最近食指が動きまくっているコンデジ(コンパクト・デジカメ)。
候補は、sonyのサイバーショットDSC-HX5VとpanasonicのLumix DMC-TZ10。
これまでLumixシリーズを選択してきたT2ですが、最近NIKONやsonyが採用している「裏CMOS」(「うらしーもす」)という測光方式・・・センサーの処理スピードが従来のCCDに比べ格段に早いため、動画や夜景に強いとのこと。
この機能についてはコンデジには未採用でしたが、ビデオで実績のあるpanasonicなので、次期モデルには搭載してくるだろう・・・現行、TZ10の発売が2010年1月26日だったので、ぼちぼちニューモデルが・・・と思っておりました。
なんと、同じ日に後継機種の発表されました。
このあたりの新製品情報、panasonicは厳戒態勢なのかいきなりという感じ・・・sonyはじわ～っと漏らしながら・・・それぞれの企業戦略なのでしょうが面白いです。
さて性能の方は、質感の高い外観は継承、光学ズームは12倍から16倍にパワーアップ・・・昔の一眼にレフレックス800mmや1200mmを付けて肉体の鍛錬(?)をしていたのがウソのようです。
そして、一番の関心であった受光方式は・・・やはりCCDから「新開発MOSセンサー」(?)に換装・・・どうも今、流行の「裏CMOS」と違うのでしょうか・・・。
性能評価と価格動向についてはしばし静観といった所でしょうか・・・。
性能的に▲のようであれば、値がこなれるであろう旧タイプをと言うのもありでしょうが・・・。
ちなみにTZ20の売り出し価格は48,000円強。
丁度一年前のTZ10の売り出し価格が45,000円ほどで、現在、17,000円が最安値。
これをどう判断するか・・・経済学部出身のT2。
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T2の書くモチベーションとポイントも上がり
ます。