愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

台湾の朝食は豆漿 @永和豆漿大王(西門町芒菓冰)

2017-02-28 07:30:13 | 台湾
台湾

九州ぐらいの面積なんですって

それでもって家賃がそこそこに高いらしい

なので調理場付きなんてのは高級住宅

そこで朝から外食する文化が育まれたって誰か言ってたけど

単に愚昧が騙されただけだったらゴメンね

という事で遡る事、云年。

台湾に出張で一人で来た時に取引先の担当者の急な予定変更で半日ほどフリータイムが出来ちゃったんですよ

そこで、気を回してくれた先様が女子社員を観光案内係として手配してくれたのです

それがキャシーちゃん

そのキャシーちゃんに一押ってお店を教えてもらった。

朝、6時に行けば並ばなくていいはずだからって言われたんだけどね

そう、朝食のお店

あんまり乗り気じゃなかった。
朝食にそんなに惹かれなかった。
それがあって、朝起きられなかった、いや起きなかった
お勧めされたのに行かないには何かの理由がなければ。
行きたくないって理由じゃなくて、寝坊したとかね・・・。
一応、折角キャシーちゃんが教えてくれたんだからここで紹介しておくね。



キャシーちゃん手書きメモ。
一応ね。後でネット検索したんだ。
岐阜の”阜”だけで検索すると出るわ、でるわ
相当の人気店なんだ

もしかしたら読者の誰かが台北に行くときに参考になるかもしれないからね。
って、読者って居るのかしら?
もし誰か行ったら、請感想。
これでキャシーちゃんに顔向けが出来るからね。

って、阜杭豆漿は、豆漿のお店。

豆漿は台湾の代表的な朝食なんだって

読めない・・・

トウジャンなんだって  とうちゃんじゃないよ ってお約束

あの時は、MRT善導寺って阜杭豆漿と同じ駅から近くのホテルに泊まっていたので歩いて5〜10分の距離だったけど、今回滞在しているホテルはチビっと遠いので朝食だけに時間を使うのは忍びない  6時に行けば並ばなくてもいいとの情報なのだが・・・
が、先ほども書いたが豆漿は台湾の代表的な朝食なので阜杭豆漿に拘らずとも豆漿屋は山程ある。
ので阜杭豆漿は諦めても豆漿は諦めるのはまだ早い



っちゅうか、前夜、観光から帰りがけにホテルの近くに豆漿屋がある事は確認済み。



白く飛んじゃってますが、永和豆漿って書いてあるのです

「今日はホテルの朝食にしますか?豆漿にしますか?」
「豆漿」
郷に入れば郷に従え、すべての郷はローマに通ず!
虎穴に入らずんば、偽阪神ファン。

古から伝わる格言に従い目指せ豆漿

あ、このお店にも永和豆漿の幟



なんか、マンゴーかき氷のお店に思えるのだが



気が付けば注文してました。



あれ、此処にはお薦めの鹹豆漿はなかったかも・・・

まぁ次回でもええかぁ



さて店内は小綺麗なファーストフード店



呼ばれたみたいなのでカウンターに受け取りに行く



焼餅油條
焼餅蛋
蛋餅

豆乳は、砂糖入り(温)、砂糖無し(冷)、砂糖無し(温)と色々と取り揃える。



そこいらは抜かりなし

焼餅油條



まぁこんなもんか



これは蛋餅



クレープ状の生地に何かが巻き込んである



下手に知ると食べられなくなっちゃうからね



ほいでもって味が単調に感じて来たところで、焼餅油條を分解して油條を豆乳投入 スンマセン



これがええ感じに脂と甘みが広がって



何やってんだか

って、お店を一歩出ると



当初目指してた筈のお店があんな所に



やっぱりこっちはマンゴかき氷のお店だったのね

もしかして朝食だけの間借り営業

『永和豆漿大王 (西門町芒菓冰)』
台北市漢中街17号
・MRT西門駅出口6番を出て、メインストリートである漢中街をまっすぐ歩き、漢口街との交差点にお店があります。

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