会、日本が他国に攻め込まれたら世界が黙っていない
 ☆クリミア半島が侵略された時、世界はどうだったか?
 *世界はロシアを非難しても、実効的な行動軍事行動は起こさなかった
 ☆中国は、チベット、東トルキスタン.南モンゴルを侵略している
 *歴史的に見ても、これらの国々が中国の土地だったことはない
 *世界は、今まで中国の侵略を放置してきた
 ☆世界は誰も他の国の人たちなど助けてくれないのです
 ☆自分の国は自分で守らなくてはならないのです

⛳「人間の盾」作戦
 ☆第九条は、国際問題の解決にも支障を来している
 ☆北朝鮮による拉致事件
 *今もなお日本人が北朝鮮にいることは間違いない
 *ならば武力をもって取り返すのが道理です
 *第九条で、武力による威嚇又は武力の行使
 *国解決する手段として永久にこれを放棄している
 *何もできない状況が続いている
 ☆国連平和維持活動(PKO)
 *内戦が続くカンボジアに陸上自衛隊が派遣されました
 *隊員は荒廃した道路や橋の修理などを担う施設部隊が中心
 *カンボジア北西部に派遣されていた高田晴行警部補
 *身元不明の武装ゲリラに襲撃され亡くなる
 ☆宮澤内閣は選挙監視員の身をどう守るかについて議論した
 *「現地に派遣された自衛隊に護衛させればいい」との意見が出た

 ☆現地の指揮官は絶句した
 *PKOにおける自衛隊の任務に護衛が含まれていない
 *護衛中に選挙監視員がゲリラに襲われた場合
 *自衛隊員は応戦しようにも憲法九条があり応戦出来ない
 *選挙監視委員護衛中にゲリラに襲われたら
 *自衛官が丸腰で飛び出して守る
 *その自衛官はゲリラに撃たれるその時点で正当防衛が成立する
 *それから、反撃できるので死を覚悟して任務にあたろうとした
 ☆世界の軍隊は「ネガティブリスト」に則って任務している
 *ネガティブリストとは”やってはいけないことを定めた規則”
 ☆自衛隊は「ポジティブリスト」に則って任務している
 *ポジテイブリストとは″やっていいことを定めた規則”
 *ポジティブリストが、自衛隊を混乱させる要因
 ☆自衛隊は軍隊ではないために国内法に縛られている
 *国際紛争となった時
 *自衛隊員が日本の民間人を守るために敵を撃ち殺したら
 *日本の国内法で殺人罪が適用されてしまう
 ☆第九条があるためにおかしなことがまかり通っている

コミック誌が防弾チョッキ?
 ☆第九条が自衛隊の活動を妨げた例
 *能登半島沖に北朝鮮の工作船と思われる不審船が二隻現れた
 *初の海上警備行動が発令された
 *発令により、自衛隊の権限は一気に増えた
 (「みょうこう」「はるな」の警告射撃、哨戒機の警告爆撃)
 ☆不審船乗組員
 *自衛隊が威嚇しかできないことを知っていたのでしょう
 *日本側からの停船命令を無視して逃走を続けた
 ☆ 一隻が海上で機関トラブルか何かで停船した
 ☆「みょうこう」の隊員が立ち入り検査をすることになる
 *命令を受けた24人の隊員
 *艦内には防弾チョッキが装備されていなかった
 *艦内の『週劇少年マガジン』等を防弾チョッキ代わりにした
 *隊員が乗り込もうとしたとき不審船は再び動き出し逃走した
 ☆不審船には拉致された日本人が乗つていた可能性があったのでは
 *第九条の足枷がなく、自衛隊が十分な装備で対応が出来たら
 *日本人を救えたかもしれない
 ☆目の前で拐われている自国民を救えない憲法どこが「平和憲法」
                     (敬称略)
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日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)

2020年12月25日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)

専守防衛が招く最悪の事態
 ☆戦後の日本では常に「専守防衛」が重んじられてきた
 ☆専守防衛で、最悪の事態が招かれることを危惧する

 ☆具体的な事例で説明する
 *A国が沖縄に侵攻してきた
 *日本には第九条があり、専守防衛を掲げている
 *自衛隊はA国の軍艦に警告射撃しかできない
 *A国の軍艦はそれを無視して悠々と港に入る
 *兵士が続々と上陸し、自衛隊は苦々しくそれを見ている
 *自衛隊が、相手を攻撃できる条件
 (上陸した兵士が次々に日本人を殺傷した時)
 *いきなり本土決戦となる
 ☆本来なら、本土に上陸させないようにすることが当然
 *各国の憲法では、それが認められている
 ☆専守防衛とは、防衛のための攻撃すら制限される
 ☆戦闘になった時は、最終段階の戦闘になる

