鯨が丘商店街

鯨が丘商店街　
鯨ヶ丘の由来景行天皇の時代（4世紀頃）、日本武尊が東征の際、当地を通りがかり、丘陵が鯨の背ように見えたので久自と名付けたのが始まりです。国道293号線・山下町交差点より北西方向 常陸太田市の中心部は「鯨ヶ丘」と呼ばれる台地上にあり、 この通りは台地下にあるJR常陸太田駅と中心部を結ぶ通り, 国道293号線・左の画像の地点より北西に進んだ辺りより北西方向 緩やかな坂道が暫く続きます。東通り商店街は、この商店街が常陸太田市の中心商店街で鯨が丘商店街は、鯨が丘にある商店街の愛称です。
　鯨ケ丘商店会の応援団として平成9年3月に設立されましたのが「鯨ケ丘倶楽部」です。平成19年、茨城県の「がんばる商店街支援事業」に応募し、最優秀賞に選定され、その助成金を元にして、亀宗新館跡の建物を改装して多目的スペースとして活用しています。
「久自楽舞」の子どもたちがヒップホップダンスを練習するレッスンスタジオとしても利用され、音楽・ダンスなどの文化の拠点・賑わいのある街づくりを目指しています。
　その鯨が丘倶楽部の拠点は、耐震性の問題から平成26年3月末で閉じられ、東通りと西通りの両商店街の空き店舗を利用して再度、活動を始めます。

鯨が丘商店街、空き店舗対策






鯨が丘クラブの拠点