りゅうでカレーうどん

呉は軍港の街
いまでも海上自衛隊があり、潜水艦等の艦船を見ることが出来るんじゃ。
日曜日に艦艇一般公開もしており、事前予約すれば近くで見ることも出来るらしいでぇ。



バスから潜水艦を見る。



海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」ってのがあるんじゃが、娘は行ったことがないという。
行ってみようかのぉ！



無料で入られる資料館。



機雷とか掃海艇の役割とか勉強になるのぉ。



潜水艦の食事。



どうでもええわな

しかぁし、メインは本物の潜水艦「あきしお」じゃぁ。



既に任務を終え、見学用に展示されている。



ハッチとか



艦長室は撮りとうなりますわ



潜望鏡を覗くこともできて、丁度潜水艦が帰還するところじゃったわぃ。

操舵席に座って。



前来た時は立ち入り禁止だったようにも思うけど思い違いじゃったかのぉ・・・

とういうことで、面白かった！



さて、今日のメインは呉の細うどん

見た感じは稲庭うどんっぽい風貌だが、腰もな～んもないくたくたうどん。

何故にそんなもんが美味いんや！
おっしゃる通り。

忙しい海の関係の仕事をされている人が手早く食べて仕事に戻るために茹で時間を短くし、早く提供出来る様にするために作られたのが細うどんだそうなf^_^;

愚昧が子供のころはあえて細うどんなんて標榜してなかったと思うが、今では広島のB級グルメとして売り出そうとしている動きもあるらしいが・・・

さて、その細うどんを前面にだしているのが今回おじゃました「りゅう」。
呉の玄関口、呉駅から徒歩10分。

お昼時を外しているので先客は1名のみ。

前回気になった大和カレーうどんをチョイス。

一応、念のため呉は戦艦大和のの街。
いたるところに大和を冠したものがある。

その前にビールで喉を潤すのであるが・・・



店内観察。

カレーも売り出そうとしている様子がうかがえる



肉じゃが戦争で、舞鶴と争い、海軍カレーで、横須賀、佐世保、舞鶴との主導権争いに打って出る。



そんなことより呉にはちゃんとした産業を興してもらいたいものだ

さて、御対麺。



対麺といえどどっぷりとカレーに浸かっておるので救出。



麺リフト。



どうも、1人での麺リフトは苦手だ、



筋カレーなので探せば筋も見つかる。



個人的には残念なカレーとうどんであり、大阪に戻ったら美味しいカレーうどんを食べようと心に誓ったのであった。

過去の訪問記録
2014年12月：呉うどん初訪問

ちなみに、食べログによると、
『りゅう』
広島県呉市中央1-9-12
営業時間:11.00-15.00　17.00-22.00
定休日：火曜日