敵基地攻撃は防衛である
 ☆自衛隊には、敵基地を攻撃することが認められていない
 ☆自衛隊には敵基地を攻撃できる装備がない
 ☆これはとても危険で、敵基地を攻撃する能力が必要です
 ☆ミサイル防衛システムには限界がある
 *音速を超えるスピードで飛んでくるミサイル
 *撃ち落とすのは至難の業
 *迎撃に失敗したら、多くの国民が犠牲になる
 ☆確実なミサイル防衛とは、敵基地に攻撃をすること
 *ミサイルを発射阻止するため、ミサイルを発射させない
 ☆日本国憲法が制定された七四年前
 *長距離ミサイルは実用化されていなかった
 *敵基地を攻撃は防衛でなく、侵略行為に該当した
 ☆現在は、海を越えてミサイルが飛んでくる時代です
 *ミサイル発射を防ぐのは、防衛の範囲内と言える
 *時代に合わせて防衛の範囲を変えなくてはならない
 ☆朝日新聞の記事(詳細は本書)
 *自衛隊の装備を強化には否定的、他国のミサイル発には寛容

⛳イージス・アショアを巡るごたごた
 ☆河野防衛大臣、イージス・アショアの配備計画の中止を表明
 ☆イージス・アショアとは
 *イージス艦のミサイル防衛システムを陸上に配備するもの
 *イージス・アショアの導入費用は2基で6000億円以上
 *ミサイルを迎撃するのは不可能に近く無駄
 ☆イージス・アショアの配備へ、「平和主義者」たちの反対運動
 *敵国が日本に向けてミサイルを撃つ
 *日本はイージス・アショアで迎撃する
 *迎撃ミサイルの部品、民家などに落下する危険性があると
 ☆平和ボケを象徴する発言の最たるもの
 *迎撃しないとなると、100%の確率で数十万人の国民が犠牲になる
 *部品が民家に落下する被害とは比べものにならない
 *ミサイルと部品のどちらが危険か考えてみるまでもない
                     (敬称略)
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日本国民、憲法九条に殺される4(平和憲法&平和ボケ)

2020年12月23日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される(平和憲法&平和ボケ)

⛳改憲を潰した共産主義者
 ☆朝鮮戦争が勃発する
 *在日アメリカ軍は韓国を支援するため、朝鮮半島への出動が決まる
 *日本の防衛や治安を維持する兵士が大幅に減ってしまう
 ☆マッカーサーは吉田茂首相に対して
 *アメリカ軍の代わりとなる組織を作るよう要請した
 *設立されたのが警察予備隊(自衛隊)
 ☆この時が、日本にとり二度目の改憲のチャンス
 *警察予備隊はアメリカの要望で作られた組織
 *自衛隊設立時もアメリカから批判の声は上がっていない
 *このタイミングなら憲法を変えることも可能だった
 *少なくとも「戦力の放棄」を規定した第九条は変えられた
 ☆当時の日本では共産主義者の声が大きく、彼らが改憲に大反対
 ☆GHQは、公職追放で保守的人物を放逐した
 *代わりに採用されたのが、共産主義者や無政府主義者
 *獄中にいた日本共産党の活動家の政治犯の釈放も認めた
 *日本の伝統や歴史を否定する人物
 *さまざまな業界に送り込んだ
 *GHQは、日本が一枚岩にならないよう、危険分子を世に放った
 ☆アメリカでは戦後、共産主義は違法となった
 *GHQは、日本では共産主義を容認した
 *日本の弱体化が目的だったとはいえ、やりすぎ
 *GHQには、ソ連のスパイが紛れ込んでいた
 ☆合法的に活動を始めた共産主義者たち
 *過激な活動を行なうようになった
 *日本共産党を支持するデモ隊と占領軍が衝突します
 *GHQも容認できなくなり、共産主義者の追放をはかる
 (レッドパージ=赤狩り)
 ☆共産主義者を完全に追い出せたわけではない
 *メディアや教育機関など各界に残ったまま
 *左傾化したメディアの存在
 *教育現場で日本の歴史を貶める自虐史観教育の要因ともなる

「平和憲法」というプロパガンダ
 ☆ソ連の意向に従う共産主義者たち
 *レッドパージから逃れると、憲法改正に反対する立場を取る
 *メディアや教育などを通し、憲法改正はすべきではないと訴える
 ☆本音は「憲法を改正したら、ソ連が困る」というもの
 *彼らはソ連のために活動をしていることを隠すため
 *「平和憲法」という言葉を使い始めたのです
 ☆日本国憲法についてよく知らない人
 *なんとなく素晴らしい憲法だと感じてしまう
 *第九条で「戦争の放棄」謳っているので説得力もある
 *日本国憲法を胡散臭く感じていた人も、強く反論できなくなる
 *又終戦直後の国民感情もこうした考えを支持した
 (大東亜戦争で320万人が犠牲になった状況)
 *昭和20年代の日本社会には、戦争アレルギーが蔓延していた
 ☆このような状態で、共産主義者たちは
 *「平和憲法を改正したら、日本は戦争をする国になる」と訴えた
 *非常に大きなインパクトでした

