翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

防犯ブザーのナゾ

2006年09月07日 | 雑記

出かけるときはたいてい、防犯ベルを持っていきます。

先日、新しいものを買い、バッグにつけていたところ、

手が触れて(=引っ張って?)、ベルがビィーっと鳴ってしまったのです。

ところが!

皆、無関心・・・(@_@)

誰も、振り向かない/キョロキョロしない・・・。(音のする方を探しませんか?)

駅前(雑踏+騒音)だったせいか、(多少大きくても)ブザー音は特に珍しくないということでしょうか?

自宅で試したときは「おぉ、結構大きな音だ」と思ったものの、

実際に雑踏の中で鳴らしたら(×故意○過失)、「あまり気にならない程度」にしか聞こえません。

静かな環境が整わないとダメ? あるいは都会の無関心?

いずれにしても、非常時には役に立たないかも・・・(>_<)