恩田川近くのこどもの国線のわきに、小さな湿地があり、そこにセリとガマノホが生えていました。トンボやカエルもいました。セリは春の七草で、食べるのは春ですが、花は夏にさくようです。ガマノホはこの写真を撮ってから、注意して見ると、恩田川にも生えていることが分かりました。下の茶色の穂が雌花でその上に付いているのが雄花だそうですが、この写真では雄花は確認出ませんね。同じ湿地で撮影した草ですが、、アオガヤツリでしょうか、タマガヤツリでしょうか、カヤツリグサ属は似ているので区別が難しい草です。
今日は、朝から蒸し暑かったのですが、今は少し涼しくなり、雷の音がだんだん近づいて来ました。
利尻礼文の旅、最終回も別ページに掲載してあります。
セリの花
ガマノホ
アオガヤツリかタマガヤツリ?