九条教の信者こそ前線に!
 ☆第九条を掲げて不戦を唱えれば平和は続くと言う九条教の信者
 ☆筆者は、清朝末期の義和団が起こした、義和団の乱を連想する
 *清朝末期、義和団の信徒たちが支那全上で暴れまわった事件
 *義和拳教を信ずれば鉄砲の弾にも当たらないと信じ
 *前時代的な武器で列強の近代軍隊と戦った
 ☆憲法九条とそっくり
 *憲法九条さえ唱えていれば、外国の軍隊などに攻められない
 ☆義和団とは農民によって作られた、仏教の一派
 *義和拳という拳法を習得すれば
 *刀はもちろん銃弾すら跳ね返すと説いていた
 *彼らは北京を占拠すると、八カ国連合軍に戦いを挑んだ
 *結果は、完膚なきまでに叩きのめされた
 *義和拳を習得した自分たちは無敵だと盲信した彼ら
 *九条教の信者にそっくりだと思いませんか
 *第九条を堅持すれば、他国の軍隊に攻められることはない
 *いつまでも平和な時代が続くというわけ
 *そこには論理も何もありません
 ☆筆者はツイートした
 *他国が日本に政めてきたら、九条教の信書を前線に送り出す
 *他国の軍隊の前に立ち
 *『こっちには九条があるぞ― 立ち去れ』と叫んでもらう
 *九条の威力が本物なら、そこで戦争は終わる
 *世界は奇跡を目の当たりにして、人類の歴史は変わる
 ☆筆者が憲法改正について言及すると
 *護憲派や平和主義者を標榜する人たちは激しく非難しくる
 *人格否定や人権無視はもちろん、「死ね」と書いてくる人もいある
 ☆筆者の経験上、日本の平和主義者くらい、攻撃的な人たちはいない
                     (敬称略)
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日本国民、憲法第九条に殺される3(ウクライナ他)

2020年12月22日 | 憲法
🌸日本国民、憲法第九条に殺される3(ウクライナ他)

⛳日本とよく似た国の末路
 ☆次の5つの特徴を持つ国は何処?
 *国民は平和ボケしている
 *「軍隊はなくてもいい」という論調が強い
 *近年、国益を明らかに損なった売国政権を経験している
 *外国に媚びた弱腰外交を行っている
 *愛国者に「ナショナリスト」「ファシスト」とレッテル貼り
 ☆「日本」と思う人多いかも、答えは「ウクライナ」
 ☆ウクライナ出身の国際政治学者が、平和ボケした日本に警鐘を鳴らす
 *ウクライナが自国の領上であるクリミア半島
 *ロシアに占領された
 ☆ウクライナがクリミア半島を占領された最大の原因
 *NATOに加盟していなかったこと
 ☆ウクライナにロシアが侵攻した
 *ロシア軍はスイスのような抵抗を受けることなく
 *四日ほどで占拠を完了する
 *1ケ月後にはロシア領への編入を表明しました
 *国連では安全保障理事会決議案が採決されました
 *常任理事国ロシアの拒否権行使により否決されています
 ☆アメリカやEU各国は非難しました
 *軍事行動を起こすことはありませんでした
 *現在、同地にはロシア国旗が離.たっています
 ☆アメリカや日米安全保障条約
 *ネガティブな報道するメディアも存在する
 *幸いアメリカは同条約を尊重している
 ☆私たちは、ウクライナの悲劇から学ばなければならない

ソ連の対日工作活動
 ☆日本国憲法を73年間変えることができなかった理由
 ☆ソ連のコミンフォルム(共産党)の工作活動がある

 ☆コミンテルン(コミンフォルム)とは
 *ロシア革命を経て社会主義国となったソ連
 *地球上の国を社会主義・共産主義国家にする目標で各国に作った組織
 *中国共産党は、ソ連が戦前に作ったコミンテルンの中国支部が前身
 *コミンテルンは、消滅したがコミンフォルムが結成された
 ☆コミンフォルムは自由主義陣営に揺さぶりをかける
 *各国で工作活動を繰り広げる
 ☆日本では、コミンフォルムは日本社会党や日本共産党と連携
 *憲法改正や再軍備を食い止める
 *日本が「真の独立国」になることを阻止するべく働きかけた
 ☆日本はサンフランシスコ平和条約で連合国諸国と講和した
 *ソ連とその衛星国と共に反対した
 *ソ連は、日本が講和を結んで独立すると西側陣営につく
 *冷戦で不利と考え、講和と独立を阻上しようと考えた
 ☆ソ連の指令を受けた日本社会党と日本共産党
 *「全面講和」でなければダメだと言い出しました
 *彼らは日本の独立さえも阻止しようとしていた
 ☆ソ連は、日本の共産主義者を利用し、工作活動をしかけてきた
 ☆ソ連の指示に従っていたのが、日本社会党と日本共産党
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日本国民、憲法第九条に殺される2(スイスの永世中立)

