愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

おでん屋「娘と親爺」

2014-12-15 20:11:36 | 家飯・家麦酒
さぶい日曜日。
娘と親爺はこれは煮炊きをして部屋を暖めるしかないで、っちゅう共通の結論にたどり付いた。
冷蔵庫には、練り物。
どうやら端からおでんを作るつもりだったらしい。

そういう娘はさぶいのでフトンで暖まっとくいうてるし、しゃなないので、大根切って下茹で。

蒟蒻は一口サイズにしとこう。

厚揚げも小さめがええかな。

あとは、ごぼてんやら竹輪やら平天やら。

ゆで卵好きの娘はお利口さんに自分でゆで卵作ってるし。

これらの具材をいれてことこと煮始めたのが日曜の午後。

途中、火を止めて味を浸みこませるっちゅうのんを何度か繰り返し、日曜編は終了。

ちなみに大根を炊いたときの副産物、大根の皮のきんぴらは今回も上手にでけたで!



娘に、小松菜をベーコンに巻いたんともちきん、ひろうすは明日になっていれてぇなって指示。

でけたで。



もちきん(餅巾)とかじぇんじぇん(全然)しゅみとらん(浸みとらん)よきっと。

仕方なく、もうちょっと煮足して、こんなんで許してチョンマゲ~ル。





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