先日、長さんとの「プラグ交換オフミ」で、吞吐ダムへ行った時、「SよりMの方が低い?」・・・性的嗜好のことではありません・・・汗・・・スカブのタイプのことです・・・念のため。
と言うことで、苦手なセンタースタンドを立ててみると、同じでしたが・・・エンジンオイルがまっくろでした。
7,400km程で交換していたので、ボチボチ交換時期だな・・・でも、二輪に使っている「シェブロン・シュプリーム」在庫が1本(940ml)しかありませんでした。
最近、原油価格の高騰を円高が押さえている状況ですが、当然、エンジンオイルも高止まり・・・前回12本購入した時は多分250円/本程・・・今は、300円オーバーです。
送料を入れて@350円ほどでしょうか・・・。
しばらく価格動向をサーチしていましたが、上がる要素しかないので発注しました。
丁度、昨日の夜、届きました。
送料全国一律650円です。
今日は、昼から日常の買い物と洗濯機の購入の予定でしたが、洗濯機は無期延期となりましたので、交換作業を。
エンジンを少し温め、洗面器にビニール袋を敷いて、ドレーンを緩めオイルを落とします。
まっくろ・・・でも、指で触ると粘度は確保されている感じ。
合成油は3,000km使うと「サラっ」とした感じになるのが不安で鉱物油を使ってます。
合成油の方がエンジンは軽く回るのですが、油幕切れがチョット心配・・・。
この空波のドレーンボルトは舐めやすいとのこと。
よって、レンチのトルクは少しだけしかかけていませんので、すぐ開きました。
精度が高いのか、それほど締めなくてもオイル洩れ等はありません。
オイルが垂れている間、内側に磁石が付いているので、スラッジ等をパーツクリーナーで掃除しておきます。
新旧・・・パッケージが変わったようです。左が新しいタイプ。
空波は1300ccなので1本+350cc使います。
車だとこの状態でキーを一ひねりして、オイルヌキをするのですが、前回、空波でそれをしてズボンのすそが油だらけになったので、今回は、ボディを傾けたり、手でタイヤを回して、さらにオイルが止まるのを待ちました。
よく汚れています・・・チョットこげ茶色気味。
ドレンボルトを指で閉めて、最後の15°程だけレンチを。
オイルジョッキで計量して規定量入れて終わり。
マニュアルでは、この後エンジンをかけて停止後しばらくしてから再度量を確認して足せと言ったことが普通書かれています。空波も書いてあります。
でも、エンジンをかければオイルが回るので、窓から姿を消します。
しばらく放置すると戻ってきますが、長く放置すれば元の量に戻ります。
どれだけ放置するかによって戻る量は変わります。
マニュアルに1,300ccと書いてあるのだから、その量で間違いないはずです。
廃油は新聞紙をくしゃくしゃにして細切りしたものをゴミ袋に放り込んで吸収させ、ビニル袋を三重にして燃えるゴミとして出してます。
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