今日は猫ちゃんはいないのかい？

私の英会話レッスンにはしいちゃんが欠かせません。
人気者なんです。
私のことは忘れても、しいちゃんのことは忘れてない先生がとても多く……

皆さんに愛されています。

いつもレッスンする時は机に乗って
Macの脇に座ってることが多かったけど、
最近では、
別の場所で寝ていることが増えてきました……

寒くなったから、ってのもあるんでしょうけど、
机にジャンプするのが億劫になってきてるのかもしれません……

さびしい……

で、今日の先生もしいちゃん大好きな方で、
一度もお出ましにならなかった彼女のことを案じてくださって。

今日は君の猫ちゃんはどうしたんだい？

とかなんとか仰って。

しいちゃん、いるんですよ、足下で寝ています、と
抱き上げて顔を見せると、先生大笑い。

そりゃそうだ、寝ていたところを起こされるんだから、
ぶんぶくれた顔になってるんですもの。

とはいえ、やっぱり若者ではなくなってきてるんですよね。
しいちゃんの老いは、一気に来て欲しくないけど、
いやでも彼女の現状を受け止めなければならないのです。



ま、基本元気なんで。
心配はとくにはしてないんですけど……ね。