マダム春双の算命学

算命学とは誕生日をもとにした中国の占星術です。
ご自分の宿命を知ると生き易くなりますよ。

結婚適齢期

2008年06月25日 13時11分20秒 | 算命学いろいろ
 もうこの言葉は死語ですね。

 でも私たちの世代にはまだまだ現役の言葉でした。若い娘はクリスマスケーキになぞらえ25歳までに結婚することに意味がありました。今は結婚はしたくなったときにすればいいって感じです。まぁこの時代、結婚以外にも楽しいことがたっくさんありますから・・・私の周りにも独身者がいっぱいいます。彼らは結婚したくないんじゃなくて、「出会いがない」そうです。

 若いお嬢さんの相談で多いのがやはり「私、結婚できますか?」

 もちろん、答えは「YES」

 まずは鑑定版をだして結婚相手を探します。
自分のすぐ横にお相手がいる人は、どんな環境にいてもすぐに恋人ができます。
男性はじぃちゃん先生一人だけっていう、病院の看護士さん・保育士さん・介護士さん等 「この環境でどうして見つけたのー?」ってこっちが聞きたくなるような環境にいらしても不思議と出会いがころがっていたりします。

 反対に自分のずーっと下の方に恋人がいる人は、お見合い・紹介とかが良いです。ドンドン会ってみてください。ちなみに家系をみる場所があるんですが、そこに恋人の星がある人は長男さんのとこに嫁きやすいかな。

 鑑定版に恋人の星がまったくない人がいます。
これは結婚できないんじゃなくて、異性の「好き好き光線」をキャッチするキャッチ能力に欠けているんです。男性だったら「今日は帰りたくないの」って甘える彼女に「じゃ、もう一軒飲みにいこか? カラオケにする?」って平気で聞く人。
(いるでしょ。こんなタイプ)
こんな男性を恋人に持つとちょっとしんどいかな。なんせSexは保健・体育で恋愛は道徳で習いましたってタイプだから。Sexのおねだり、結婚のこと、ちゃんと言葉に出さないとダメ。雰囲気を察してほしいじゃ、いつまでもラチあきまへん。
まぁ、自分の彼がこういうタイプでもんもんとしている人は個人的にご相談ください。

 恋人の星があってもなくても、後天運に結婚期がめぐってくる年が誰にでもあります。「縁の壺」に入っているんです。こういう時こそ、積極的に行動を起こして幸せになってほしいと思います。

 結婚運がめぐって来た時に結婚することは、運の流れに乗ること。
一歩踏み出して、幸せ行きのエレベーターに乗ってほしいと思っています。
考えすぎは、運を落としますよ。
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