子育て占技

　自分の鑑定版の南にでる星が、子ども運とみます。
そして実際の子どもの主星が、自分の南の星と同じであれば、
子どもと大変密接な関係になっていきます。
自分が育ったように育てたら良いので、子育てが楽になります。

　ブログ鑑定１の美冬さんとブログ鑑定２のお嬢さんです。
美冬さんの南にはプライドの星・牽牛星があり、お嬢さんの主星も同じ牽牛星。
子どもが何人いても、ここが同じ子どもが自分と親密になっていきます。

　ただ、どんな育て方をしても、子ども本人が自分の星に合ったように生きていきます。
　美冬さんのお嬢さんは牽牛星ですから、ほっておいても品良く、
食事にナプキンを敷くような生活を好むようになります。
いくら周りが騒がしくてもです。

　ブログ鑑定５のkarlaさんの坊ちゃんの主星は孤独の星・調舒星ですから、
兄弟がいらしても一人っ子のように大切に育てられます。
調舒星は、夢食う星・獏星といわれていますので、
特に小さいときはふわふわしたかんじでになるでしょう。
「男の子でしょ！」と思っても、ビシバシ鍛えるのはもうちょっと先かしら。
この調舒星って他人にはわからない自分だけの世界があるんです。
人には理解できなくても一人でいる時間が楽しいのです。

　要するに、大人も子どもも自分のもっている星が運命を引き寄せるのです。
運命は向こうからやってくるものではありません。