カテゴリーは「アニメ、漫画」になってますが、今回は小説の話です。
どうしようか悩みましたね。このカテゴリー分けは。
さて、「銀河英雄伝説」ですが、もう20年以上前の作品です。
僕が読み始めたのが8巻が出た時(遅いなあ)でしたが、それでも1987年ですから、丸々20年になるわけです。
ですが、今読んでも、SFとしての古さをあまり感じません。
それも当然と言えば、当然で「銀河英雄伝説」をSFと捉えるのが、そもそもの間違い。
未来をイメージした、歴史小説と考えるべきなんですね。
SFとして考えると、「そりゃ、どう考えてもおかしい」と突っ込みたくなる部分が多すぎます。
艦隊戦の描写は、何度読んでも「?」という部分が多い。
ただ、それがかえって科学考証とか、科学的常識の変化にも左右されず、今も読める原因だと思います。
でも、初期の新書版の印刷の悪さは、目を覆いたくなります。
よく、こんなの読んでたなあ…。
まだまだ、先は長いのですが、8巻の「あの部分」読めるかなあ?
また、きっと飛ばしちゃうんだろうな。辛すぎて
。
どうしようか悩みましたね。このカテゴリー分けは。
さて、「銀河英雄伝説」ですが、もう20年以上前の作品です。
僕が読み始めたのが8巻が出た時(遅いなあ)でしたが、それでも1987年ですから、丸々20年になるわけです。
ですが、今読んでも、SFとしての古さをあまり感じません。
それも当然と言えば、当然で「銀河英雄伝説」をSFと捉えるのが、そもそもの間違い。
未来をイメージした、歴史小説と考えるべきなんですね。
SFとして考えると、「そりゃ、どう考えてもおかしい」と突っ込みたくなる部分が多すぎます。
艦隊戦の描写は、何度読んでも「?」という部分が多い。
ただ、それがかえって科学考証とか、科学的常識の変化にも左右されず、今も読める原因だと思います。
でも、初期の新書版の印刷の悪さは、目を覆いたくなります。
よく、こんなの読んでたなあ…。
まだまだ、先は長いのですが、8巻の「あの部分」読めるかなあ?
また、きっと飛ばしちゃうんだろうな。辛すぎて
