toast日記

朝食べるパンはおいしいものに限る。それを楽しみに毎朝頑張って起きるのですから。

志摩のレトロな包み紙

2009-08-02 23:26:07 | 今日のできごと
まだお伊勢のつづき。
志摩の先っちょにある、大王崎灯台というところにも行ってきました。

大王町は、「絵描きの町」を標榜し
特に何を作るでもなく、ありのままの風景を
見どころとして町おこしをしています。

レジャー施設的なものをあえて作らないのは、
なかなかいいセンスだと思う。

灯台まで続く坂にはおみやげやさんが所狭しと軒を連ねています。
そこで色とりどりのヒオウギガイのセットを買いました。
ムーミンママが、よく花壇の縁取り飾りに使ってるやつだな。

それを包んでいた包み紙です。

『波切灯台 頭が丸い 絵描きベレーも また丸い』
(包み紙より引用)

わー。ベレー帽をかぶりたくなるいい詩だな。
ほかの詩は残念ながら頭やお尻が切れていて全貌がわからないです。
なんと続くのでしょう。


『・・・あの娘 ・・りあの娘も ・・・絵が上手!!』
『恋人は・・』
(包み紙より引用)