2020年12月21日 | 憲法
🌸日本国民は、日本国憲法 第九条に殺される

⛳武装中立・スイスの戦略
 ☆永世中立国スイスとルクセンブルクとの大きな違い
 *スイスは、同じ中立国でも、徹底した武装中立国家
 *スイスは戦争に加担することなく、他国からの侵略も受けていない
 *徹底して中立を保ち続け奇跡と言っていいでしょう
 ☆奇跡は偶然に生まれたものではない
 *200年間平和を維持できたのは、徴兵制を敷き武装をしていたから
 ☆スイス軍の兵士約24万人で日本の自衛隊員ほぼ同規模です
 *日本の人口が約1億2600万人、スイスの人口は約860万人
 *日本人口に合わせるとスイスの兵士数約250万人の兵士がいる状況
 ☆2度の世界大戦では、中立を宣言するが
 *スイス領内に入った他国軍は国籍を問わず対処した
 (対領空侵犯措置行動で撃墜した)
 *スイスは、自国を守るため、徹底的に戦った
 *スイスどの国の味方もしないが、国を脅かす者には攻撃を加える
 *スイスはNATOにも加盟していない
 ☆スイスは他国に侵攻された場合についても考えている
 *国土が侵略された場合は
 *インフラに火を放ち、自らの国土を焦土とするシステムを構築している
 ☆他国はスイスに侵攻するのを躊躇せざるを得ない

⛳スイス徴兵制が廃止されない理由
 ☆スイス人の国防意識の高い
 *戦後スイスでの国民皆兵の徴兵制度撤廃の国民投票結果
 *「徴兵制撤廃時期尚早」で見送られた
 *平時でも、スイス人は国防に危機感を持っている
 ☆スイスの選択を見ればわかるとおり
 *平和は黙っていれば訪れるのではなく、命懸けで勝ち取るもの
 ☆スイスが現実主義者の国なら、戦後の日本は夢想家の国
 ☆近年、中国はすさまじい勢いで軍事費を増大している
 *中国は拡張主義を掲げて、南シナ海や東シナ海、日本の領土侵出
 *尖閣諸島をわが物にしようとしている
 ☆韓国は毎年のように竹島で軍事演習を行なっている
 *韓国は海軍の装備に力を入れている(陸続きの北朝鮮関係ない)
 *韓国は日本海を隔てた国日本を仮想敵国としている
 ☆真っ当な人間なら自国の領土・領海を守るために
 *軍事力を強化しなければならないと考える
 ☆日本には「軍=悪」と考え
 *第九条さえ掲げていれば戦争にはならない
 *平和な時代は続くと信じるカルト宗教の信者のような人たちがいる
 *宗教でと同様「九条教」の信者です
 ☆日本は、防衛費をかけて自衛隊の装備を強化しても無駄
 *中国と戦争したら負けるので防衛費をかけても無駄と言う人
 *これがとんでもない間違い
 *ルクセンブルクとスィスの例を見ればわかる

⛳軍隊を持たない国々
 ☆九条教の信者は、日本国憲法を世界に冠たる「平和憲法」と思っている
 ☆世界中のどの国の憲法にも
 *「どんどん戦争しよう」「世界を侵略しよう」などとは書いてない
 *日本国憲法と同じように、平和を希求しています
 *その意味では、すべての憲法が「平和憲法」です
 ☆日本だけが「平和憲法」の国ではない
 ☆世界の国々が「平和憲法」を掲げながら、軍隊を保有している
 *軍隊には他国を攻撃する力があり、自国を守る力もある
 *大半の国は軍隊を保有している
 ☆現在、国連加盟国は192ケ国
 ☆軍隊を保有していない国は約20ケ国
 *ヨーロッパでは6ケ国で、NATO加盟国なので抑止力を持つ
 *徒歩で容易に隣国に行くことができる小さい都市国家です
 (バチカン・モナコ等)
 *ヨーロッパ以外の国
 (バヌアツ、パラオなど太平洋上の小さな島国が大半)
 *これらの国もまた、他国に国防を委任している
 *中米のコスタリカは憲法で軍の廃止を定めている
 (日本国憲法のように交戦権までは否定していない)
 (いざという時に戦う権利は放棄していない)
 ☆軍隊を保有していない国はきわめて少なく、軍隊がない国は例外
 *代わりに他国に国防をゆだねているか
 *他国と軍事同盟を結んでいる
 ☆筆者は、九条教の信者に問いたい
 *軍隊を保有する台湾、タイ、オーストラリア等の国々
 *危険な軍事国家ですか?
 *軍隊を保有しなければ平和国家なのですか?
 ☆九条教の信者は、返答に窮することでしょう
                   (敬称略)
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日本国民、日本国憲法 第九条に殺される1

