翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

飛翔

2006年09月01日 | 教室

どんどん教え子が巣立っていきます。

嬉しい反面、一抹の寂しさを感じます^_^;

しかし、巣立ったからもう心配ない、ともいきません。(以前にも、同じような事を書きましたか)

なぜなら、売れっ子になるのはいいけれど、仕事のし過ぎで体をこわすのが心配だから(汗)。

体の方はある程度休めば回復は早いでしょうが、精神的疲労の回復はちょっと時間がかかりますね。

そういうときは、しっかり休む!これに限ります。

え?生活がかかっているから休めないって?

いえいえ、生活がかかっていればこそ、休むことが必要なのだと思います。

無理に無理を重ねると、回復不能という状況にまでいってしまう危険があるからです。

仕事を大事にするからこそ、休むのです。人間たるもの、強靭な精神力の持ち主ばかりではありません。

ちなみに、そういうときのために、報酬が多いときに浪費せず貯蓄を心がけるとよいと思います(笑but真)。

 

 

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