t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

ごめんよ

2005-12-07 21:19:47 | エリーザベート!という名のラグドール
人が「こっちこい」と言っても
嫌がるわりに、
人がpcとかに向かってると
膝に乗りたがったり
遊んで欲しがったりします。
それを丸無視します。

人間が怒ってる時は。

膝に乗ってきても、
どっすん、床に落とします。
(投げませんよ、もちろん)
何度かそれを繰り返すと、
「こいつは機嫌が悪い…」
程度は理解するのか、
殊勝な顔して膝の上に乗ってくる時があるんですね。

この見極めが肝心、
この時はどっすん!と落としたりしちゃだめです、
よしよし、と頭なでたりしますと、
ごらんのように反省猿の皇后陛下のできあがり。

長続きしない反省のポーズですが、
しないよりはマシでしょう…。
彼女が大人になるまで、
いくつ傷をつけられることやら。

いっとくけど。
先住猫のジジイ・トノは、
爪立てない子だったんだからね、
ちっとはトノの爪の垢煎じて飲みなさい、
しいちゃん!!!
コメント (2)
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いたいだろ

2005-12-07 21:18:54 | エリーザベート!という名のラグドール
手の甲を一発!

思いっきり爪を引っかけられました。

痛いです。

教育的指導ですか?
もちろんしましたとも。

私の場合、丸無視するんです。
相手にしないんです。
おこってますので。
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ネットショッピング・お国事情

2005-12-07 21:08:16 | 物欲の権現さん
インターネットで通販をする場合、
決済方法は大半の方がクレジットカードを
選択するかと思います。

amazon等で慣れている、
あらかじめアカウントを作成して
個人情報を登録し、
クレジットカード番号もすべて設定して
クリックポンで買い物ができるパターンが
基準かと思いきや。

サイトの規模やお国柄によって
方法はちびっと変わったりするようです。

1回だけですが、個人経営の通販サイトで
クレジットカードナンバーをメールで
お伝えした買い物がありました。
相手はオーストラリアの方だったかなあ。
クレジットカードが個人売買にも使えるなんて、と
びっくりしたもんですが、
今はあぶなくてできないですね。
少し前、ネットが今ほど一般的では
なかった頃でした。

クレジット番号を入れるだけでは売買が成立せず、
裏側のサインを自筆で入れる欄に、
別に刻印されているセキュリティコード
(大概3桁とか4桁の数字で、カードが切り替わるたびに
このコードも変わります)を請求されるケース。
これは、米国・ピーコートでおなじみ、
ショットのサイトでのお話です。
日本では入らない色とサイズのコートが欲しかったので、
(ボーイズサイズの黒のピーコートです。
一見するとネイビーと変わらないようですが、
並べてみると色の違いは歴然としてます)
送料を加味しても国内で購入するより格安でしたので
利用したのですが。
…衣類は、後になって関税がかかるんですね……
この関税がバカにならない額面で、
国内価格よりちょっと安い程度の
値引きにしかならなくて、とほほとなりました。

で、昨日、取引が完了して
品物の到着を待つばかりなのが、
今回初めて利用した、オーストリア(ドイツ)の
通販サイトです。

本家本元・エリザベートの
ウィーン版ミュージカルDVDが発売になりますので、
公式サイトから購入をしたのです。

ドイツ語まったくわかんないのに、冒険ぶっこきました。

ま、ショッピングカートがあるんなら、
数量入れて、カートを押して、
個人情報を入力して
オーダー(と思われる)ボタンをクリックすれば
決済画面へ行くだろう、と思ったのですが。

そこで画面は終わってしまった。

後ほど送られてきた確認メールは
当然ながら全部ドイツ語。
親愛なる誰それ、敬具、程度しかわかりません!

クレジットカードの番号とかはいらないのか?
品物先渡しの代金後払いなのか?
オーストリアの人って太っ腹! 
と思って放置していたら、とんだ思い違いでした。

数日後、今度は同じところから
英文のメールが届きました。
内容から察するに、先に送ったメールの
英語版だったようです………
「こいつ、読めないな」と思われたのでしょうね、
恥でございます…。

で、なけなしの英語と、たまたま覗いた掲示板
(2chではありません)で、
同じ品物を購入して同様の悩みを
お持ちの方がいましたので、
その方への返答を参考に、
クレジット番号をメールかFAXで返信して
知らせろ、と言ってるらしいことがわかりました。

日本で購入する場合、
番号と、有効期限を要求されるケースが大半なので、
この2つにセキュリティーコード3桁を書いて
メール返信しました。

で、翌日。
同じカスタマーから、今度は
「クレジット会社を指定せよ」のメールが。

番号だけでクレジット会社はわかるようなので
気にしてなかったんですけど、
オーストリア(ドイツ)の方はきっちり書かないと
ダメだったようです。

使用カード会社を書いて再送、
翌日に「ありがとね」の返信を頂き、
なんとか無事売買が成立したもようです。

決済ひとつにしても、
取引する相手や国によって違うものなのですね。
ショッピングカートを使ってたら、
その場でカード番号も入れるだろう、フツー、って
思ってたんですが、
きっとネットの普及の度合いによって
セキュリティの基準も変わるのでしょうね。
…メールに番号を載せて送信する、
一体どこに個人情報を守る術があるというのだろう。
盗まれ放題だと思いますけど…

しかも、律儀にメールを何度も返信してくれたり、
カード会社を聞きにくるあたり、
ドイツ語圏の方ってきっちりしてるんだなあ、と
妙な感心をしました。

セキュリティには甘そうだけど。
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