好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

言葉あそび575交心v13z012105『 鈴の音の歌謡に躍る草木の芽 』

2013-01-23 00:40:12 | 今漢字のはじまりがおもしろい


★。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 言葉あそび575交心v13z012105

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鈴の音の歌謡に躍る草木の芽

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 吉野ヶ里は背振山の南にありますが、その麓の金竜山には徐福さんの長寿記念館があるんですよ。金竜の村人の協力で不老不死の薬草フロフキ(寒葵)を探し出すことができたという伝説の里です。


 <徐福をして、海に入り、不老長寿の薬を求めさせたが、彼は帰ってきて嘘を言った。「私は海の大神に会いましたが、大神は不老不死の薬は秦王の贈り物が少ないので、見せてはやるが取らせないと言って、東南の蓬莱山に連れて行った。見ると霊芝で宮殿を造り、使者は銅色で竜形、後光がさしていた。そして、童男童女と百工を連れて来るよういわれました。
 秦始皇は喜んで童男童女3000人を遣り、百工を携えていかせたが、徐福は平原広沢を得て、王となって、帰らなかった。>   。。。『史記 淮南衡山列伝』


 徐福さんは日本を蓬莱山として理想の桃源郷を夢観たのでした。
 飛鳥も渡来人の理想郷ですけれど、金竜山と佐賀平野、筑後平野は大陸の人たちには理想郷に思えていたのでしょうね・・・
 卑弥呼さんはその末裔ともいわれているようです。


 冬麗や不知火ゆらぐ普賢岳   仁


 波は穏やか大地は肥沃


 筑後川を挟んで、その東南の方向に凡愚老仁の古里があります。筑後川沿いの徐福像のある昇開橋から佐賀市内まで徐福サイクルロードが走っています。歩け、歩けと医師にいわれている凡愚老仁はよくこの桜並木を歩きに行いきます。


 その先にある吉野ヶ里の主祭殿に祭祀の模様が再現されています。巫女さんが祭器を持って祖霊のお告げを聞いています。
 祭具に鈴も使われたようですね。


 「鈴」は「金偏」と「令」でできています。
 「令」は祭壇の前で深く帽子を被った人が跪いて神のお告げを聞いている姿に書かれています。「領」は「令」+「頁ケツ」ですが、「頁ケツ」は儀礼に参加している人の厳粛な横顔の形です。神のお告げをうなずきながら聞いているので、「領うなずく」意味にもなります。うなずくことから「首うな」や「袖」の意味にもなりました。
 漢字は面白いですね。
 「要」は女の腰骨を意味します。腰の元字です。人間にとって腰=要と首=領はとても大切な部分ですから、物事の大切なことを「要領」といいます。
 また、衣服で最も大切な所は領=衿と袖なので、人々を統率する頭を「領袖」といいます。
 漢字には祈りや習わしや暮らしの知恵が写し撮られているのですね。


 「鈴」にも「令」が着いています。
 鈴の音色は悪い霊を祓う力があると信じられていました。そういえば熊に襲われないように腰に鈴をつけて山に行けといわれていますね。獣も鈴音を恐れているのでしょうね。
 旗や車や馬にも鈴がつけられていました。

 音楽は人を楽しませてくれますが、神も音楽を楽しみました。岩戸隠れをした天照さんは、歌え踊れの笑いの饗宴に釣られて岩戸から出ることになりました。楽しむことは生きる力なのでしょう。
 この「楽」の旧字は「樂」です。「幺ヨウ(糸の上の部分)」と「白」と「木」でできています。「幺ヨウ(糸の上の部分)」は糸で、「木」は鈴を握る柄の部分でしょうか。「白」が鈴を表しているのだろうといわれています。
 けれど、古代文字には「白」がないそうです。「幺ヨウ(糸の上の部分)」の糸に鈴が結ばれていたのでしょうか。榊のような枝に糸で鈴を結んで振っていたのかもしれませんね・・・


 <古代中国の巫女(みこ)さんはこの柄のある手鈴「楽」を鳴らして、神様を呼び、楽しませたのです。またこの「楽」を鳴らして、病気の人の病魔(びょうま)を祓いました。(共同通信編集委員 小山鉄郎)>


☆☆☆ 漢字物語0086『 「楽」 柄のある手鈴 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
 


 鈴の音の歌謡に躍る草木の芽   仁


 いのちシンクロ心ほぐるる





★★★ フォト575『 冬麗ら魂魄帰る吉野ヶ里 』 へのコメントです。 ★★★
 





★ 言葉あそび575交心v13z012103

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巫女の振る鈴の音背振の嶺の雪

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 雲人さん、富呼さん、交心ありがとうございます。


 吉野ヶ里遺跡は散策にはもってこいのいい所です。
 ベンチに腰掛けて日なたぼっこを楽しむのもいいですし、歩いて現代を忘れるのも寛げます。
 卑弥呼さんのロマン時空を遊泳できたら、言葉あそびのいい舞台になるのですけれど・・・


 今、朝カルの『邪馬台国』講座に参加しています。やっとロマンの入り口に立った所ですけれど、卑弥呼さんに入るよりも、白川漢字学の導入の方に好奇心が全開してしまって、卑弥呼さんロマンにまで行き着かないようです。
 もうすこしすると、この広い大地が弥生の人々の暮らしを映し出してくれて、凡愚老仁をいろいろのドラマに巻き込んでくれるようになるでしょう。
 楽しみです。


 巫女の振る鈴の音背振の嶺の雪   仁


 木魂にカミの渡り来る観ゆ





★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★



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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★