スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

県議のレベル

2014-07-07 | 雑感 その他
以前にもあったんだけど、県議員レベルになると、ちょくちょく、低いレベルの人間が紛れ込むんだよなあ。
国会レベルにも?…ムニャムニャ…

まあ、詳しくは言いませんが、以前にも、県立病院に難癖付けて、結局自殺を疑われる亡くなり方をした県議もいました。
厳しい言い方をしますが、この方は知力も精神力も、県議になるべき方ではなかった。


県議とは公職であり、芸能人などの会見とは違うんですが、どうも、「あの号泣県議」は、その部分を全く理解できない方らしいです。
たとえば、支持者が「あの会見はどういう事だ?」と尋ねてきたら、「説明はしたから来ないでください」とでも言うつもりでしょうか?

マスコミが正義面するのは、腹が据えかねているのです。
が、それでも、マスコミを否定したら民主主義は成り立たないはずです。そういう根本的な事を理解できないなら、公職の議員などになる資格はないと思うのですがね。
それだけ議員になるという事は覚悟のいる事だと思うのです。
ところが、どうも「甘い汁が吸える職業」と思い込んでいる方が、ちょくちょくいますね。

ただ、これで迷惑かかった県議さんがいらっしゃいますね。
公費で「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を買ったことが指摘されてた方がいらっしゃいました。
ストンと腑に落ちるとは言いませんが、「世相を知るため」という理由には一理あると思うのです。
そのための資料としての、この書籍なら、そんなに悪い選択ではないと思いますし。
まあ、「このぐらいポケットマネーで買ってよ」と言いたくもなるのですが、じゃあ、「すべての資料を私費をつぎ込んで購入しろ」というのも違うと思いますし。

税金を払っている以上、こういう税金で食ってる人に対して、厳しくも公平、公正な目を向ける。というのも、国民の義務の一つかなぁ? と思う一件でした。


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