<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(開示後、一部加筆したので再掲示)
●協会さんも、この時期、新年度の方針なり施策なりお考えかと思いますが・・・
●“鳥見”サイクリングをしながら、倩、考えたのだが・・・現行の1級資格に段位制度を導入したらどうでしょうか・・・
●新たなマーケテイング施策として、少しく有効ではないかと思うのですが・・・
<利点>
●現行制度はほとんど変える必要がない・・・試験内容は現行の1級試験の水準でOK(新規受検者と同じ内容)。段位導入の手間のみ。
●1級合格を継続してめざしていこうという(これからの)新規受検者の“裾野”が広がる(受検者増)。このことは、協会の“運営、営業上”の問題を解消できるとともに、“生涯学習”を標榜しているであろう協会の、“漢字普及”の理念にも叶う。
●いわうるリピーターへのインテンシブ施策にもなる。上位資格というわけではないが、“有段者”(継続合格者という意味)ということで現在の安定的な“実力”というものを(対外的にも)表示できるようになる。・・・更に細かいことをいえば、漢検ジャーナルの合格者一覧にその段も表示するようにすれば、リピーターにとっては自己満足感(名誉欲?)や達成感が充足されて一層良いかもしれない・・・もちろん、後続の人たちにとっての励み、協会にとっては上記の“営業上”の利益にもつながる・・・
<難点>
●継続受検・連続合格ができていない人との区別(差別?)が生じるかも ➪下記のとおり、一定の“救済措置”あるので、この恐れは小さいと思う。
(●残されている大きな問題点:何段になっていようが、1回でも不合格となると段位取り消しになる?・・・この場合は“降格(降段)”という措置も考えられるが、(同じ試験内容で受検している)他の受検者との兼ね合いから、そういう救済措置が受け入れられるかどうかは問題かもしれない)
<段位制の骨子>
・毎期合格していること(あるいは、1期でも不合格がないこと) *ただし、最低年1回は受検が必要(3回受検の必要はなし)。
・5期以上連続して合格していること・・・5期毎に、昇段。 例:合格期から5期連続合格で初段。その後5期毎に昇段。(10期連続で2段、30期(≒約10年)で10段!!) ***「何事も10年ぐらい続けば一流である」とかいうことを何かで読んだか見たか聞いたか、したことがある。この10年で10段というのはそういう意味。なお、10段が最高という位置づけ。それ以上の昇段はナシ・・・。
・救済措置A(1年以上受検していない1級合格者への救済措置)
*何期経っていても、新たな受検で1発合格すれば連続合格していたものとみなす。・・・記録は残っているか、1発合格の水準は80%(160点)で良いか、それ以上にするか等、若干の更なる検討は必要かも・・・。
・救済措置B(毎期は継続受検していない1級合格者への救済措置)
*最低年1回は受検すること、その受検で合格することで、その期(受検しなかった期)も合格しているものとみなす。
・ちなみに、私の場合は今回で17期連続ということになるから、上記規程では、「1級(3段)」ってなことになる(笑)
・ちなみに、個人的には、こんなのはどうでもよく、単に満点をめざしているだけなのですけど・・・
●以上、ちょっとは、こういうマーケテイングも考えた方が良いと思いますけどねえ・・・どんなもんでしょうか?
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(開示後、一部加筆したので再掲示)
●協会さんも、この時期、新年度の方針なり施策なりお考えかと思いますが・・・
●“鳥見”サイクリングをしながら、倩、考えたのだが・・・現行の1級資格に段位制度を導入したらどうでしょうか・・・
●新たなマーケテイング施策として、少しく有効ではないかと思うのですが・・・
<利点>
●現行制度はほとんど変える必要がない・・・試験内容は現行の1級試験の水準でOK(新規受検者と同じ内容)。段位導入の手間のみ。
●1級合格を継続してめざしていこうという(これからの)新規受検者の“裾野”が広がる(受検者増)。このことは、協会の“運営、営業上”の問題を解消できるとともに、“生涯学習”を標榜しているであろう協会の、“漢字普及”の理念にも叶う。
●いわうるリピーターへのインテンシブ施策にもなる。上位資格というわけではないが、“有段者”(継続合格者という意味)ということで現在の安定的な“実力”というものを(対外的にも)表示できるようになる。・・・更に細かいことをいえば、漢検ジャーナルの合格者一覧にその段も表示するようにすれば、リピーターにとっては自己満足感(名誉欲?)や達成感が充足されて一層良いかもしれない・・・もちろん、後続の人たちにとっての励み、協会にとっては上記の“営業上”の利益にもつながる・・・
<難点>
●継続受検・連続合格ができていない人との区別(差別?)が生じるかも ➪下記のとおり、一定の“救済措置”あるので、この恐れは小さいと思う。
(●残されている大きな問題点:何段になっていようが、1回でも不合格となると段位取り消しになる?・・・この場合は“降格(降段)”という措置も考えられるが、(同じ試験内容で受検している)他の受検者との兼ね合いから、そういう救済措置が受け入れられるかどうかは問題かもしれない)
<段位制の骨子>
・毎期合格していること(あるいは、1期でも不合格がないこと) *ただし、最低年1回は受検が必要(3回受検の必要はなし)。
・5期以上連続して合格していること・・・5期毎に、昇段。 例:合格期から5期連続合格で初段。その後5期毎に昇段。(10期連続で2段、30期(≒約10年)で10段!!) ***「何事も10年ぐらい続けば一流である」とかいうことを何かで読んだか見たか聞いたか、したことがある。この10年で10段というのはそういう意味。なお、10段が最高という位置づけ。それ以上の昇段はナシ・・・。
・救済措置A(1年以上受検していない1級合格者への救済措置)
*何期経っていても、新たな受検で1発合格すれば連続合格していたものとみなす。・・・記録は残っているか、1発合格の水準は80%(160点)で良いか、それ以上にするか等、若干の更なる検討は必要かも・・・。
・救済措置B(毎期は継続受検していない1級合格者への救済措置)
*最低年1回は受検すること、その受検で合格することで、その期(受検しなかった期)も合格しているものとみなす。
・ちなみに、私の場合は今回で17期連続ということになるから、上記規程では、「1級(3段)」ってなことになる(笑)
・ちなみに、個人的には、こんなのはどうでもよく、単に満点をめざしているだけなのですけど・・・
●以上、ちょっとは、こういうマーケテイングも考えた方が良いと思いますけどねえ・・・どんなもんでしょうか?
👍👍👍 🐕 👍👍👍