今日、台風のニュースを聞いていたら、
「若者たちが現代アートを楽しんでいる」というニュースを見た。
何といっても値段が手ごろである。
一日の仕事を終え、家で現代アートを楽しんでいる場面が出ていた。
昨年、名古屋で現代美術のイベント(名古屋トリエンナーレ)があり、
それを見てから「現代アートもいいなあ!」と思ったわけだ。
しかも若い作家の皆さんの作品を手軽に買えるとなると、
手元に置いて楽しめるだけでなく、将来のアピール度も楽しめるのだ。
画廊で売っているような絵はいかにも高すぎる。
若い人たちが簡単に購入して、部屋に飾れるような環境ではない。
アートが普及しないのは、そういうところにも原因があると思う。
いま名古屋には「ワンピース倶楽部」という会員制の機関がある。
ここに入ると現代アートに触れる機会が多くある。