手を出してはいけない領域に手を染める

最近、字を大量に書いておりますので、
いろんな筆記具を放浪しています。

油性ボールペンとか、
水性ボールペンとか、
もう、あれこれ試したんですけど、
自分の手を犠牲にするところもありますので
わりと…しんどい。

手に負担がかからず、
長時間書けて
疲れない。

最終的に行き着く先は、
やっぱり万年筆になるようです。

ツボにはまれば、ホントに疲れない。
いっつまでもすらららーと書けます。

そして、万年筆は……

鬼門です。

すでに一般の筆記具で
あれだめ、
これだめ、ってのを
身体で知ってしまってますので、
万年筆でも同じ事をやっちゃってるわけです。

あまりお安くないので、
ホントに手を打ちたいんですが、
万年筆コレクターが
山程集めてしまう気持ちが
若干なりとわかった気がしています。

いや、そっちは単に集めてるだけ？

どうなんでしょうねえ。

この1，2ヶ月で、
すでに3本万年筆（高いのから超安いのまで）を
お試ししています。
週末にも複数本追加する見込み。

どうか、これが生涯の友との出会いで終わりますように、
万年筆道楽に移行しませんように。

祈る自分でございます。

つか、適度なところで諦めればいいんだ。
けど、諦められないんだ、私って。

書き味だけは、どうしても譲れないんだ…