生田緑地にある川崎市岡本太郎美術館に行ってきました!
前に岡本敏子さんの本を読んで行きたい!と思ってからはや1年弱。
ようやく腰を上げた私。
岡本太郎美術館は生田緑地内にある施設で、四方を緑に囲まれてます。
今の季節はアジサイと花菖蒲がたくさん咲いてました。
まずは「母の塔」を観に奥へと向かいます。
ぽこーんとした白くて丸くて足の多い物体の上に、人がきゃっきゃっ、という形状。
ふむぅ、大きくて・・・楽しい。
ヒトは意味のわからない大きなものが目の前にあると楽しくなるみたいですね。
近くの中学校の吹奏楽部が練習をしているのが聞こえて、すがすがしさ倍増。
常設展では、絵と立体が半々くらいで見れます。
絵は、サイズが大きくて色が鮮やかなので、やっぱり本で見るのとは印象が違いますね。太郎さんが絵を描いているとこの映像なんかもあって、すごいパワーを感じました。
でも今回一番興味をそそられたのは彫刻とか椅子などの立体もの。
目鼻が突き出た妖怪チックな顔が座面になっていて、無理やり座るとお尻が痛い椅子とか(タイトル:坐ることを拒否する椅子)
へんてこりんな目がくりくりっとした寸胴の生き物の植木鉢とか(タイトル:イヌ)
いたずら心と愛嬌があってほのぼのします。
そして記念撮影は岡本太郎作「手の椅子」で。
すわり心地は微妙です。。
緑に囲まれてのんびりできるし、肩肘はらずに回れる楽しい場所でした。すごくオススメ。
★川崎市岡本太郎美術館ホームページ
http://www.taromuseum.jp/
前に岡本敏子さんの本を読んで行きたい!と思ってからはや1年弱。
ようやく腰を上げた私。
岡本太郎美術館は生田緑地内にある施設で、四方を緑に囲まれてます。
今の季節はアジサイと花菖蒲がたくさん咲いてました。
まずは「母の塔」を観に奥へと向かいます。
ぽこーんとした白くて丸くて足の多い物体の上に、人がきゃっきゃっ、という形状。
ふむぅ、大きくて・・・楽しい。
ヒトは意味のわからない大きなものが目の前にあると楽しくなるみたいですね。
近くの中学校の吹奏楽部が練習をしているのが聞こえて、すがすがしさ倍増。
常設展では、絵と立体が半々くらいで見れます。
絵は、サイズが大きくて色が鮮やかなので、やっぱり本で見るのとは印象が違いますね。太郎さんが絵を描いているとこの映像なんかもあって、すごいパワーを感じました。
でも今回一番興味をそそられたのは彫刻とか椅子などの立体もの。
目鼻が突き出た妖怪チックな顔が座面になっていて、無理やり座るとお尻が痛い椅子とか(タイトル:坐ることを拒否する椅子)
へんてこりんな目がくりくりっとした寸胴の生き物の植木鉢とか(タイトル:イヌ)
いたずら心と愛嬌があってほのぼのします。
そして記念撮影は岡本太郎作「手の椅子」で。
すわり心地は微妙です。。
緑に囲まれてのんびりできるし、肩肘はらずに回れる楽しい場所でした。すごくオススメ。
★川崎市岡本太郎美術館ホームページ
http://www.taromuseum.jp/