2020年12月20日 | 憲法
🌸日本国民、日本国憲法 第九条に殺される1

矛盾と問題だらけの第九条
 ☆日本国憲法を改正しなければならない最大の理由は第九条の存在
 ☆この条文で、私たちの生命は脅かされていると言っても過言ではない
 ☆第九条には1項と2項があり
 ☆乱暴な言い方をすれば、「私たちは戦わない」と宣言している
 ☆他国に侵略され手も対抗は出来ない
 ☆日本の憲法学者たち第九条で「戦争の放棄」を謳っても
 *「自衛権で自衛のための戦いなら許される」と解釈している
 *憲法には「自衛のための戦い許される」とはどこにも書いていない
 *「自衛は自然権だ」と主張する人もいる
 *しかし、国の交戦権は、これを認めないと書いてある
 *明らかに矛盾しており、それを解消するための文章が必要
 ☆国際紛争を解決する手段としては
 *永久にこれを放棄するの部分
 *憲法を作ったアメリカの強い意志を感じる
 *日本に「未来永劫、アメリカ様には歯向かいません」と言わせている
 1項で武力の放棄を宣言している
 2項にある文章は、言わずもがな重複の文章です
 (陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない)
 (国の交戦権は、これを認めない)
 ☆日本はアメリカ様には歯向かいません、逆らいません、楯突きません
 *何度も言わせており実にしつこく感じる
 ☆なぜこのような文章が盛り込まれたのか?
 *連合国軍最高司令官マッカーサーの強い意向があった
 *GHQ民政局のメンバーも、「戦争の放棄」を宣言する条文
 *1部の人は入れるべきではないと感じていた
 *「マッカーサー元帥の強い意志である」で、強引に推し進めた
 ☆日本は、大東亜戦争で死力を尽くして戦う
 *アメリカは、ちっぽけな島国である日本を舐めていた
 *アメリカにすれば、驚きと恐怖の連続だった
 *アメリカは、GDPが5分の1ほどの日本
 *4年近くにわたって戦い、 16万人のアメリカ人兵士が命を落とした
 *アメリカは、日本の民間人を大量に殺傷する目的で都市爆撃を行なう
 *原爆を2度までも投下したのは、アメリカが日本を恐れていた
 ☆アメリカの当時の有色人種に対する差別意識
 *今とは比べものにならない程で、その当時黒人に選挙権はなかった
 *痛い目に遭わされた日本人に対する憎しみと報復意識は並々もの
 ☆憲法九条を読むと
 *「イエローモンキーが白人様に逆らえないとの意思」強く感じる
 ☆日本国憲法が公布されたのは
 *大東亜戦争が終わって1年しか経っていない時
 *混乱と憎しみの極みのなか、マッカーサーも民政局のメンバーも
 *平和な時代ではありえなかった思考と判断力で動いていた
 ☆筆者は、憲法第九条は混乱と憎しみの時代が生んだ条文だと考える

非武装中立ルクセンブルクの失敗
 ☆第九条、非武装を謳いどの国とも戦わないことを宣言している
 *非武装中立の宣言に等しい
 ☆非武装中立がいかに危険な考えであるかは、歴史を見れば明らか
 *時代や洋の東西を問わず、弱い国は強い国に侵略されてきた
 *現実の世界は、クリミア半島に侵攻したロシア
 *ウイグル人やチベット人たちへの弾圧を強める中国
 *他国への侵略や他民族に対する弾圧は現在進行形で行なわれている
 ☆近代で非武装中立を唱えた国、西ヨーロッパのルクセンブルク
 *近代国家として画期的な宣言
 ☆素晴らしい宣言をなしたルクセンブルクの運命
 *第一次世界大戦でドイツに侵略されて主権を失い、国土を蹂躙された
 *戦後、独立したが依然として非武装中立を唱え続けた
 *第二次世界大戦で、ルクセンブルクはまたもやドイツに侵略された
 ☆第二次世界大戦後、ルクセンブルクは81 年ぶりに武装をする
 *非武装中立がいかに危険であるか痛感したのでしょう
 ☆どれだけ尊い理想を掲げても、それだけでは国土と国民を守れない
 *侵略する側から見れば、相手が非武装の国なら無傷で占領できる
 *武装国となると、いくら弱くても、多少の傷は負う
 *侵略する場合のリスクとなります
 ☆たとえ小国でも武装すべき理由はこの点にある

