ジジイ・トノの第二の誕生日。
毎年blogで年数を数えてる始末ですが、
今日で9年目なのだそうです。
何年目か数えるのもわからなくなってしまうくらい、
遠いものになっちゃったのか。
いいことなのかどうなのか。
今年は、桜が早く散って
あの頃を思い出させるものとなっています。
彼がいるところは、まだ桜は残っているのかしら。
鳴き声よりなにより
記憶に残っているのは、
ごつごつした身体と手にした重みです。
若い猫のしなやかさが失せた老猫、
けれど愛しむべき存在だった。
やっぱ。
いなくなっちゃって。
寂しいですね…
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