翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

日英クラス無事帰港!

2009年12月22日 | 教室
 
先日、リーガル日英09秋クラスが終了しました。

11月に開講して、あっという間に終ってしまいましたが、
一時は開講が危ぶまれただけに、開講→終了できただけでヨシとしましょうか^_^;

今回、つくづく思ったのは、教えることの重要性です。(一般論)(いろいろな意味で)

私の日英講座は(契約書に限らず)いろいろな素材を使用していますが、多角的に日英を上達させることが目的です。
こういう素材では、~という点に留意(←COP15でおなじみ、英語でなんていうの?)する、~はあまり気にしなくてよい、などなど、柔軟性をもった思考ができるようになってほしいですからね。

幸い、生徒さんにも(いろいろな素材を)楽しんでいただけたようで、
よかった、よかった
苦労して?素材を選んだだけのことはあったか(ちょっと嬉しい


(写真は、もうおなじみお教室近くの男の子ですが、まともな?服を着ていたのは初めて!いつも手ぬぐいかマフラーを縫い合わせたものを着ていましたから。)


一番赤星は永遠です

2009年12月09日 | 野球
阪神の赤星選手が引退という衝撃的なニュース。

う~、残念です。
赤星選手はトラの代名詞といっても過言ではありません。

満身創痍でがんばる姿をみて、感動とともに「自分も頑張らねばならん」と思った人も多いでしょう。

健康が大事ということはもちろんのことで、従って引退という結論も理解できるのですが、やはり(あきらめが悪いと言われそうですが)残念、無念・・・。

まだまだ若いので、しばし休養→復活なんてストーリーはないのでしょうか?(>_<)

「一番 赤星」というアナウンスをもう聞くことができないのは、何ともやりきれない。

とにかく、今は体を健康体に戻すことに集中して下さい。(と書いても声は届かないが)
何らかの形でカムバックしてくることを期待し、その日を楽しみにしていますよー。あぁ・・・