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躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.28

2013-01-09 | 健康法、ブログを始めました

 1月6日(日)狭山道場の稽古始め、準備体操から帆立構え、前後の3連動の帆立構えから、四方帆立構えで起発起体を体得後、四方旋体突きの業技に進める、数人の相手に対して、運足運身での相対の練習、四方双手下段払いから二前蹴り、極め技は二段蹴り。

今日の道場は寒く、最後の四方蹴りで身体が温まり、汗腺が開く、無事終了、此れからこの寒さに、身体を慣らさなければならない、75歳の私には、寒さが堪える。

 1月8日(火)月始めの1~2週間は、各健康体操サークル、躰道クラブも稽古始め、新年の挨拶と、ことし一年の目標と、心がまえを簡単に話をして、昨年の暮れから正月にかけての、運動不足とストレスを解消する、二人組みで行なう、呼吸整体法と昨年度の整体体操の復習。 

昨日、7日(月)の入間市愛宕会館健康体操サークルと今日(8日)の午前、同市の東町公民館体操サークルの指導は、寒いなか、会員の皆さん良く参加して下さる、2~3週間も休むと、私も皆さんも、体が硬くなり、1時間20分余りの整体体操後の、心身の快感は一言では、言い表わせない程、身体が軽く感じる。

現在の日本は、世界でも1~2位をあらそう長寿国、しかし平均寿命に比べ、健康寿命の延び率には、疑問を持たなければ、ならないと考えます。
男性70.44歳、女性73.65歳の健康寿命を一年でも、平均寿命に近ずくよう、健康体力の維持ができれば、自ずと社会貢献につながっている事などを説明し、介護保険等、国や地域、又、我が子供達に迷惑を掛けない、生き方を考えて、行かなければならない等を話した。
今年も無理のない運動を心がけ、そして、お互いに精進することの大切さを促す。

日付けの順位は逆になりましたが、貼りつけた写真の、景色を見ながら体操の指導、入間市愛宕会館前の小さな池です、薄い氷か張り寒い一日でした。

 

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