⛳北大西洋条約機構(NATO)
 ☆ルクセンブルクはこの設立メンバーに入っている
 ☆「平和ボケ」していたルクセンブルク人が目を覚ました証拠
 ☆NATOには現在は30ヵ国が加盟している
 *NATOの条約では、ある国がNATO加盟国を攻撃した場合
 *他のNATO加盟国は、その攻撃を自国に向けてなされたと見なす
 *その為、加盟国の米英なども小国の為にでも戦う
 *どんな強国でも、NATO諸国には簡単には手出しできない

 ☆NATOとは最強の戦争抑止力です
 ☆NATOに日本が加盟できたなら素晴らしいことでしょう
 *日本は、中国の軍事的個喝を恐れることはない
 *日本が北大西洋に面していないことが残念です
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日本国憲法はおかしい4(憲法改憲条項他)

2020年12月19日 | 憲法
🌸日本国憲法はおかしい4(改憲条項他)

⛳朝日新聞の憲法観
 ☆戦後の間違った思想が、憲法改正を阻んできたのです
 ☆筆頭に挙がるのは、朝日新聞を中心とする左派メディア
 *護憲を掲げ「この憲法はいかに素晴らしいか」「改憲が危険か」
 *何度も紙面を割いて国民を洗脳してきた
 ☆護憲派の代表である朝日新聞
 *何十年も「日本国憲法の素晴らしさ」を社説等で説いてきた
 *社説は新聞社が自社の意見として掲載する論説
 *そこには社の姿勢が集約されている
 ☆朝日新聞は、拉致事件や領土問題に蓋をし憲法九条関して
 *恒久平和の実現という人類共通の課題を先取りした
 *理想主義的な規範だと書いておりあきれてしまう
 ☆朝日新聞は、読者の投稿欄「声」も利用します
 *「声」を読むと、同紙の社説にそっくりな意見ばかりに驚く
 *社説に真っ向反対の意見が載ることはほとんどない
 ☆安保法制が国会で議論されていた時
 *反対意見ばかりを多数載せていた
 ☆朝日新聞は、憲法についても護憲派の意見ばかりが目立つ

改憲議論さえ許されなかったのが戦後日本の実態
 ☆憲法が「そこにあるのが当然と感じる」人が多かったのかも
 ☆近年、若い世代の間に
 *憲法の問題点や中韓との歴史問題はおかしいと考える人が増えている
 *これは、インターネットの影響です
 ☆インターネットのない時代
 *情報はテレビ・新聞・書籍・雑誌などから国民は
 *メディアによって偏向報道やバイアスのかかった情報
 *毎日シャワーのように浴びてきた
 ☆改憲意識など持てるはずがありません
 *ネットの普及によって、史実を知る機会が増えました
 ☆一九九〇年代半ばになると
 *北朝鮮による拉致事件が大きく取り上げられるようになる

テレビによる洗脳
 ☆国民を洗脳してきたのは、テレビも同様です
 ☆2015年に「安保法制」が議論されていた時
 ☆テレビは朝の情報番組、昼のワイドショー、夜の報道番組
 *「集団的自衛権の行使で日本はまた戦争をする国になる」
 *「アメリカの戦争に巻き込まれる」など
 *否定的な意見を繰り返し報じていた
 ☆2013年「特定秘密保護法」が国会で議論された
 *ワイドショーや報道番組で取り上げられるのは反対派の意見ばかり
 *賛成派の意見は視聴者が少ない時間帯の番組で取り上げるだけ

⛳国民にもある問題点
 ☆戦後世代は、学校の授業で自虐史観を植えつけられている
 *「戦前の日本は侵略国家だった」
 *「戦争でアジアの国々に迷惑をかけた」など
 ☆国民はメディアの偏った意見を聞くと容易に受け入れる
 *「改憲で日本はまた軍事国家になる」
 *「軍隊さえ持たなければ平和でいられる」と国民思い込む
 ☆自称「平和主義者」が社会に溢れる
 *そんな社会では、憲法や軍備議論することさえタブー視された
 ☆閣僚や自民党の大物議員が改憲を訴えた場合
 *それが本気であればあるほど、メディアは潰しにかかる
 ☆世界では、憲法改正が普通に行なわれている
 ☆憲法改正を議論することなど当たり前
 ☆核について議論することもタブーではない
 ☆憲法で不戦を誓い、核武装の議論すら許されない日本
 ☆核兵器による恫喝に屈せぎるを得ない
 ☆日本を取り巻く環境が変化し厳しさを増すなか
 *いつまで憲法改正をタブー視し、そのタブーに縛られ続けるのか

⛳厳しいくせに、間抜けな改憲条項
 ☆日本国憲法第九十六条での改憲条件
 *国会で投票を行ない、両院で議員の三分の二以上の賛成が得る
 *次に国民投票を実施し、国民投票で半分以上の賛成が得られれば
 *憲法改正に至る
 ☆国民投票を実施する為の法律がないので、憲法改正できない
 *70年以上もそのままに放置されてきていた
 ☆日本国憲法の第九十六条で定めた改憲の条件
 *世界的に見ても相当にハードルが高い
 *憲法作ったGHQの「絶対に憲法改正をさせない」意志が伝わってくる
 *議会の議決を得た上で、国民投票まで採用している国あまりない

