今年は父の入院でお寺さんも呼ばずに寂しいお盆です。
お寺さんのあげるお経に母を忍んでいました。
父はいよいよ来週に退院です。
というか病院へはそう長くはおいてもらえないのです。
『○○先生に大学病院への紹介状を書いてもらう。』等息巻いています。
元気な父はまだ手術をしてと思っていますが、年齢を考えると無理です。
開口一番に『施設に入れる。』という弟をまだ当てにしているみたいで
私もこんなになってもまだ夫の悪口を言いつのる父とはもう暮らせません。
宿命中殺てんこ盛りの私は親から離れた方がいいのです。
一緒に居て親の恩恵を頂いてはいけないのです。
それはそれで面倒な問題があり一つ一つ片付けていくしかありません。
『開運とは宿命に添った生き方をする事です。』
今日もそんな事を鑑定で書かせてもらったばかり。
何度も書かせてもらっているのにいざ自分の事になると『そうは言っても…』と二の足を踏みます。
もっと若い頃に算命学を知っていたら。
でももう諦めるしかない。
過去の自分の失敗と真っ正面から向き合い落とし前を付けます。
この痛みをもっともっと幸福なる代償にします。
みな様、よいお盆をお過ごしください。
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