スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

道の駅 宇津ノ谷峠(上り) 国道一号線

2011-08-06 | 趣味のSA・PAめぐり
カテゴリー「献血の記録」とクロスオーバーしてしまいましたが、SAPA特別編として、道の駅宇津ノ谷峠と、+αを。
この駅がある区間も、高速道路みたいです。ポツポツと信号もありますが、まあ問題なし(ラッシュ時にはボトルネックでしょうけど)。
高速道路みたいなのに、一般道。ですので、道の駅に自転車の方がいらっしゃったんですよね、ロードの方が。
これにはびっくりします。理屈はわかっても感覚的に。
まあ、僕のグランドアクシスも大概でしょうけど・・・。

で、ここもバイク置く所が無いんです。と言うか判らない。
今まで、車でしか来た事が無いので、移動手段が違うと、見える景色が違う。と言う事を実感しました。

この上り道の駅、一旦本線に戻ると、もう一つ道の駅があるんです。ちょっと驚きます。「さっきのは何? これは何?」てな感じです。
店とかは無いのですが、トイレはありますし、道の駅自体は広くないので、満車になってたら、こちらを使うのも手かと。
どうも、ここを出発点とする、ハイキングコースもあるという噂も聞きますし・・・。

さて、今回、グランドアクシスで走ってて、道路上で印象に残った事が、いくつかあるので、オマケで書き記します。

1・赤いミニのバカ
静岡市街、南幹線を流れと法規に乗って走っていたのです。
すると後ろから、けたたましいエンジン音と友に、黄色いセンターラインをはみ出して、無理やり追い越していく、赤のミニ(21世紀モデル)のバカがいたんです。
追い越しざま、こちらを「ジャマだ」と言わんばかりの表情で、こちらを睨み付けていきました。
「はあ?」
郊外の高規格道路ならいざ知らず、街中の渋滞がちの道路で、100CCのスクーターに勝てる訳無いのに(もちろん順法でですよ)。
そのミニのバカは、右に左に強引な車線変更を繰り返していくのですが、案の定、先行車両につかまり、停止。
それが走行車線で、僕は、追い越し車線を走っていたので追い抜き、そのまま走っていくと、あっという間にバックミラーからも、信号停止で振り返っても、ミニの姿はありませんでした。
あのミニ。何考えてたんだろう?

2・大型トレーラーに煽られる50CCスクーター
 怖い!!道の駅掛川の所でも触れましたが、自動車専用道ではないから、原付でも走れる区間があります。
でも、はっきり言って、四輪の方は、法定速度なんて守ってませんよ。
 原付の方も飛ばしてましたが(えわkm/hぐらい?)、もう、ドカーン!!って感じで抜かれてました。怖かっただろうなあ。

3・どこに行った猛暑!?
8月なのに、あんまり暑くない日でした。暑いには暑いのですが、猛暑とは程遠い。
ちょっと標高の高いトンネルに入ったら、寒いぐらいでした。
まあ、楽なので文句は無いのですが。
ずっと昔、250CCバイクに乗っていた頃、同じような行程を辿った事があって、その時は、メチャクチャしんどかった思いがあるのですが、今回は楽でした。
ただ、当時は、バイパスが有料だったので、市街地の道路を走ったのが、今回とは違いますね。
やはり、バイパスは良いです。