⛳「日本国憲法」が作られた時
 ☆十分慎重な議論がなされたというのでしょうか?
 ☆国民の意見がそこに反映されたのでしょうか?
 ☆日本国憲法はGHQ民政局の25人が約1週間で作る
 *無理矢理に日本政府に押しつけた
 ☆採択に、日本国民の意志も、国会の議論さえなかった
 ☆それを考えると、憲法改正の発議
 *国民が選んだ国会議員の過半数の承認があれば十分
 *70年以上前にGHQが、憲法改正させないようにとした数字
 *正しいという根拠はどこにあるか
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』







日本国憲法はおかしい4(憲法改憲条項他)
(ネットより画像引用)
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日本国憲法はおかしい3(緊急事態条項定めていない)

2020年12月18日 | 憲法
🌸日本国憲法はおかしい3(緊急事態条項定めていない)

憲法が足を引っ張ったコロナ禍
 ☆新型コロナウイルスの対応
 *緊急事態条項がないことも政府の足を引っ張った
 ☆感染者が増加すると、不安に思った人々がマスクを買い占める
 *全国の薬局等で、マスクが品切れとなった
 *インターネットで高額な価格で転売する人も登場した
 ☆政府はマスクの買い占めや高額での転売の自粛を求めた
 *ほとんど効果は少なく、ようやく転売が規制された
 *マスクの転売を規制するだけで二ヵ月近くかかった
 ☆憲法に緊急事態条項が記載されていたら
 *政府主導のもと、迅速に対応できた
 ☆コロナ禍で欧米諸国多くの国対応
 *ただちに厳しい外出制限を導入(フランスでは外出禁止)
 ☆日本では全国で緊急事態宣言が発出された
 *国民に外出の自粛要請がされた、「要請」守らなくても罰則はない
 *外出を禁じるなら、国会で新しい法律を成立させるしかない
 ☆江戸時代、町で火事が起きると
 *火消しは類焼を防ぐために燃えていない民家を壊すのが許された
 *火事の時には緊急事態条項が適用された
 ☆現代でも、災害時には人命救助や復旧を優先させるべき
 *それには、緊急事態条項という強い権限が必要になる
 ☆コロナ禍への対応は、厚生労働省が担当した
 *日本に上陸する前から中国・武漢で流行していた
 *ある程度の情報が日本にも入っていた
 *だから、拙いながらも対応できた

⛳ある日突然、日本で謎の新型ウイルスが爆発的に流行した場合
 ☆ウイルスの発生経緯により対応する省庁が異なる
 *自然発生の感染症なら厚生労働省対応
 *テロリストによる生物化学兵器であった場合は警察庁対応
 *ウイルス拡散が、他国によってなされた場合は防衛省対応

 ☆侵入経路が未確認の未知のウイルスが蔓延した時点
 *新たな感染症、生物兵器テロ、他国の攻撃、すぐには判断できない
 *現状では、状況によって管轄が変わる日本のシステム
 *迅速に対応できない
 ☆アメリカでは、ウイルスに関してはすべて国防総省が担当する
 *国の安全保障にかかわるものだから
 ☆日本も対応する省庁は一元化されるべきだ

⛳緊急事態条項に反対する勢力
 ☆緊急事態条項をめぐる議論での反対派の主張
 *時の政権が独裁者のように振る舞えることになるから危険
 *首相に大きな権限が与えられる
 *恣意的に使われるようになると危惧する
 ☆首相が災害に乗じて民主主義を廃し
 *日本を一気に独裁国家にすると言いたいのでしょうか
 *すさまじい想像力に感心する

 ☆緊急事態条項の発動
 *災害等で、危機に晒されている国民を救うもので、平時には適用されない
 *首相が、緊急事態宣言を発令して、他国と戦争するのか?
 ☆メディアは「権力を監視する」妙な使命感と正義感を持っている
 *災害時に被災地でヘリコプターを飛ばして迷惑をかけてる
 *政府の独裁的措置を防ぐため、政府の監視だけに力を入れたらどうか
 ☆有事の際は、思いもよらないことが起きるも
 *緊急時に政府がスムーズに指令を出し
 *自衛隊や救助隊が任務にあたれる仕組みを作るべきだ
 ☆あとから「想定外だった」と言っているようでは
 *救えるはずの命も救えない

