愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

横浜橋の名物を喰う @酔来軒

2018-08-04 11:30:45 | 横浜市港南区・港区・栄区・金沢区
横浜橋商店街

古くからある横浜の商店街だが、最近では日本語を話さない人たちが多く住んで居らっしゃる一帯でもある。



最近では歌丸さんの故郷として色んなメディアに取り上げられたので一時期復権中である



その横浜橋商店街を南に抜けたところにあるのが本日のお目当てのお店



廣東料理の酔来軒


もちろん、ここは下町
本格的な廣東料理を食べに来たわけではない

店頭に誇らしく掲げられた看板に書かれているのは



美味
酔来丼
¥400


自動ドアの力を借りて早速入店

メニューを眺めるふりをするも



オーダーするものは既に心に決めている



所狭しと掲げられたサイン



小上がりが如何にも街の中華屋らしさを醸し出している



さて、着丼



手前、愚昧側が酔来丼と小ワンタンのセット 600円也
そして、半分しか映っていないが、向こう側に見えるのが酔来丼単品 400円 もちろん、写真に見えるスープはこれに標準装備

まずは、小ワンタン



これはなにかと一緒にオーダーすると200円

ちなみに、200円になるのは、小ワンタン、小ラーメン、小チャーハン
小といっても、写真の通りのボリュームである。

この乗りは殆ど京都のチャーハン付きチャーハンだ

味の方は、鶏ガラベースの町中華屋のスープ


そして、本日の主役は

酔来丼



トッピングされた具材は、チャーシュー、メンマ、ネギ、もやし、そして玉子焼き
って、これってラーメンの具やないかい



なんでもラーメンの具材を麺を湯掻く時間を節約するためにご飯の上に載せた賄いだとか



練りからしが入ったソースを丼に入れ、良くかき混ぜて頂くのです。

まぁ、そんなとびぬけて美味いものではないが、これが400円なら満足度非常に高いこと間違いなし。

ちなみに、このメニューの下にビニールテープが張ってあるでしょ



実は、これは裏メニューが書かれてるって寸法



スペシャル酔来丼

どんなものかって

それはご自身で確認あれ




お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
酔来軒
神奈川県横浜市南区真金町1-1
・横浜市営地下鉄阪東橋駅から徒歩7~8分、横浜橋商店街・全長およそ360mを抜けてすぐ左。
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日
コメント
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