活字の海で、アップップ

目の前を通り過ぎる膨大な量の活字の中から、心に引っかかった言葉をチョイス。
その他、音楽編、自然編も有り。

映画、放送を通じて考える死刑制度  かんさいeye

2008-06-13 04:38:03 | 活字の海(新聞記事編)
平成20年6月12日(木) 毎日新聞 夕刊 7P 文化・芸能欄より 記:中村 一成 副題:「合法的な殺人」の実態 認識を 冒頭から、筆者は死刑をこう定義する。 「国家権力が行う殺人の代表的形態は、戦争と死刑だ。」 この認識は、間違ってはいない。 だが、何を言いたいのかが、今一よく分からない。 死刑は、戦争に匹敵する程の悪だ、という主張が、その裏面に透けて見える ようだが、戦争は外交上の . . . 本文を読む
コメント