慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本国憲法はおかしい4(憲法改憲条項他)

2020年12月19日 | 憲法
🌸日本国憲法はおかしい4(改憲条項他)

⛳朝日新聞の憲法観
 ☆戦後の間違った思想が、憲法改正を阻んできたのです
 ☆筆頭に挙がるのは、朝日新聞を中心とする左派メディア
 *護憲を掲げ「この憲法はいかに素晴らしいか」「改憲が危険か」
 *何度も紙面を割いて国民を洗脳してきた
 ☆護憲派の代表である朝日新聞
 *何十年も「日本国憲法の素晴らしさ」を社説等で説いてきた
 *社説は新聞社が自社の意見として掲載する論説
 *そこには社の姿勢が集約されている
 ☆朝日新聞は、拉致事件や領土問題に蓋をし憲法九条関して
 *恒久平和の実現という人類共通の課題を先取りした
 *理想主義的な規範だと書いておりあきれてしまう
 ☆朝日新聞は、読者の投稿欄「声」も利用します
 *「声」を読むと、同紙の社説にそっくりな意見ばかりに驚く
 *社説に真っ向反対の意見が載ることはほとんどない
 ☆安保法制が国会で議論されていた時
 *反対意見ばかりを多数載せていた
 ☆朝日新聞は、憲法についても護憲派の意見ばかりが目立つ

改憲議論さえ許されなかったのが戦後日本の実態
 ☆憲法が「そこにあるのが当然と感じる」人が多かったのかも
 ☆近年、若い世代の間に
 *憲法の問題点や中韓との歴史問題はおかしいと考える人が増えている
 *これは、インターネットの影響です
 ☆インターネットのない時代
 *情報はテレビ・新聞・書籍・雑誌などから国民は
 *メディアによって偏向報道やバイアスのかかった情報
 *毎日シャワーのように浴びてきた
 ☆改憲意識など持てるはずがありません
 *ネットの普及によって、史実を知る機会が増えました
 ☆一九九〇年代半ばになると
 *北朝鮮による拉致事件が大きく取り上げられるようになる

テレビによる洗脳
 ☆国民を洗脳してきたのは、テレビも同様です
 ☆2015年に「安保法制」が議論されていた時
 ☆テレビは朝の情報番組、昼のワイドショー、夜の報道番組
 *「集団的自衛権の行使で日本はまた戦争をする国になる」
 *「アメリカの戦争に巻き込まれる」など
 *否定的な意見を繰り返し報じていた
 ☆2013年「特定秘密保護法」が国会で議論された
 *ワイドショーや報道番組で取り上げられるのは反対派の意見ばかり
 *賛成派の意見は視聴者が少ない時間帯の番組で取り上げるだけ

⛳国民にもある問題点
 ☆戦後世代は、学校の授業で自虐史観を植えつけられている
 *「戦前の日本は侵略国家だった」
 *「戦争でアジアの国々に迷惑をかけた」など
 ☆国民はメディアの偏った意見を聞くと容易に受け入れる
 *「改憲で日本はまた軍事国家になる」
 *「軍隊さえ持たなければ平和でいられる」と国民思い込む
 ☆自称「平和主義者」が社会に溢れる
 *そんな社会では、憲法や軍備議論することさえタブー視された
 ☆閣僚や自民党の大物議員が改憲を訴えた場合
 *それが本気であればあるほど、メディアは潰しにかかる
 ☆世界では、憲法改正が普通に行なわれている
 ☆憲法改正を議論することなど当たり前
 ☆核について議論することもタブーではない
 ☆憲法で不戦を誓い、核武装の議論すら許されない日本
 ☆核兵器による恫喝に屈せぎるを得ない
 ☆日本を取り巻く環境が変化し厳しさを増すなか
 *いつまで憲法改正をタブー視し、そのタブーに縛られ続けるのか

⛳厳しいくせに、間抜けな改憲条項
 ☆日本国憲法第九十六条での改憲条件
 *国会で投票を行ない、両院で議員の三分の二以上の賛成が得る
 *次に国民投票を実施し、国民投票で半分以上の賛成が得られれば
 *憲法改正に至る
 ☆国民投票を実施する為の法律がないので、憲法改正できない
 *70年以上もそのままに放置されてきていた
 ☆日本国憲法の第九十六条で定めた改憲の条件
 *世界的に見ても相当にハードルが高い
 *憲法作ったGHQの「絶対に憲法改正をさせない」意志が伝わってくる
 *議会の議決を得た上で、国民投票まで採用している国あまりない

⛳「日本国憲法」が作られた時
 ☆十分慎重な議論がなされたというのでしょうか?
 ☆国民の意見がそこに反映されたのでしょうか?
 ☆日本国憲法はGHQ民政局の25人が約1週間で作る
 *無理矢理に日本政府に押しつけた
 ☆採択に、日本国民の意志も、国会の議論さえなかった
 ☆それを考えると、憲法改正の発議
 *国民が選んだ国会議員の過半数の承認があれば十分
 *70年以上前にGHQが、憲法改正させないようにとした数字
 *正しいという根拠はどこにあるか
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』







日本国憲法はおかしい4(憲法改憲条項他)
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 哲学書1(『ソクラテスの弁... | トップ | 日銀ー「デジタル通貨」発行で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

憲法」カテゴリの最新記事