活字の海で、アップップ

目の前を通り過ぎる膨大な量の活字の中から、心に引っかかった言葉をチョイス。
その他、音楽編、自然編も有り。

幕末明治の肖像写真

2009-03-04 23:53:33 | 活字の海(書評の書評編)
著者:石黒敬章 (角川学芸出版・2940円) 評者:池内紀 毎日新聞 今週の本棚 2009年3月1日より  サブタイトル:「板垣死すとも」のころは黒ひげだった ※ この書評の原文は、こちらで読めます。 文章。写真。音楽。映像…。 どのような媒体であれ、何かを切り取り、閉じ込めたものには、 独特の気配のようなものが封じ込められている気がする。 普段、何気なく読んでいる新聞や雑誌にしても、 . . . 本文を読む
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