躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

小腰筋、大腰筋、外閉鎖筋のストレッチ運動効率を上げる

2021-11-16 | Facebook投稿

午前の指導後、妻と近くのトンカツ屋で昼食、私の好みは脂身の無い棒ヒレカツ、

月に一度は感謝して美味しく頂く。大腰筋のヒレカツとは一味違う、「まぼろしの小腰筋」のトンカツです。


四つ足の動物の小腰筋は胸椎10番目を起始とし、骨盤を胸元へ引き寄せ速い動きをする。

人間では胸椎12番起始して恥骨を支えるインナーマッスル、7~8歳で仮眠に入るため、

日本人の2~3割りにしか存在しないと言われている。

大小の腰筋は、腰椎を守る働きをしている、従って大腰筋に負荷が掛かり、椎間板ヘルニア等神経を圧迫し

日本人に多い腰痛の原因となっている。



食べて味わい「体気」の認識を深める。おことわざに「大は小を兼ねる」と言う故事がある。

物体としの大小で無く、物理として対象的に思考することが可能であり、必要と考える。


投稿の動画は大腰筋、小腰筋インナーマッスルのストレッチ。外閉鎖筋をゆるめ股関節の血行と開脚を促す。

くれぐれも無理なく受講生外は個々の責任で


腰痛予防とリハビリ体操は、12月半ば迄で行う予定。


若い時から習い覚えた古流の空手道の型には大と小の型があり、1つの例をあげればバッサイ大の型、

補うための小の型が存在する。大と小の型は、互いに相乗効果的要素があり、小の型を修得することで、

大小の型が真理にかなった型になり得ることから、、、、


45年前、腰痛の原因である大腰筋の緊張や疲労を解消する方法して、当時、問題にも上がらなかった

小腰筋の存在を信じ「健康体操」と取り組んで来た事を誇りに思う。近年ではパソコンなどで

見ることができるが、現在でも大腰筋が多くを占めているのが現状です。

 

【谷式健康体操教室】

http://www.kenkotaisou.jp/





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腰痛予防とリハビリ | トップ | 「躰道健康整体操講座」【1】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。