躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンス 股関節の脱力と肩関節の整体体操

2019-02-18 | 整体体操、 躰 道

 

2月の健康体操教室は、例年通り肩関節の整体体操、

肩こり、四十、五十肩と柔軟性。

肩甲骨回しで寒さで硬くなった筋肉を緩め、

1時間30分の体操。

整体後、汗腺を開く程度の運動で、深部体温を上げ免疫力を

高め「カゼ」やインフルエンザの予防に備えた。

 

股関節の可動域を広げた後、背筋を伸ばし股関節の

脱力45度前傾、腰内弦でバランスをとる。

膝関節の屈伸は、力を抜いて無理ないところまで

曲げ、手の振りを用いて原態に復す。

胸椎、腰椎5ッに負荷を掛けずに動く、

腰痛予防と脊椎圧迫骨折予防のトレーニング。

合わせて無理なく肩関節のリラックスで血行を良くする。

躰道健康体操教室(所沢市民武道館)

 

 

1月半、タブレットのやりすぎ?寄る年波には勝てぬ?

半年前からバネ指、人差し指から中指と違和感があり、

安静にしていたつもりだったが、手首に腱鞘炎が起き

医師の世話になることになった。

 

手首のステロイド注射はとても痛いし効果が薄い、

2度とお世話になりたくない注射だ。

 

後日、接骨院のお世話になりながら、朝起き時、

布団の中で1~2分の肩甲骨回しでバネ指が緩和した。

一週間後には完治、手首の腱鞘炎は、腫れが取れ

炎症が治まった。

http://kintyousei.jp/wp-content/uploads/2018/05/732286-300x300.jpg

肩甲骨に関する画像の中の各筋肉の弛緩は、手や

腕の血行を促す。効果は抜群のようだ。

 

 

 

 

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