⛳起きてほしくないことは起こらない……わけがない
 ☆日本国憲法に緊急事態条項がなく放置された理由
 *日本の「言霊(ことだま)主義」がある
 ☆「言霊(ことだま)主義」とは
 *日本人は、言葉に魂が宿ると考える傾向がある
 *口にする、あるいは頭の中で想像しただけでも
 *現実に起きると考える
 *縁起の悪いことを言わないようにする
 ☆「言霊主義」の例
 *結婚式で「切れる」「別れる」という言葉は禁句
 *受験生の前で「落ちる」「すべる」という言葉も禁句
 *宴席や会合の終わり「終わり」の言葉を使わずに「お開き」と言う
 *葦を「よし」、スルメを「アタリメ」と言う
 ☆東日本大震災では、福島第一原子力発電所が大きな被害を受けた
 *原発内の放射線量が上がり人間が入って修理できない事態となる
 *事前に、修理用のロボットを用意する議論が以前からあった
 ☆実現化には至らなかった理由
 *ロボットを設置すれば、原発反対派より
 *「大事故が起きる可能性があるんじゃないか」との非難を受ける
 ☆大東亜戦争でも日本軍は何度も大きな作戦ミスをしていた
 *失敗の多くが「うまくいかなかない」ケースを想定していない
 *場合がほとんどでした
 ☆縁起の悪いこと=最悪の事態は起こってほしくないし、考えたくない
 *そんな潜在的な心理が、現在に至ってしまったのでは
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』




日本国憲法はおかしい3(緊急事態条項定めていない)
(ネットより画像引用)
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日本国憲法はおかしい2(緊急事態条項)

2020年12月17日 | 憲法
🌸日本国憲法はおかしい2(緊急事態条項)

⛳成立時点で国際法違反
 ☆日本国憲法は戦後の占領期にアメリカから押しつけられた憲法
 *アメリカは国際法違反を犯している
 ☆日本国憲法は国際法違反の憲法
 *日本人の多くが敗戦を受け入れ
 *規律を守りGHQに従順だった
 *GHQは、日本の法律どころか、憲法迄変えてしまった
 *GHQは、完全にハーグ陸戦条約に違反している
 ☆敗戦国のドイツも、占領軍によって憲法を押しつけられた
 *戦後、ドイツは憲法を62回も改正した
 ☆ドイツも日本も同じ押しつけ憲法だが決定的な違いがある
 *ドイツは日本のように「戦力の放棄」を強制されなかった
 *なぜか? ドイツは占領軍と同じ「白人」だったから
 ☆アメリカにいたドイツ系移民と日系移民扱いがまるで違った
 *戦争中でもドイツ系移民全く迫害されていない
 *日系移民は、財産を没収され、収容所に送られた
 ☆ドイツは戦後、狡猾な手段を採っています
 *戦争やユダヤ人虐殺の責任をヒトラーとナチスに押しつけた
 *ドイツ国民は被害者であるかのような姿勢を取る
 ☆当初のドイツの憲法は日本国憲法と比べて真っ当なもの
 *日本のように不戦や戦力の放棄も謳っていない
 *それでもドイツは62回も改正している
 ☆アメリカに無理矢理押しつけられた憲法
 *ありがたがる日本とドイツ戦後歩んできた道が全く違う

⛳各国憲法の有事条項
 ☆日本国憲法の内容は、独立国家のための憲法ではない
 ☆緊急事態を想定した条文がない
 *国民の命を脅かすような有事で通常の法律では対処できない
 *有事の際、政府は超法規的な措置で対処する必要がある
 *憲法には、「緊急事態条項」を明記しておく必要がある
 *104ヵ国の憲法で、緊急事態条項の明記がない憲法はゼロです
 ☆憲法を成典化していないイギリス
 *緊急時には政府が戒厳令を発令することができる

憲法のせいで救助に行けない
 ☆有事の際、政府や大統領に強い権限が与えられるのが国際標準
 ☆日本国憲法では緊急事態条項の規定がない
 *災害が起こるたびに、政府の対応が後手に回ることが繰り返される
 *東日本大震災の時には、津波に流された所有者不明の自動車
 *撤去できず救助が遅れる
 ☆理由は憲法第二十九条にある
 *壊れた車であっても所有者の許可を得なければ動かせない
 ☆日本国憲法には、何故緊急条項の記述がないか
 *GHQが作った憲法だから
 *占領時に有事が起きた時は
 *対処するのは主権のない日本ではなくGHQ
 *憲法に盛り込む必要がなかった
 ☆憲法を改正して緊急事態条項を設けるべきとの提言
 *政府は、国会での議論を促すことを表明した
 *サヨクの野党やメディアや学者や文化人たちが反対
 *この条項を憲法に盛り込む見通しが立っていないのが現実
 ☆今後、東日本大震災級の災害が起きたら
 *想定外のことが連続し、混乱が生じるのではないかと怖くなる
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』








日本国憲法はおかしい2(緊急事態条項)
(ネットより画像引用)
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