いしいしんじ著 みずうみ
やああっと読み終わりました。
2007年3月に発行され、4月ごろに1人でサイン会にこっそり行って
表紙の裏にふくろうの絵+「ようこさんへ」を描いてもらってから、
早7ヶ月が去ったところです。
読むのに長くかかった理由は、
これまでの作品とは違い自伝的だから。それに尽きます。
今までの暗さからコケティッシュ感が引かれ、痛々しさが足されてます。
おそらく、作家が経験したことについて、書くことで何かを乗り越えるためのモノだったからなんだと思う。
彼の気持ちが、次の作品でどうなってくるかを見守りたいです。
やああっと読み終わりました。
2007年3月に発行され、4月ごろに1人でサイン会にこっそり行って
表紙の裏にふくろうの絵+「ようこさんへ」を描いてもらってから、
早7ヶ月が去ったところです。
読むのに長くかかった理由は、
これまでの作品とは違い自伝的だから。それに尽きます。
今までの暗さからコケティッシュ感が引かれ、痛々しさが足されてます。
おそらく、作家が経験したことについて、書くことで何かを乗り越えるためのモノだったからなんだと思う。
彼の気持ちが、次の作品でどうなってくるかを見守りたいです。